sousakuyamamusume
2025-06-15 23:54:27
903文字
Public アレックス先生の夢小説
 

生物のお時間です

アレックス先生の夢小説。ややグロの可能性


 急に、れいが立ち上がった。
「れい?どこに行くのかな?」
「と、トイレ、トイレです。」
「なるほど、生物には排泄が必要だから、それは仕方ないね。」
 ……なんて、僕が騙されるって思ってるのかな。
 案の定、トイレを通り過ぎた彼女を見て、先に下駄箱に回り込む。すると……ああ、やっぱり。
 時々背後を見、怯えるようにしたれいが歩いてきた。僕が後ろからおいかけてくるんじゃないかって怯えてるんだね。かわいいよ、れい。考えが足りてないところも。
「みつけた。君は、悪い子だね。」
……ぁ、れっくす、先生。」
「勉強ができない上に僕から逃げたんだ、これはしょうがないね。」
「いや、やめてください、ゆるして」
「ダメだ、僕は怒っている。僕から逃げるその足も、口答えをする口も、まともな回答を作らないその腕も、いらないよね?」
 怯えきった彼女の顔、飛び散る血しぶき、『痛い』と泣き叫ぶ声、口を満たす彼女の肉体。ああ、なんて。
「素敵だよ、れい。」
 最後に、頭から全て食べてしまえば、静寂が訪れる。
 でも、大丈夫。

……また会えるからね、僕のかわいい、れい。」