kanaco
2025-05-22 22:03:18
5209文字
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私の独り妄言(SSではありません)

1P 原作を読んでの右信女の偏った思考(物語への感想というよりキャラへの感触)
2P 妄想の似非4少BLゲームについてこんなのがプレイしたい!という欲望

原作を読んでざっくり思ったことのまとめ。映画信一総受人間の思考。

ポストもしましたが、書物としてはどの角度で切り取ってもテンション高い。正直、かなり独特で面を食らった。話も文体もキャラも元気いっぱい。映画と原作の差分で自分がグチャっとするかな?といらん杞憂してたけど、あまりにもマルっと違うから別物すぎて全然大丈夫。それくらい違う。それ故に、先に原作キャラのビジュが公開されててそれが頭に叩き込まれているのも良かった。演出が非常に漫画的。

私のサラサラした一読(すみません...)では、あくまで原作はヤンチャで豪胆な快男児・陳洛軍と黒社会の決戦と藍男ちゃんとのラブロマンスがメイン(洛軍は性格すっごい違う。とはいえ、ほぼ全員、映画と性格違う)。大兄貴は別として、どこまでも若者たちの物語であり、友情話がメインで男数は多い、しかしそれと同じ重要度で女性との恋愛が物語を牽引する。それに最終的には仲間として固まるけど、あくまで陳洛軍が十二少、AV、信一それぞれと別々に友情を築く。

それゆえに架勢堂と龍城幫がくっきり陣営が分かれていて絡まない。だから信一と十二少にもラインが全くといっていいほどない。そこを繋げるのは両方の手をとっているヒーロー主人公・陳洛軍。原作は十二信の線は私的にゼロだなぁ。

そして終盤に唐突にこの3人がまとまるけど、なんかもう最終的にはこのトリオは、

龍城幫の女帝・信一
架勢堂の女帝・十二少
その間で豪快に笑う大王・陳洛軍

そういう三陣営の代表が手を取る輪、という感じだった。いや、ピアスンヤと十二少の各陣営での女帝感すごかった(個人の感想です。)それゆえに、吉祥十二少が大手というのは物凄くよく分かる。そりゃそうだろう、と思った。

映画版の十二と虎兄貴は、原作版の吉祥・十二少・虎兄貴の2人の各要素を細分化かつバラバラにして、それを2人に混ぜながら再構築したような印象。確かに映画のプイは吉祥・十二少が混ざったキャラに見える。映画版の信一は、ピアスンヤと藍男ちゃんのミックスなのかなという印象を持った。

ピアスンヤはビジュアルはエッチなお姉さんに見えたけど、文章で見ると「駆け引き上手とか面倒見がいい」というよりは「グイグイ行く無邪気な襲い受け」みたいな子だった。お姉さんムーブもできるけど、好きになるのはどうしたって強い男なので、そうすると意外と仕掛けた相手に捲られてムキー、プンプンってするタイプみたいな。それにプンプンするわりには意外と素直でチョロかわいい。あと普通に物騒な男だった。かわいい。

AVさんはピアスンヤと絡めるのは妄想力を最大限に発揮すればできそう。こっちはこっちで陳洛軍、信一、AVというトリオが成立していたし、こちらの方がエピソード的には多少絡んでいるので。

王九は異色すぎてなんかすごい...でもビジュアルに合ってた。でも王九も信一は関係ないな...。原作は王九が絡めるなら架勢堂陣営だろうな。

ざっくり読みだったので相違あるかもしれません。あくまでわたしの妄想感想です。お手柔らかに...。