丹羽燐
2025-06-18 00:44:09
2447文字
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あむふるあず本 装丁メモ

2025-06-18更新


2024-06-30 In the morning there is yearning,
2024-06-30 In the evening there is wishing

【カバー:クリア,表紙:サテン金藤】


人生で一度くらいハピエンを書こう!と思い立つもなかなかモチベが上がらず,一冊でも読める上下巻にして下巻をバッドエンドにすることで出来上がった本です.
カバーを外すと表紙1-4に赤い糸が現れるシンプルな装丁です.
折り返しには西村取想さんの短歌を引用させていただいています.
黒は何に混ぜても黒になる.黒の組織に潜入している降谷さんを幸せにできるとしたら,黒を幸せの色だと言い張れそうな梓さんかなあと思い引用した……はずです.

【カバー:クリア,表紙:サテン金藤】


June Bride Fesなら結婚式を挙げるあむあずを書きたい!という思いから,お姫様抱っこのあむあずを梨桜さんに我が儘を言ってお願いしました.
内容に合わせ,カバーとセットで遺影モチーフの百合のフレームで抜くデザインです.
折り返しは降谷さんが見た幻覚ですね.

【付属:ペルーラ】

コピー本に登場する招待状を模したものです.
頒布イベント日が6月30日だったのでその日付,開場時刻にしています.

【コピー本:水溶紙】


コピー本の復元キーをタイトルにしているので,タイトルを抜いています.
本編のこぼれ話ということで,本来存在しない話=水(涙)で溶けて消えることをイメージして水溶紙に印刷&水に溶ける糸で製本しています.
イラストには反映されていませんが,指輪は木目金屋の桜あわせをイメージしています.
上から覗くと桜の形が見えるので,降谷さんが好きそう&ピンクゴールドが梓さんらしくてかわいいというチョイスです.

死んでしまった人との結婚式を挙げる執念が好きで,あむあずでも書けて良かったと思う一本です.

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