ヨジ🔞
2025-04-21 09:54:53
4042文字
Public jjba
 

【徐プチ】Playback覚書

以前書いた「Playback」の設定等覚書。
R-15くらい。

🔗(リンク先R-18)▶
【徐プチ】Playback DISC🔞 https://privatter.me/page/65803e46a07d0
【徐プチ】Playback Booklet https://privatter.me/page/65803e46a3b2e

【構成】
 この小説は、物語の最後でエンリコ・プッチが徐倫から抜き取った記憶DISCであるという設定。
・目次→トラックリスト
・本文→DISC
・Pixivキャプション(エピローグ)→ブックレット(CD等についてくる歌詞が印刷された冊子のこと)
 という体になっている。


【タイトル】
 元はイメソンReally Don't Care - Demi Lovato ft. Cher Lloydからとって、「if the star and the moon collide」というタイトルの予定だった。
 しかし、この小説を読む=徐倫の記憶DISCを読むという構成から、急遽「Playback(録音・録画の再生、または再生ボタンを意味する名詞)」に変更。変えてよかったと思っている。
 そういえばこの小説を書く数ヶ月前に米津玄師の「kickback」が発表されて、それがいい刺激になった……のかもしれない。ワロタ。
 ブックレットのタイトルEternity/Oblivionは、手錠デスマッチの際のエンリコ・プッチのセリフ「永久に保存できる(They can be preserved for eternity)」と「完全なる死の忘却へ……(into the perfect oblivion of death)」より。英語はアニメ英字幕参照。


【if設定】
 原作11巻「ホワイトスネイク-追跡者 その④」で、アナスイが緑色の赤ん坊を始末し、神父の天国計画が失敗したという設定。
 フー・ファイターズも生存しており、エルメェスもアナスイもエンポリオも皆なんやかんやあって刑務所を出て平和に暮らしている(そこは深く考えてはいけない)。
 ウェザーの記憶DISCは神父から回収済だが、記憶を戻すともれなくヘビー・ウェザーが発動してしまうため、保留中。神父とスタンドが連動していて自然消滅したとかだと平和だけど……


【D/Sバース設定】
https://dic.pixiv.net/a/Dom%2FSub%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9
 Pixiv百科事典を主に参照。
 D/Sユニバースについてはふんわりしたご都合雑設定。D/Sバースはそこまでメジャーでもない(と思っている)ので、本文で説明を入れている。徐倫→Dom女性、神父→Sub男性。

 以下、主な独自設定。
・Dom/Sub的な精神の調子は、スタンド能力にも影響する。欲求が満たされていないと弱体化する。
・DomのCommand、SubのSafe wordは、やや特殊な精神作用を帯びている。
・スタンド使いはDomが多い(闘争心と支配欲求と精神の強さはすべて別概念だと思うんだけど、当時の私の理解不足で、これらが全部ほぼイコールになってしまっているかも。この設定、邪魔では……?)
・定期的にダイナミクス欲求を満たさないと、誰でも心身に不調を来す。そのため、公的な医療制度等が整っており、カウンセリングも一般的。聖職者であってもダイナミクス専門医のカウンセリングを受ける。抑制剤は存在しない。
・ダイナミクスが精神の調子に及ぼす影響がかなり大きいため、パートナーは男女の性別よりもダイナミクスを重視して選ぶ人が多い……かもしれない。


【神父について】
 SPW財団によって監視・軟禁されている。実質的には無期懲役。
 天国計画が失敗して精神力が弱り、ホワイトスネイクを上手く使えなくなってしまった。
 過去にDIOとダイナミクス上の関係があったが、性的関係はなかった。DIOが死んで以来、一切カウンセリングを受けていない強者。DIOじゃないと受けつけなくなったという事情もあるが、一番の理由は親友に対する操立て。感傷にすぎないことは承知している。


【コメント】
・(02)たぶん神父って、Domが多い職業だと思うんだよな。説教する立場だから。
・(02)「あたしの糸の集まりには、柔と剛のしなやかさがある。」と「クソッ、どういうつもりだ、この首の鎖は……!」は原作11巻「ホワイトスネイク-追跡者 その⑤」の神父より。
・(02)「わかったら、『Yes』か『はい』で答えるの」って、徐倫と神父は英語で喋ってるだろうけど、どういう……会話なんだ……

・(03)マイクロチップから電流って、マイクロチップってそんな便利なシロモノなのかね。この設定は参考元の小説があって、最近たまたまウン年ぶりに読み返したんですが、電流じゃなくて毒だった気がする。
・(03)「よく観察すれば、印は肉体に現れる」は原作1巻「石作りの海 その①」より。
・(03)「あんた、言ってたわよね? 人に対して何かをしてあげることは、全て『見返り』を期待しての行為だ、って」は原作6巻「サヴェジ・ガーデン作戦 その⑧」より

・(05)「雑誌を読んだり、学校の宿題をしたり」は原作1巻「石作りの海 その①」より。
・(05)「まるで蝶が羽化するように、「殺す」という意思が殻を割ったのだ」は原作7巻「看守ウエストウッドの秘密 その②」と原作14巻「アンダー・ワールド その①」より(12でも言っている)

・(06)「今……何を取った? 何をした?」と「今DISCにしたものは何だと聞いているんだッ!」は原作11巻「天国の時」より
・(06)ホワイトスネイクで視覚を抜き取るのは原作15巻「ヘビー・ウェザー その⑩」からだが、快楽を抜き取れるのか? まあ、記憶と五感が抜き取れるなら、性的快感だって抜き取れるだろう……たぶん……

・(07)神父の「盗られて困るものなどない」には、彼自身の命も含まれている。
・(07)ストーン・フリー糸電話は刑務所に移送されるときと、脱獄せず刑務所に戻ったときと、アンダー・ワールドで引っ張り上げてもらうとき……くらいでしか使ってないから、たぶん神父は知らない能力なはず……たぶん。

・(08)このifだと手錠デスマッチのやりとりがないので、原作11巻「天国の時」で明かされるDISCの保存や処分について、徐倫は何も知らない。

・(09)アナスイ、ここまで徐倫に全然意識されてなかったのかもと考えると、ドンマイすぎる。でも原作のアナスイがそういう癒やし枠だから、つい……大丈夫、私はアナ徐を応援してるしこの話もアナ徐でオチる。アナスイがいながら神父とこんなことしていていいのかと思ったけど、原作15巻「ヘビー・ウェザー その⑥」で出会った相手誰とでもセックスする生き物ってちょっとうらやましいっつーかと言ってるのでセーフ判定でお願いしたい(いや違う!オゾマしいっつーか)
・(09)神父はDISCやらナイフやら投げるの練習したので、当然ティッシュの投擲も完璧。
・(09)緑色の赤ん坊と融合してたら髪の毛伸びてたんだけどね
・(09)原作11巻のニュー神父誕生は3月22日の一ヶ月以内。アニメでは2月22日(そこから「JAIL HOUSE LOCK!その①」の3月15日まで何してたの問題があるが……)。この物語の始まりもそのあたり……という設定になっている、が、よく考えたら緑色の赤ん坊を始末してすぐ刑務所から皆出られたよ、ってどういう状況?いや、そこは深く考えてはいけないんだ……考えるのを避けたからこういうデカい穴に今更気づくのですが……まあ、年は書いてないから。年は。

・(11)相手の名前を呼ぶってめちゃくちゃえっちだと思ってるんだよね。
・(11)小さな死はたしかバタイユ(教会にいる者がこんな本読んだりするのか?)

・(12)「覚悟」という言葉について、徐倫の覚悟は「自己責任」の覚悟だが、神父の覚悟は「(自分のせいではない理不尽な)悪いことを受け入れる」覚悟。徐倫はこれまで、Domとして責任を果たすよう努めてきたが、そんな徐倫の責任感を、神父は記憶を奪うことで取り払おうと計画している。神父が徐倫に言う「覚悟することだ」は、記憶喪失を黙って受け入れろの意。

・(13)Dで始まるもの→DIO、Dolphin、Daddy、DISC、Dick(Dildo)、Diver Down
・(13)エンリコ・プッチは(性的に)興奮すると口数が減るらしい。そうなんだ。ホワイトスネイクはめっちゃ喋るけどな。
・(13)神父はたぶん耳年増。
・(13)徐倫が神父の背中が一番魅力的、と言うシーンは、二人の疑似父娘的な関係を意識した。
・(13)徐倫はスペンス乳腺という言葉を知らないので、用語を出せなかった。
・(13)徐倫の初期の口癖は「飛んでる」
・(13)松葉崩し→屈曲位(かなあ)のところの体の柔らかさは、原作6巻「集中豪雨警報発令 その②」でカエル蹴り上げるシーンから。
・(13)Q. 再起不能の精神を、どうしてもっと痛めつけようとするの。→A. 思い出づくり。

・(Eternity)ホワイトスネイクはもともと記憶を望んで発現したスタンドなので、その最後の仕事も大切な人の記憶を手元に残すものであってほしい。原作ではウェザーがホワイトスネイクを利用して自分の能力をDISCに封じ込めた(原作16巻「ヘビー・ウェザー その⑬」)が、これが可能だったのはホワイトスネイクが妹のとき同様、無意識にウェザー・リポートの記憶DISCを取り出したからではないかという自己解釈がある。
・(Eternity)原作17巻「メイド・イン・ヘブン その⑨」に「細かい出来事は違っても運命は決して変えられない」とあるので、このラストで運命が修正されてよかった。細かいで済ませられる範疇を超えているけど、というかそもそもifだけど、まあよし。
・(Eternity)徐倫とプッチの会話の「見返り」をここで回収。