和泉 小夜
2019-06-16 21:39:08
674文字
Public
 

つるさに

リクエストを無理に聞き出して書かせていただいたもの。遅くなってすみませんでした。


……嗚呼、鶴丸国永は主君である審神者が大好きなのだなと、それで察した。
どうしようもないくらいに、愛しているのだろう。
自慢の白い衣装が汚れてしまうのも構わず駆け寄るくらいに。
「きみが風邪を引いたら困るだろう」と心配して。
大好きなひとが病に臥したら辛い気持ちはよく分かる。
恐らく俺でも、きっと衣装が汚れるのも気にせず、あのひとに駆け寄るだろう。

俺があのひとを好きなように、鶴さんは主が好きなのだ。

……ははっ、驚いたなぁ!」