sousakuyamamusume
2025-07-25 23:00:31
754文字
Public ラッセルさんの夢小説
 

光幽霊

死んだピクミンが光ピクミンになって帰ってきた話


「シバ氏?夜の探索は危険だ、それはおぬしもわかっているだろう。」
 あの日大怪我をして帰ってきたのも、ちょうど今ぐらいの時間だった。
 胸が痛い。
「ごめん、もう少しだけ。あの光の正体だけ。」
「光?」
「ああ、そんな、ほんとうに?」
「シバ氏、シバ氏!」
 一体何があった?
 迎えに行くべきだろうか、それともここで待つべきか。
……かえってきたんだ、あの子達が。私が死なせた、あの子達が。」
 通信機の向こう側で嬉しそうに話す彼女。
「座標をくれ、今向かう。」