sousakuyamamusume
2025-07-26 18:32:49
527文字
Public ラッセルさんの夢小説
 

テセウス

これでもラッセルさんの夢小説と言い張る


「シバ氏……!」
 まずい、頼む、それだけは。
 それだけは、だめだ。
「あ、れ……なんとも、ない……?」
「すぐに屋内へ!」
 頼む、気付かないでくれ。
 既におぬしの身体が、全て機械に置き換わっている、なんて。
 気付かせたく、なかったというのに。
……ラッセル。」
「なんだ。」
……助けてくれて、ありがとうね。」
 違う、我は。
 そんな顔がみたくて、たすけたんじゃ、なかった。