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もご
2025-06-09 23:27:48
893文字
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※追憶バレ 無頼漢さんも鉄の目さんも戦闘好きなんだけど決定的な違いがあって
追憶見てわかったけど、やっぱ無頼漢さんにとっての戦いは相手とのコミュニケーションの一貫なんだなって思った。
強い奴に対する敬意があるしそういう高みに至った相手だから戦いたいってのもあるので、白角のことも絶対に替えがいないライバルだからずっと待ってたんだろうし。
あと風見鶏のこととかだいぶしょぼくれてるし、円卓の中だとだいぶキャラ同士の橋渡しになってくれてるとこあるし。
荒くれ者っぽいけど荒くれなりの道義があって別に乱暴者じゃない。
るろ剣で例えるとわかりやすいんだけど左之助タイプ。喧嘩とか決闘。
いや日本だと決闘罪あるのでやっちゃダメなんだけど。
ただお互い痛い思いして腹の底の力を出すので、どんな言葉よりも雄弁だったりする側面も実際ある。
一方的なのはダメだけど、わかってやる分には割と良い交流方法だったりする。
だからあくまで戦いは無頼漢さんなりの交流方法のひとつって感じ。こういうことをわかってる人は凄く精神が強い。
で、鉄の目さんは違うっすねこれ
…
。
他者との交流を必要としてない。歪んだ美学に近い。
美学って快楽に近くて、利己に寄ってるとこあるし、あまり道義を必要としないので。暴走しやすい。
生来、血が好きな人ってやっぱりいる。サイコパスとかじゃなくて、血と相性が良い。
もののけ姫のエボシとかそれ。知性とか頭がいいとか関係なく、血に対して相性が良い人。
腹の中に獣を飼ってる人。獣に支配されてるんじゃなくて、獣を完璧に飼い慣らしてる人。
鉄の目さんのエンディングは自分の中の獣の形が理解できて、その獣を受け入れて飼い慣らした結果だと思った。
だから彼は1人で円卓に戻っていくし、イゾルデが示した道も手離してしまう。
自分の中に絶対に揺らがない歪な芯を見つけることができたから、独りでも歩いていける。
そしてこの男の何が恐ろしいって、追憶読むとわかるけど一人称が「私」と「俺」でわかれてるから明確に自分の中の正気と狂気を自覚できてることっすね〜〜〜〜好き。
って感じで、同じ「戦いが好き」でもキャラの描き分けがされてて良いなあと思いましたって話です。
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