ゆら
2024-11-27 23:50:46
3377文字
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クァリア

貴方を照らす魔法使い


〇過去の話
体内に取り込んだ赤い石は自身の光と融合してしまっているため分離は出来ず、治すには転生を繰り返して薄めていくしか方法はない。
触れるだけで傷つける赤い石を持っているなら自分もそう変質しているだろうという考えから常時赤い石の気配を隠す魔法を使っている。
しかし聡い生まれたての星の子に勘づかれ怖がられたことを切っ掛けに更に他と距離を置くようになっていった。
(実際は自身を蝕んでいるだけで他人を傷つけることはない。本人の思い込みである)
解決策を探しに書庫に入り浸り魔法の知識を得ていた影響で魔法を使うことが得意になっていった。
『知らない』という事に対する虚無感と独り寂しい気持ちが心にぽっかりと空いた何かとして混同していたため、寂しさを全部知識欲にぶつけており抑えが効かないときは過労により気絶していた。
そんな、生活はよそのことの出会いで変化していくこととなる。


〇小ネタ
・赤い石の影響で避けていただけでスキンシップは好きな方
・フォルタークの真似をして一人称俺で過ごしてみたことがあったが3日と保たなかった
・ミズの影響で草花の知識が少しずつ増えてきた。お茶っ葉の材料を摘みに行くのは密かな楽しみ