冬灯夜
2024-12-27 22:23:41
856文字
Public ルミナリア
 

ラプさんとガスさんの会話文

ガスリゼとバスラプ前提のコメディ風味会話文

ガスパルとラプラスって何らかの取り引きとか目的の為に手を組んでる部分があるといいよねー

表面的には何とでも振る舞えるビジネス距離感だといいよねー、裏ではたまに刺すけど利がないので完全には刺さないような感じで

という捏造関係性とガスリゼとバスラプを前提として、ラプさんがリゼさんに直接接触した後の会話文です



「はーあ」
「あら、ガスパルちゃんったら、すっかりやさぐれちゃってえ」
「あんたのせいだろうがあんたの。はー……ったく、何でわざわざ本人つつきに行きますかね、赤狼将ともあろうお方が」
「それは、も、ち、ろ、ん、」
「嫌がらせですよねわーってますよ!」
「よーく分かってるじゃなあい」
「どっからどうやって……あんたスパイになれますよ、俺なんかよりよっぽどね」
「あはあ、この美貌じゃすぐにバレちゃって無理よ」
「ハハッ。……ええ、はいはい、しょせん俺は薄汚いネズミですからねぇ、お猫様には敵いませんって。まあその猫は黒い蛇にご執心のようですけど?」
「うっふふ、ネズミなら狩ってあげるけど、どこかの犬なら首輪を着けてあげないといけないわねえ?」
「とっくに先約済みなんで遠慮します」
「あらやだ健気。反吐が出そう。向こうは引き紐リード離したがってるかもしれないのにね?」
「へっ、離したがってるくせに離してくれないのはそっちの方でしょうがよ」



更にその後
「それじゃあアナタの幼馴染み、アタシが味見しちゃおうかしらあ?」とかリゼットをからかってたら「男の趣味が悪いな。それに男を口説くのにいちいち許可を求めるとは、帝国の魔女殿は随分と初心らしい」って返されて爆笑しながらガスパルに報告してあげるラプラスさん。

「『趣味が悪い』ですってえ」
「あんたな……
「ガスパルちゃんの『囚われのお姫様』、イイ性格してるじゃない」
「ひとっことも『姫』とか言ってねえんですけど!?」
「趣味の悪い男よりアッチを食べちゃおうかしらあ」
「本当もうやだこの魔女」