木蔦(キヅタ)
2020-11-08 17:38:54
2661文字
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俳優山姥切長義とその大ファンな作家山姥切国広の話【ちょぎくに】※現パロ


昨日妹と話してて、俳優チョギとその大ファンな作家山姥切国広先生も爆誕した。

編集部ににゃんせんくんがいて、同級生だと聞いたまんば先生が目の色変えるっていうwww


まんば先生、家に編集者が原稿取りに来て、まんばの部屋にチョギのポスター貼ってあるから、好きなのかと思ってその話をまんばに振ると「安い気持ちで山姥切長義を語るなぁ!!」ってめっちゃ怒ってくる面倒くさい先生。
編集部ではまんば先生に山姥切長義の話を振ってはいけないと有名。
「山姥切長義に要注意」って編集部の秘匿メモであるから「山姥切長義の番組とかに夢中で原稿が上がってこないやつかな?」って思うと「むしろ逆。山姥切長義が出れば出るほど調子が上がるタイプ」って言われる。

まんばはあまりメンタル左右されないタイプなんだけど、山姥切長義が出るとテンション爆上がりする。

あと小説のモデルは山姥切長義。
なので、打ち合わせの時、主役の名前じゃなく「長義が」って言葉が飛び出てくることもある。
恐らくラストはまんばの作品に主演でチョギが出る。
「配役ピッタリだよね〜〜!」って原作ファンから言われてていや逆なんだよ、モデルなんだよってなるやつ。
まんば、作家用のツイッター垢と、チョギ用の垢があって、たまに間違えてツイートする。

作家垢で「チョギかっこいい!」とかたまに呟かれてて、チョギ垢で「垢マチガエタ……」ってツイートされる。
すぐ削除するけど、Wikiρe∂iaには「本人は熱狂的な山姥切長義ファン」とか書かれる。
今まで誤爆は何度もしている。




にゃんくん、チョギと同級生だと編集部に知られて、まんば先生の担当にされる。どう左右するかわからないため、まんば先生の情報(チョギの話を振ると怒られるなど)はすべて伏せて、送り込まれる。
ポスター貼ってあるし、明らかにそうだよなって思って、
「お前、山姥切長義のファンなのかにゃ?」
って聞くとまんばは
「なんだ、汚れた目で山姥切長義を見るな!」
とか言われるんだけど、同級生だと分かった瞬間、手のひら返して、
「え、山姥切長義の学生時代ってどうだった?」とか「学生時代とどうちがう?もっと(ポスターを)よく見て!!」
とか言われる。げんきん。


ある日原稿取りに行ったら、ケーキと紅茶出てきて「あの原稿は?」って聞くと「もうすぐできる」って言われる。チョギの話をねだられて、素直に話す。
数時間話した後、「じゃあ原稿」って渡されて「もう出来てたのか!!」ってなる。

原稿はひとじちだったのだ……


次の月からまんば先生の魂胆がわかってるから「話すのは原稿を送ってからだにゃ!」って交渉する。

そして編集部に送り、電話で上司に「あと頼んます!」って言って、約束通りチョギの話をまんばにしてあげる。

優しいにゃんくん


試しに1日早く締切伝えると、普通に上げてくる。チョギパワーすごい。
そうすると他の作家と被らないから余裕を持ってにゃんくんが作業できる。他の同僚に頼まなくて良い。

土日とかの関係で3日早くなっちゃう時があって、さすがにムリカナー?って思うんだけど、普通にあげてくる。
ある日会社の都合でにゃんくんは別の部署に異動になる。
新しい担当がまんば先生にあてがわれるんだけど、一気にまんばのテンションが下がる。原稿も遅れ始める。話も面白くない。
「南泉を連れ戻せ!!」

編集部が大騒ぎになる。

原稿受取日だけでもにゃんくんをレンタルできないか、その部署に交渉する。

「子猫を1日?それは困るな」
「そこをなんとか……!」

毎月数時間だけ借りることに成功する。
まんば先生の原稿は元の調子に戻る。



抽選で当てたチョギ1st写真集発売記念イベント握手会参加券で、まんばはファンレターしたためて行くんだけど、実際会った時に話せたのは「あの、あの、ふぁ、ファンです!!」の一言だけという。推しを目の前にしたファンの典型的パターン。