banisable
2024-12-16 00:27:32
1960文字
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最強の軍師映画最速上映感想


尊奈門と土井の決闘シーン、尊奈門が弓矢射るところからその矢が地面に突き刺さるところの威力の程度までわかる描写がしてあったり、尊奈門の刀の突きが鉄板仕込の出席簿に受けられて衝撃をくらうところとか、アクションシーンの緻密さが素晴らしかった。
天鬼対六年生も雑渡対利吉&卒業生のとこはさらに顕著。どちらも圧倒的な力量差があるけど、天鬼は本当に殺る気だから六年はギリギリで避けたり運よく致命傷を逃れてるってのがとても伝わってくる。
雑渡は後の利吉のセリフで手加減されてたと言ってた通り致命傷負わないようにしてるんだけど、やられてる方は本気で死ぬって表情や姿勢になっててすごく緊張感ある。
この映画、戦闘の力量差がが圧倒的な組み合わせしかいない戦いが拮抗することがないだから腕力じゃなく気持ちや絆で土井先生を取り戻すことが違和感なく受け入れられる気がする。

あの自分で引っかかったのかと思わせて罠かと独り言ちる土井の心情としては小説のト書きの部分をいれてよいのですよね?

尊奈門が土井に巴投げをするシーンは直前に土井が尊奈門に覆いかぶさる動作もあるのだが、とてもドキッとしてしまったな……

雑渡先生がは組の授業で殺気を放ったときに、安藤先生が学校内でそんな殺気を放たないように!と注意しに来たの、尼子先生のプロット回で土井先生に行ったことと完全につながっててすごく良かった。

手裏剣の打ち方の授業で、1回目に的に向かって打った手裏剣が尊奈門に向かってきたとき歯で咥えて受けてたのが最高にかわいかった!
2回目できり丸の打ったのが尻に当たったっていうのは情けないけど雑渡さんが大笑いするって貴重な瞬間を引き出していてたまらなかった。

尊奈門先生のときの組頭からの雑渡くん呼びが本当に本当にどストライクすぎてへんな声出そうだった。

予告映像

で、学園長、山田先生、雑渡さん、他先生方が厳しい視線を交わしている一瞬のシーンがすごい気になってて雑渡VS忍術学園な感じかなと思っていたが、まさかの空気読めない発言をした尊奈門に対しての怒りだったのが衝撃だった。1年生たちが大笑いして終わって事なきを得たあとで雑渡さんにしばかれる尊奈門、最高だった。

利吉が伝蔵に、危なくなったらすぐ引けといわれたときに、もちろんとか当然そうします、と言っていたのが最高に生間の忍びでよかった。

そんで八方斎ね、すごいアイラインのキャラデザでざわついたけど、いつもじゃありえない残酷さをうまく「忍たま」にしたなーと思いました!アイラインが引っ込む瞬間驚きでみんなわらってたね。
笑ってたといえば喜三太の見せ場で会場のみんな笑ってたの良かった。

ありがとう心からのエンドロールのときの、ちびっちゃい忍たまたちの挿絵が土井救出後の戻ってきた日常の様子かなと思ったんだけど、尊奈門は出てくるのかだけが気になりすぎて歌は全然聞いてなかった。雑渡はさすがに出てくるかと思ってたらでてきて、その後に後ろ姿のタソガレドキ忍者がでてきて、振り向くまですこし緊張した。
振り返って、組頭がいなくなる方法と逆向きに走っていくのを見て、これは何処かに行った?!なにかある!!と期待していたら、エンドロールのドンケツが土井に果し状を持ってくる尊奈門がでてくれて、完全に満足した。

ラストは雑渡が抜け目ないところで終わる、というのもおさまりがよいから、尊奈門が生徒になるラストなくてもまぁ良いかと思えた。
前の映画も雑渡と尊奈門で終わってたし、すごいな、この二人。


前に呟いてたことについて。

これはまさにそれだった。


これも答え合わせできたな!ピヨピヨ気絶しちゃった。尊奈門の間抜けさと幼さが増されることで、手のつけられない坊やからちょっとオイタのすぎる坊やになったかんじ。



きり丸の安心するシーンは別のところに出てきたし、記憶を取り戻すシーンは小説と同じ流れからの、きり丸たちがそれを意識した上で、土井が過去に胃を傷めさせられてきたフレーズを一生懸命叫ぶシーンになってて、まさに絆が強められていて映画のクライマックスとしてはとても良いものになっていた!あと映画でもいつもと変わらないっていうしんべヱのキャラがこれは本当に強力。