banisable
2024-12-25 02:29:04
1105文字
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最強の軍師感想、殿に言い訳がたつって。


さいご雑渡さんと押都さんが帰るとこ、殿に言い訳がたつ、ってどういうことか考えてた。
なんの言い訳か。天鬼を始末するって出ていって即始末しなかったことだろうか。ぜったいに雑渡さんならいくらでも好機はあったはずで、わざと利吉に自分を止めさせてたとこもあるんでないか。

んで、天鬼が土井先生に戻るのを待ったことで、タソガレドキにメリットが発生しましたよ、っていうのがうまい言い訳になったんじゃなかろうか。

土井先生は天鬼が仕掛けた戦の種を納めるために後始末をした(小説はそういうエピローグ。映画の学園長のセリフもそういうことだろうなと)。
その始めの一手が、貧民に施しをという名目で、ドクタケの兵糧を使い尽くし弱体化させることだった、それをあの状態から即座に実行する土井が凄いけど怖い、怖いしそれがバレちゃだめだから味方にも建て前だけ説明してそう。(でも炊き出しを見つめる表情が硬い忍たまたち、仙蔵とか勘右衛門とかはその謀略とか土井の凄さを感じてたんじゃないかなと)描かれていない部分を妄想するのはたのしいね!!

それを雑渡さん、押都さんは抜け目なく把握して、そこからドクタケの領地を切り取るという計画ができる。
黄昏甚兵衛は自分の領地に迫る危機に気をもんでいただろうし、この作戦を持ち帰れば形勢逆転。この筋書きで天鬼を始末しなかった言い訳がたつなと


個人的な願望としては、タソガレドキが危機に陥る元凶は尊奈門なわけで、部下の失態を庇って殿に楯突く組頭も、時を経るごとに状況悪化&尊奈門の罪が重くなってく、けど雑渡さんは尊奈門を何が何でも守りたいと(全然言い訳とは関係ない話だなぁ、ということに気づいていますが続けます)

尊奈門のせいで組頭という重役が忍術学園に拘束されるはめになり、忍者隊は土井の捜索手伝い、組頭とのコンタクトはわざわざ忍者学園に赴かなければならなくなったし、なんだかんだ戦力が超ダウンしちゃってる。タソガレ忍者隊が集結してるとき尊奈門が険しい顔をしていたのは、そんな状況を作ってしまったことの自責、自分も忍者隊の役割を果たしたいのに精神的にストレスな先生役を続けさせられてることへの不満、とかかなーとおもた。
極めつけとしては、天鬼の出現が完全に尊奈門のせいだってことで、尊奈門を庇うためには天鬼を始末する他ない、んだよな。きっと。

まぁ尊奈門、忍術学園でたっぷりやつれたから、タソガレドキにかえってちょっと叱られたくらいじゃ効かないんだろな。アニメイトのフェアでもニッコニコで帰ってたし!そこからの懲りずに果し状!組頭も懲りずに尊奈門を自由にさすし!!!