保科
2025-03-19 21:34:24
1057文字
Public ひびちか
 

文化祭実行委員のため音頭を取った

かもしれない
ひびちかと店長が仲良かったらいいな〜……とは常にめちゃくちゃ思うけど趣味に走りすぎるとマジで誰得な会話になる 一歩間違えたらメアリー・スーの奈落に落ちていく

お題
・雑な学パロ
・店長呼びの理由

「おい店長ー、この漫画の続編ってある?」
「それなら……あー、マシュに貸してるかも」
「途中抜けの漫画貸してたのかよお前……
「許可取らず読み始めたの桂木さんじゃん……
「んー……?ねえねえ、店長さーん、数学の問8って解けた?」
「はちー?えっとちょっと待ってね確認する……ううん。そこわかんないから、私も後で日比乃さんに聞こうと思ってたんだった」
「わ。責任重大……?」
「よろしくねっ」
「よろしくされちゃった!が、がんばるぞーっ」
「あー……あのな、ひびき。
頼まれたからって何でもホイホイ見せる理由はないからな。嫌ならちゃんと断れよ」
「そうかな?」
「そうそう。あれだ、多少厳しくするくらいでいいよこいつは」
「えー、保護者がケチだ」
「誰が保護者だ誰が!」
「じゃあ桂木さんは分かるんすか答え」
「はん。決まってる――分かるわけないだろ!」
「なんで分からないのに得意げなンです……?」
「ふふふ。
あ、店長さん、分かったら教えてあげるね!トクベツだよ!」
「おっ、よかった、ありがとー…………
……?どうしたの?わたし達のことじっと見て」
……あのさ。今更だけど。
2人ってなんで、私のこと店長って呼ぶんだっけ」
……なんで、って」
「それは――……
……あれだろ。文化祭の喫茶店で文化祭実行委員店長してたから」
「あー、そっかそれかあ」
「うん。時々他の子には、マスター、って呼ばれてることもあるよね?」
「あるねー……仰々しいねー……
「はは、いーじゃん。気楽に構えとけよマスターさん?」
「お、面白がって……
未だ居心地悪いんだよ〜、マスターマスターって……別に何が得意ってわけでもないのに無闇に立てられて……
……ええっと。じゃあ、わたしたちも、店長さんって呼ぶのはやめたほうが良かったりする?」
「んんっ。……いやまあ、それは良いんじゃないのかな」
「あ、そうなんだ」
「おーい。こっちは居心地悪くないのかよ、店長?」
「二人のは何かフレンドリー感があるし」
……そういうもんか?」
「うん。とくに桂木さんとか……こう……呼び方一つとってもこちらをなめ腐ってる感じがあるよね……
「んな感情一欠片もねえわ!露悪的すぎんだろ!」
「(なめ……なめたけのお味噌汁のみたいな……出汁から取ろうかな……)」
「その点、日比乃さんはやさしさがある。マイファースト後輩マシュに通じる。ねっ」
「え?あ、はい。かつおぶしです!」
「えっ何が?」
「ひびきお前……