自探索者の香水レポ

シナリオネタバレなし

Scently様に頼んだ『蹂躙するは我が手にて』HO4のイメージ香水が届いたレポ

 今回は蹂躙HO4自探索者、メルヘカ・タヴィリカのイメージ香水をScently様に作っていただきました。

 まずはオーダーシート記入。店で語るのも良いかもしれませんが、じっくり自分のペースで推しを文字で語れるのも良いですね。忙しい日々でも寝る前に少しずつ書き溜めていけました。

 オーダーシートは選択式のものもあり、プロフィール(世界観)と性格(推しの特色)の欄が別れています。記述部分はそれぞれ最大999文字対応なので、キャラシレシート勢も安心です。避けたい香りも申請できるので、苦手な香りや解釈違いにも対応。ドキドキしながら注文して、約3週間後。無事に届いたのがこちら。



 パッケージ、リボンが綺麗で解くのが勿体ない…… 意を決して開き、メルヘカのイメージカラーそのままの手紙に仰天。本当にそのまんまだし滅茶苦茶お洒落。思わずアクスタと撮影。既にテンションが高いオタク。

 レター本体には、香水というモノの構造についての説明が丁寧に載っていました。大まかに香水の匂いはトップノート(10分ほど香る匂い)→ミドルノート(30分〜1時間ほど香る匂い)→ラストノート(2時間ほどで存在感を増す匂い)に分かれているのだとか。学び。



 撮影終わって。いざ、香水の試し嗅ぎ! 手首の内側に少し離しワンプッシュ、2~3度軽く振り少し顔を近付ける。テッシュでも可能だそうですが、せっかくなので身近に感じたかったので今回は手首へ。レターの説明を読みながら概念を浴びます。わくわく。


 メルヘカのトップノートは「Lemon」を主に使用されています。心地良い独特の苦みと、スッキリとした清涼感がありました。花言葉は「情熱」で、メルヘカの深い好奇心と愛をイメージ。他には「Mandarin」「Peach」が使用されています。こちらは柑橘系と蜜の香りです。

 第一印象としても正しく彼を表現してくれています。サッパリとして少しツンとする雰囲気は、初対面から得られる彼そのもの。本質(花言葉)との違いもまた素敵。


 次にミドルノート、こちらは主に「Rosemary」の香りがします。数十分待てば、確かにローズマリーの爽やかな香りから力強い花の香りを僅かに得られました。ローズマリーの花言葉は「追憶」「記憶」「貴方は私を蘇らせる」「変わらぬ愛」だそうで、何度出会い直しても不変の愛を語ってくれています。他にも「Lavender」「Orangeflower」などが使用されているそうで。

 共に長く在れば在るほど香りが隣人に伝わり、ミドルノートは更に深い仲間たちにだけ知り得る。なるほど確かに彼の香りだと唸りました。過去には花を毒に茨姫を作り出していた、13番目の魔法使いらしさもあります。香りだけでなく原料の意味にも拘りが見られてとても嬉しい。


 最後にラストノート。これは時間がたった後ということで少し実感が湧きにくかったのですが、ほんの少し甘い香りが残っていました。説明欄には「Musk」「Vetiver」と書かれており、調べたところそれぞれ「ジャコウジカの香嚢から得られる天然香料」「ベチベルソウから得られる香料」だそう。前者は動物的な、後者は植物的な香りです。

 要素が相反しているのでは?とも思いましたが、改めて感じてみると自然を想起させる柔らかな匂いがしました。メルヘカもまた、本能と理性がせめぎあい苦悩する部分もあるキャタクターであります。この絶妙なバランス、流石はプロフェッショナル……


 感想。これ私のキャタクター実在するわ。
 アクスタやフィギュアの立体物でも存在感を感じられましたが、香りで直接確信できると更に『存在』を強く認識できて最高。イメソンを流しつつアクスタを並べ香りを纏えば、不思議と作業などの創作意欲も湧いてきます。解説レターという他人が語る推しの解釈も貴重! これが10mLおよそ4000円。下手な交通費より安くないか……


 空想が現実にあるような、正しく魔法のような体験ができました。この度は素敵な香水をありがとうございますScently様。
 皆も是非、推しの香りを感じて限界になろう! 普段使いと概念優先も選べるぞ!




※次ページは入力したキャタクター概要の一部です。何のネタバレもありませんが、出身シナリオである『蹂躙するは我が手にて』現行未通過で気になる方はやめておきましょう。ここまで読んでいただき感謝です。