108utata
2023-07-17 23:57:44
2198文字
Public 解説
 

ビ太敦妄想

メインは太敦妄想ですが、内容的に太敦以外のCPも入っておりますので絶対太敦でなければ駄目というような方等は、ブラウザバックを推奨します
また、一個人の妄言であり、きちんと考えられた考察文ではありません。ガバガバ理論です


 一太敦好きの、ひとつの妄想です。

 ビーストに於いては基本太敦が地獄になると個人的に思います。一時はたしかに甘々な感じになると思うのですが、どっちに転がっても最後は敦くんが太宰さんを好きになってしまった時点で地獄が生まれると思うんです。どうやっても真の意味では振り向いてくれていないわけですし
 しかも、敦くんの一番の頸木って院長先生で、太宰さんは太宰さんで織田作さんが生きている世界をというために最後まで動いていたわけですし、こう、関係性を矢印で表すのならば、「敦→院長」「太→織」となり、しかも、太宰さんはその敦くんの院長先生への感情を利用していたわけですから、太敦が出来ても、敦くんの感情は院長先生への感情を通して向けられ、そして太宰さんからの感情も、本当の意味では向いていないという、まさに地獄のような様相を呈すると思います。だから本当の意味での太敦は存在しないんじゃないかなと思ったり思わなかったり。自分の首を絞めるような考えですけれども。
 きっと本編で最後のシーンがあったら、敦くんは絶対に自分の身も顧みず助けに行くと思うんです。にもかかわらず、ビーストでは敦くんが最後太宰さんが引き止められなかったのってそんな感じだからじゃないかな、と。
 ただ、ひとつ救いを見出すのならば、最後、太宰さんが太宰さんなりに自分無きあとの敦くんのことを考えていたこと。誤算はあったものの、それでも自分の目的のために敦くんを駒としただけではなく、きちんと後のことも考えていたのだなと。それが本当に良い方向で考えていたか否かは分からないけれど、私はそう思いたいなと思います。
 敦くんの首輪、異能を制御するためにつけていると云っていまして、そこで、これは本編には記されていなかったのですがそれでもこれは誰の提案なのだろうと考えたときに、一番妥当だと思うのが太宰さんだと思うんですよね。一応こちらの世界でも敦くんを導いているわけですし、しれっとあげていそうです。ネックレスとかチョーカー等を渡すというのは、『独占したい』とか『束縛したい』とか、意味があるそうなんですけれど、だとしたらこの場合は太宰さんからの頸木の意味で存在している気がします。さすがにこれは違うか。
 話はずれますが、本編で敦くんは太宰さんからベルトを貰っているのですけれど、贈り物としてのベルトの意味が「末永くよろしく」だとか「束縛」とか「気を引き締めて」などの意味を持つそうです。なんかすごいですね。
 以前首の首輪の痕が消えない敦くんの話を描いたのですけれど、この妄想を元に作っています。二巻で、傷跡が見つからず、まるで復元だといわれていたのにも関わらず、院長先生からの折檻の痕であるお腹の傷が消えないのは何故なんだろうと考えたときに、うまく言葉に表せないのですけれど、敦くんの中で院長先生が、否定しきれない(大きすぎるほどの存在となっているといえばいいのか)からかなとちょっと思いました(傷を治すというより、傷を否定、、しているのではと、どこかで書いてあったのを拝見したため、それを元に少し考えてみました)。ただ、これはかなり物事を単純化したガバガバな考えだと思います。情報の抜け落ちが多いです。妄想です。

 
 最後におまけ程度に。
 なんやかんやで、敦くんは太宰さんにいわゆる”クソデカ感情”を抱いているわけですが、そういえば中也さんもかなりの”クソデカ感情”を抱いていると思うんですよね。中也さんは、首領の部屋で至極まっとうなことを言っていますけれど、部屋を出ていく際に最後吐いた内容が、ある意味相当重いと思うのは私だけでしょうか。いつかぶっ殺すと云っていたのにもかかわらず、最後(太宰さんを失ってしまった後)どうなってしまったのだろうかと、ふと思いました。書かれていないですし
※映画版のネタバレっぽいので注意。大丈夫な方は
こちらをクリックしてください映画の話を聞くところ、かなりの”クソデカ感情”を抱いていたようなので、これもすごいなあとやっぱり思います。しんどいな。