sousakuyamamusume
2025-07-24 23:59:53
626文字
Public ラッセルさんの夢小説
 

夫婦

ラッセルさんの夢小説


 それ以降、ラッセルはかなり私を甘やかしてくれるようになった。
 それはいい。いいんだけど……
「流石にお腹いっぱいかな。」
「そうか。果物を切っておいたので好きなときに食べると良い。」
 一事が万事この調子なので、その、ちょっと恥ずかしさがある。
 この前なんてピーラーで指きっただけでそれはそれはすごい騒動になっちゃったし。
 ただなぁ……
「私なんにもしてないのにこんなに甘やかされていいの?」
「ああ、構わない。ノブレス・オブリージュというやつだ。ククク……どうだ?今の気分は。」
「なんだかむずがゆいね……。」
 なにがって、その
 『嬉しい』って思ってるのが、ちょっと恥ずかしい。