banisable
2024-12-22 01:03:57
1306文字
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最強の軍師第一週感想 戦いのとことか。


戦いのとこ、感じたこと考えたこと。けっこう適当。

尊奈門vs土井は、尊奈門が手本のような定石通りの忍者の技を駆使した戦い方と感じた。土井も手合わせに付き合うようにいなしているかんじだし、尊奈門が鳴子にかかったと見せかけたことを察した瞬間の「よくできました」の顔!手入れの悪い黒板消しで「ごめんねぇ」の言い方のじゃれあい感!
尊奈門は下唇噛んでる表情から土井の余裕ぶりとか力量差を感じて悔しい気持ちが溢れてるようなんだけど、小説ほどやぶれかぶれになってないんだよな。
豪華版パンフに土井が尊奈門からの果し状もらう度に応じてはいるって書いてて驚愕!小説ではこの戦いでも圧倒的な力量差見せつけて諦めさせようと企んでたのに(その尊奈門を見くびっていたとこが土井のまだまだ若く浅はかな部分で、事件の原因の一端になってると思っとる)。
スクリーンに近い席にしたら尊奈門の攻撃でボロボロになってく出席簿の傷までちゃんとみえて興奮した。

天鬼vs六年生は六年生たちも戦いの型から外れない攻め方。天鬼と対峙したときに接近戦タイプが前に出る陣形になってんたな。天鬼は不意打ちで顔面に膝蹴り食らわすような容赦のなさが怖い。それでも最初は様子見のような捌き方だけど、忍術学園への闘志を見せてからは命奪うつもりできてて恐ろしい。力で小平太に押し勝つし文次の目を狙った突きがヒヤッとする。

小平太は最初の攻めでマスクの下で笑ってるのほんといい意味でも悪い意味でもブレないんだな。

雑渡vs利吉&卒業生でも雑渡の容赦のなさも天鬼顔負け。ただ敵の戦意を喪失させるような戦い方って感じ。桜木のされた顔面足踏みは致命傷にはならないだろうけど目も口も鼻もズタズタでしょうし、地面に雑渡もろとも落とされる若王寺はなすすべなくなってるし。どちらも落下で命の危機!と思ったら雑渡がリカバリしてくれんの。ホッとした。
この戦いで3人の未熟さが現れてるなと感じたのは、桜木は自分の武器で相手を出し抜けるとおもって表情緩めたとこ、若王寺は落下のときにウッて身をよじってもうダメだみたいになってるとこ、利吉は昇龍拳くらうとこで表情が力んで初動がよまれちゃうとこ。
雑渡さんは未来ある若者にも弱いので手加減してもらえたのかね。

山田先生は卒業生相手もドクタケ相手も最小限の手で、最小限のダメージで、相手を沈めている感じ。無駄な動きがないし、無駄に相手を傷つけない。
印地打ちも本当にかっこよい

この映画、長次の穏やかさがなくなってんだなって何回目かで気づきを得た感じ。文次郎の胸ぐら掴んでるとか。学園長のへやに雑渡が急に現れたとき胸元に手を入れて臨戦態勢になってるのが長次だけだったとか。
小平太が壊せなかった岩の格子をぶち壊すのすごい。
なのにエンドロールでは居眠りしちゃってるのかわいい六年生の中で一番気を張り詰めてたのはきみだよね。

長次や仙蔵があまりダメージ受けてなかったの、後方支援ていうポジションを乱さなかった結果かな。伊作はボコボコだけど、それがほんとに不運なのか、天鬼が狙って石を弾き返せていたのかきになるとこ。