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🛐フェルマータ

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救世主編 ➡🔗本編
▶▷現実世界
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ポケモン世界にて空から巨大な星がこの地へ近付いており、隕石の影響で度々自然災害が起こり始めていた。
かつて人間とポケモンの絆による発展及び協力関係を数多く見てきた🦊テンテ(キュウコン♀)👁️‍🗨️ティアラ(ネイティオ♀)は可能性を信じ、現実世界でポケモン世界の救世主に相応しい人物を探すようフェルマータに指示。こうして現実世界での人間の願望夢を渡り歩きながら探していたところ、🍀真心楓(プク♀)と出会う。

真心楓まごころ かえでは何度も願望夢を見るロマンある者でポケモン世界の訪問許可及びポケモン世界を守る救世主としてフェルマータは助けを求める。
しかし楓は世界を守れる程の自信は無かった為、己が救世主にふさわしいか見極める期間を求める。そこでフェルマータは楓の人間である事以外の記憶を一時的に消去し多くのポケモンとの絆を誕生させる事が出来れば記憶を返し真実を話す事を約束。
その提案を承諾した楓の記憶を消去しプクとしてポケモンの姿へ変えポケモン世界へ来訪させる。






▶▷ポケモン世界
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1〜
フシギダネとなりポケモン世界へ来訪しやがて🔗ポケモン救助隊の活動を始める為メンバーを探していた⚡️オウジ(ピカチュウ♂) と共に行動するようになるプクを夢の中で時々声を掛けながら見守る。
記憶を失っている為最初は鮮明な夢を見る事があまりないプクへ夢の中から波長を合わせ声掛けをするには時間を要した。


13〜
プクとオウジは精霊の丘でティアラと対面。彼女はプクが人間である事を認め、ポケモンになった原因と世界のバランスが崩れ自然災害が起き始めた事は大きく関係していると話す。

その頃からフェルマータが祟りを受けた話が昔話"キュウコン伝説"として噂が広がり、さらには実話ではないかと騒がれ始める。
フェルマータは自身の話が広がった事にプクを巻き込みかねないと多少戸惑ったものの、過去の話をポケモンと人間の絆を作るきっかけにならないか考えあえて夢の中で声を掛け続ける選択を取る。


15
ぷくるく救助隊の知名度がそこそこ上がった頃。イジワルズ救助隊リーダー👻フロウ(ゲンガー♂)が精霊の丘でプク達が話していた内容を盗み聞きしていた事が発覚。彼は広場で話を盛って暴露。
キュウコン伝説と一致する人間を退治する事で世界のバランスを取り戻す事を信じた住民達がプクを広場から追い払おうとする。


16
サーナイトの夢を見た事でプクはキュウコン伝説に登場する人間だと思い込み、巻き込まない為にぷくるく救助隊を辞退する事を提案。事情を聞いたオウジはプクを信じていると断る。


17
FLB救助隊が訪れ、立場上世界平和の為プクの退治に応戦しざる終えない状況になったと告示。FLB救助隊の司令塔🥄メン(フーディン♂)が一晩時間稼ぎをしている間に他の救助隊や良く思わない者達から逃げ延び、真実を知る為の旅に出るよう話す。
その夜荷造りを終わらせ明け方プクの事を心配したポケモン達に見送られながら旅立つ。


18〜
各地で起こる自然災害の有様を知りながらも追手から逃げ延び続け真実を追い求めるプクと波長が合いやすくなり、フェルマータは一時的に彼女の前に姿を現す。
フェルマータはこの先の氷雪の霊峰の頂上にいるテンテから真実を聞くよう話す。


21
氷雪の霊峰の頂上奥地に到着しテンテと出くわす。
テンテはキュウコン伝説は事実であり登場する人間はポケモンに転生し今も尚生きている事、だがプクはその人間ではない事を明かす。
さらに世界のバランスが崩れる事は予言したが人間がポケモンになった事とは関係しておらず、自然災害が起きている原因は別にあると証言。


22
地殻変動により地中深くで眠っていたグラードンが目覚める動きが出始め、FLB救助隊が沈めに向かう。プク達はメンがテレポートで広場まで送り届ける。
広場にいたイジワルズ救助隊や住民達の前で堂々と帰還し真実をオウジが話す。証拠は無くともオウジの真剣な話を聞いたポケモン達は真摯に受け止め、追い出そうとした事を謝罪する。
ポケモンと人間の絆を見たフェルマータは安堵すると同時にフロウの事を心配する。


23
夢の中でフェルマータと波長が合いやすくなった事により意思疎通が出来るようになった為、プクは何故自身の夢に現れるのか問う。フェルマータは精霊の使いとしてプクを見守る事が現在の役目であり、プクはとある役目の為にポケモンとなりこの世界に訪れた事をヒントとして話す。

キュウコン伝説の通り祟りにより実体の無い存在となった彼女はフロウの事を恨んではいなかった。何故ならば彼の不器用な優しさもあの時助けようと手を伸ばされた事も知っているからである。


27〜
FLB救助隊がグラードンを沈めに向かったきり未だ帰還していない為プクは救出に向かう事を宣言。救助隊としての勇敢な言動にポケモン達は心を動かされ一致団結し団体でマグマの地底へ向かうことに。

出発する前日夢の中でプクとマグマの地底に関してやり取りを交わす。プクの役目が終わりに近付いている事やグラードンの件が解決した際に役割について話す事を約束する。


29
グラードンを倒し帰還したプクとオウジらを広場のポケモン達が祝福。賑わう中ティアラがテレパシーでポケモン達に世界の危機を呼びかける。
空から巨大な星がこの地へ落下しようとしており、近年の自然災害もこの隕石の影響によるものだった。ティアラはこの危機から回避する手段として天空にいる🐉クレウ(レックウザ♂) に隕石の破壊を頼む者を推薦するよう指示。その案にプクとオウジが参戦する。


30
その日の夜プクの基地にフロウが訪れゆめくいで心を見抜こうとした。フェルマータは光でゆめくいを打ち消しプクを守る。
息苦しさが無くなったプクは夢の中でフェルマータと対面し、彼女は約束通りプクがこの世界に訪れた理由を話し始める。

役目が終われば人間に戻る事からオウジ達とお別れになる事に悲しむプクへフェルマータは出会いがあるから別れもあるのだと話す。
当時己を置いていった人間、フロウともいつかまた会える日を信じていると語りかけるフェルマータの話を聞いていたフロウは静かにプクの夢の中から出ていく。苦しみながら出ていくフロウの幸せを祈りながらフェルマータは最後まで表情を崩さず穏やかに対応。


32
深夜。精霊の丘でティアラとメンが力を合わせテレポートの結晶を作成していたところ、フロウが姿を現し手を貸す。
匿名希望との事で完成次第さっさと影の中へと逃げていくフロウへフェルマータは嬉しそうに見守る。
翌日プクとオウジはテレポートの結晶を利用し天空の塔へ。


33〜
天空の塔最上階にてクレウと対面し説得に成功後、隕石破壊した際の衝撃によりプクとオウジはふっ飛ばされる。次に目を覚ました時には精霊の丘に戻ってきており心配したポケモン達が集まっていた。
隕石は破壊されポケモン世界を守る事が出来た。自然災害も少しずつ収まっていくだろうとティアラが話す。みんなでお祝いする中フェルマータはプクへ声を掛ける。
祝福と感謝、そしてお別れの時が来たのだと。


35
段々姿が透明になっていくプクにオウジ達が気付き駆け寄る。言葉を失うオウジにプクはポケモンでの役目が終え人間の世界に戻らなければならない事を話す。
皆が悲しむ中別れ話をするプクはやがて笑顔で光の粒となり消えていった。







▶▷現実世界
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36
現実世界へと戻され夢から覚めた楓は全て記憶しておらず、波長がまた合わなくなりフェルマータからの声掛けもあまり届かず。
しかし人間として学校生活を送る中しばらく経ったある日フロウが現実世界へ介入し始めてから楓はポケモンの夢を見始める。


37
ある日学校帰りに催眠により一時的に現実世界の身体を借りたフロウが楓へピカチュウのぬいぐるみを渡す。
日にちを重ねポケモンの夢を見てオウジと名乗るピカチュウと話す内にポケモンが架空の存在に思えなくなっていく。

夢の中の事を忘れたくない気持ちが強まり酷く悲しむプクの様子をずっと見守っていたフェルマータは彼女と波長が合った事で姿を現し、もう一度会いたいか問う。頷けばフェルマータはいくつか質問をしてきた。それは救世主になる際に問われた内容と同じもので、プクはそこで自身の事を思い出した。
フェルマータはポケモン世界の仕組みを説明し救世主になり続ける事の条件をプクは承諾し、再びポケモン世界へ。





▶▷ポケモン世界
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プクは基地で悲しむ皆の前に再び姿を現す。オウジ達と再会を喜び事情を説明する。
プクは普段は現実世界、夢の中ではポケモン世界で救世主として活動を続ける事に。

再会を喜ぶプク達を見守りながらフェルマータは己はプクや精霊の使いとしての彼女を知る者以外に見えない事に少しだけ寂しさを感じ始めていた。