木蔦(キヅタ)
2019-12-03 20:51:26
2777文字
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ブラック本丸(勤務時間的意味で)まんばと亜種ちょぎと政府ちょぎのちょぎくにサンド【ちょぎくに】


ちょぎくに

※ブラック本丸(勤務時間的意味で)表現があります。
※ちょぎくにサンド
※長義亜種設定。黒髪。
※いつもとは違い、ストーリー模索中なので、書き直すかもしれません。(同じ設定を分岐させてもう一回!)
※三角関係ものなので、どちらかが振られる可能性があります。それをご了承のうえ、お読みください。

まんばは初期刀。政府の方針で里や城をハードローテさせられたりとか、審神者が総隊長に丸投げでデスクワークの過度な負担やら、ブラック企業並みに勤労状況が悪かった。しかしまんばは初期からそうなので、その形態が当たり前になっていた。
ちなみに長谷部はいるが、まんばへのヤキモチ(審神者に贔屓されてると思ってる)で、デスクワークを手伝ってくれない。その割に戦闘ではまんばより早いので誉を取りまくる。だからまんばは知らず知らずのうちにうちに疲労が溜まってることがある。

そんな中、聚楽第の特命任務が下る。もちろんこの本丸も聚楽第に向かい、そして優を取る。しかしその時、山姥切長義がドロップし、任務の報酬より先にドロップした長義が本丸に来ることになる。しかしその長義は亜種で、黒髪、他の同位体よりも少し背が高い。(ただしまんば達は人型の長義を初めて見たため亜種とは気づいていない)

※以降、ドロップした亜種の長義を「黒本歌」と表記。

本丸で審神者に顕現させられ、黒本歌がまんばを見てにっこり笑う。
「国広、会いたかったよ。息災かな?」
「ほん……
しかし政府からの使者で遮られる。もちろん監査官。
「俺こそが、長義が打った本歌、山姥切。本作戦で高く評価され、配属されたわけだが、さて、なんなんだそのバグ俺は!」
長義が顕現する。
ドロップした黒本歌を見て、慌てて政府に戻り、本丸にやってきた。
「やあ、遅かったね、監査官殿」
にっこり笑いながらまんばの腰を抱き寄せる。まんばは「?」

※以降、元監査官の長義を政府長義と表記。

「ちょ、な、そ!」
「ちょなそ??」
「離れろォ!!」
政府長義はまんばと黒本歌を引き離す。何故か怒ってる。
「挑発してるつもりか!」
「別にそんなことしてないよ。君が勝手に怒ってるだけじゃないか」
「え、本歌、何か怒らせたのか?」
「同位体がそこの偽物くんにゴマ擦ってるのを見て、不快に思っただけだ!」
「に、偽物!?写しは偽物じゃない!」
「山姥切の名を語った偽物だ!」
「違う!」
「偽物!」
「こらこら、俺の写しを虐めないでくれるかな監査官殿?」
黒本歌が仲裁に入る。
「山姥切長義の写しなんだ、名前を継いでもおかしくないだろ?それに国広の傑作を偽物呼ばわりは良くないよ」
「お前もバグのくせに生意気なことを言うな!俺こそが山姥切長義だ!」
「別に俺は髪の色以外は普通だけどね。ああ、あと身長は君より少し高いかな。大太刀だった影響かな?」
暗に背が低いと言われた政府長義は怒りでプルプルしてる。なんだか同位体のくせに仲が悪そうだな、とまんばは思う。
「そういえば国広はあまり寝れてないのかな?クマができてるよ。髪の毛もパサパサだし、肌もハリがない。ちゃんと休んでる?」
まんばを顎くぃしながらマジマジと黒本歌が顔を覗き込む。まんばは顔を見られた恥ずかしさで真っ赤になる。
「う、写しにはクマでパサパサでハリなしがお似合いだ!」
「健康に悪いよ。主、国広を馬車馬のように働かせてるんじゃないだろうね?」
「え、あのその
実はまだいた審神者に矛先が向く。
「俺の写しをこき使うようなら、主でも容赦しないよ?」
さあ行こうか国広、俺の部屋に案内して、とまんばを促し出て行く。
のちに審神者は目が怖かった、顔が笑ってるのに、目が笑ってなかった、と語る。腹黒さを垣間見た。

まんばは黒本歌の部屋に向かう。
「国広と同室でも構わないけど」
「ふたりだと狭いからだめだ。そんなところに本歌を宛がうなんて。ちゃんとした部屋を使ってもらいたい」
「いやそうじゃなくて」
「それよりも、俺には案内ないのかな💢」
「なんだ、付いて来てたのか」
「気付いてただろ💢💢」
「あんたは後で案内するから待ってれば良かったんだが」
「ふたりきりになんてさせるかっ!偽物くんなんかと同位体の俺がなんて!」
「何か言ったか?」
「な・に・も!」
「ああ、ここだ。あとで必要な備品とかは持ってこさせるから。あんたはそうだな、2つ隣の部屋が確か空いてたはずだ。そこで。じゃあ俺は仕事に戻るから」
部屋に着き、まんばは口早に説明すると戻ろうとする。
「待ちなよ、疲れてるんだから休んだ方が良い。さっき主には許可をもらったし、いいだろう?」
「しかしやらなきゃいけない仕事が残ってる。他の誰もできないから、俺がやらなければ」
「典型的なブラック思考に陥ってる
「偽物くんのことを思って言ってるわけではないが、超過時間の勤務は良くない。非効率だし、一点集中は組織の弱体化に繋がる。もしも主に強制されているのならば刃権問題だから政府に訴えるべきだ」
「別に主に強制されてるわけじゃなく、やれるやつがいないから
「やっぱりブラック思考
結局休めと言っても「気になって休めない」とまんばが主張したため、黒本歌が「じゃあ手伝うよ」と言い始める。同位体とまんばをくっつけたくない政府長義は「俺も行こう、政府で書類仕事は慣れてる」と言って結局3振りで仕事した。


自分の覚書も兼ねて、どうでもいい設定
・呼び方
まんば→黒本歌「本歌」
まんば→政府長義(未定)
黒本歌→まんば「国広」
黒本歌→政府長義「監査官殿」
政府長義→黒本歌「バグくん」
政府長義→まんば「偽物くん」
・政府長義は黒本歌ドロップ時にバグありだと気付いて、バグ個体が先に顕現したらバグが正しい山姥切長義だと思われてしまうと思い、慌てて配属手続きを済ませた。
・黒本歌さんは腹黒、スパダリ
・政府長義くんは好きな子は虐めたい系、すぐムキになる
・ちょなそ
ちょ→ちょっとまて
な→なんで
そ→そんなこと