萩月
2024-12-17 22:14:13
1453文字
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ねためも

書きたい所だけ書いたもの

ぬいぐるみネタの没にしたネタ。
・ウォーズを出したかった(とってつけた感)
・オチが似たようななのが続いたので
・↑に合わせて、途中で推敲を止めたので、文がごちゃごちゃ。ふわ~と見てください。



「さて、どうしたものか……
アタルはベッドで腕を組み呟いた。

今夜はブロッケンが連日の仕事を終え、会える予定を立てていた。
しかしなかなか帰らない……と痺れを切らしかけた所、仲間に肩を貸されてわかりやすく酔って帰ってきた。
玄関先で「お前全然飲んでないじゃんか、飲み直そうぜ!」という声がした時は「は?」と声が漏れた。

一方、その酔っ払い介抱の任を請け負ったウォーズマンは、アタルに「貴方がいるなら安心て帰れる」と流れるようにブロッケンを託し、颯爽と帰っていった。
そのおかげで「水を飲んでシャワーを浴びてこい」と紳士的に対応できたのだ。
正確なコンピューターの判断か優しい心根か、とりあえず彼の間違いない対応はブロッケンが居間のソファや床に転がされ無体を強いられる事態を防いだのだが、アタル以外それを知らない。


酔っ払いにどんな“説教”をしたものかと考えていると、ころんと小さな影が動いた。
ブロッケンJr.を模した小さなぬいぐるみだった。無意識に手に取ってきていたのか、このベッドに放置されていたのか。
黒いつぶらな瞳が、アタルの方を向いている。

「お前が相手してくれるか」
アタルは持ち上げると、丸くころんとした頭部の頬に当たる部分に唇を寄せた。

「あ〜〜〜!隊長の浮気者ー!」

シャワーを浴び終わったブロッケンは、ずんずんと歩き寄る。どすっとベッドに膝を乗せ、そのまま体を寄せる。

「オレじゃ不満か?!」
むっ、と眉間に皺を寄せながら顔を近づける。

「そうだな、今日は少々待ちわびたからな」
するりと腰元を手を撫でる。
普段ならわぁッと声を上げ顔を赤くしている所だ。
しかし今日はきゅっと口を結んで、赤い顔のまま睨みつけんばかりの鋭い眼差し。浮気者の不満を解消すべく、真剣勝負に挑まねばならない!

「待たされた分、相応にサービスしてもらえるんだろうな?」
ここから先は刺激が強そうだ。アタルはさり気なく小さな方のブロッケンに手を伸ばすと、頭をそっと反対の壁側に向け寝かせてやった。