桃山外都
2025-05-11 23:50:33
1961文字
Public 企画
 

蒼春譜

Twitter企画「平日の恋人」
※ロスト予定


ツイログ
初期案 25.2/11
怪物
青い春の悔恨、追憶、彼の幻影、遥か遠い永遠、水に沈む校舎、燃やされた手紙、孤立
数年前、ある学生の卒業制作として作られた作品。神経質な筆致で綴られたその小説はしかし、ようやく才能が花開いたかのように、豊かでのびやかな物語を魅せ、順当な評価を得て、怪物と成った。
以来、学生服姿の彼はずっと待っている。屋上で微睡んだ日々を。肩を並べた友を。
2025.5-7 25.5/5
蒼春譜は人間の命食い荒らしてる。

25.5/6
宗一郎は宗一郎で彩に初対面でほっぺぎゅむをやってる距離感バグり人間だけど悪意はなく、蒼春譜は彩が自分を探してるって聞いて自分が宗一郎と同じ顔をしているのわかってて宗一郎の顔で宗一郎みたいなこと言って再会してるからめちゃくちゃ性格は悪い。
宗一郎は中学生の頃の彩がコンクールに出した作文とか読んだことあって彩のこと知ってたんじゃないかな。「お前八喰彩でしょ?お前の作文読んだよ、俺、お前の書くもの好きなんだよね。学科は?小説?詩歌?友達になってよ」って来てる。
彩にとっての宗一郎は『蒼春譜』の「蒼」にとっての「彼女」であり、「彼女」が「蒼」のピアノを愛するのは彩が宗一郎のピアノを愛する様そのものなんだよ。両方なの。だからこそ『蒼春譜』は宗一郎のピアノを愛し友達として宗一郎を愛した八喰彩の、無音宗一郎への愛の詩なんだよ

蒼春譜、ロスト予定なので流石に申し訳なくて関係募集出さないんですけど恋人とっかえひっかえどころかCSのセリフの通り1日だけの恋人とかも全然やるので、今だけ手を貸しな!みたいなよその子いたら、貸します!一晩レンタル
「悩んでるの?ふふ、ごめんなさい。何も悪いことはしないわよ」「困ってそうだったから。手を貸したいなって思って。それ、制作?行き詰まってんだ」「あなたとっても上手なのね、なのに」「あんま評価はされてねぇんだ。かわいそう」「ねぇ、私の手をとって」「俺が力を貸してやろうか」

蒼春譜は「望んで怪物になったんじゃない」とは言わないんじゃないかな。自分がなんのために生まれたのか誰よりも理解しているから、ただ自分らしく在る怪物だと思う
なんか多分蒼春譜って他人の命を奪う恐ろしさとか愛とはなんたるかとか自己のアイデンティティとかそんなことは悩まないんだよな。そも作品の成立経緯からして愛とはなんたるかを知っている怪物だし、自分は蒼春譜以外の何者でもないし、春の嵐のような怪物なんだよな。

蒼春譜は「あなたのピアノが好きよ」って言える少女だから誰かが蒼春譜のことをきれいだねって言ったら「そう?私を気に入った?ならほんの少しでいい、私を愛してくれる?」っね唇を微笑みの形にしてみせて、うっとりと見つめてくる。そこに悪意はない

蒼春譜は基本的に彩以外の芸術家には単純にその才に価値があるかどうかしか見てないから、素晴らしい作品を作るならニコニコ微笑んで拍手するし、才能がなければボコボコに言って二度と姿を表さない。それだけの怪物。誰にも繋ぎ止められない、誰の背も追わない。平日だけの恋人。
彩のことだけは悪意を持って傷つけようとする。

25.5/8
人生における素晴らしい一瞬、八喰彩にとって何にも代えがたい最も美しい青春のひととき、そこに常にあった愛しい音と無音宗一郎という人 それが蒼春譜

蒼春譜はそれこそ花に攫われそうな雰囲気だと思う。花に攫われるというか、花吹雪の中に消えていく、振り向いたらもうそこにはいなさそうな。宗一郎も花の季節に死んだし。
花に攫われそうってよその子に思われたいとかじゃなくて私がそのつもりで書いてるという話

25.5/20
蒼春譜の男子生徒の姿の方は、卒業式の服装だから学ラン着てる

25.5/22
蒼春譜も自分が八喰彩の愛の詩であるという自認を持っているから、外見は人間そのものだけど自分を人間とは思ってないし人間になりたいとも、外に出たいとも思っていない。そもそもが「学校の中」で完結する物語である、というのもありそう。女子生徒の姿は正体は人魚だし、男子生徒の姿は無音宗一郎の似姿であることをわかっていて、それが「蒼春譜」の手向けられる相手であることがわかっていて、だから宗一郎になりたいとも思ってない。宗一郎の姿で宗一郎っぽいこと言うと彩が嫌がるから嫌がらせでやってる。

25.7/26
@heizitsu_tl 蒼春譜「ラブソングなんて、ゆったりしたテンポで『あなたってとってもすてき。あなたが好きよ』でいいのよ。それだけで十分」