ツイステ 6章感想

ネタバレ感想です。


最初からクライマックス
 われらがヒロインである親分ことグリムが闇落ちして終わった5章。正直一回ぶんなぐって正気に戻したら6章は一緒にいられると思ってた。で、7章終わってから8章でグリムオバブロシナリオが来るのだと。

 いや、攫われたんですけど! イデくん、確かにグリムをもふもふしていいよとは言ったけど(言いました)、連れ帰っていいよとは言ってないよ! 早く返してよ!

 我が家の贔屓メンツである、シュラウド兄弟&親分が一気に三枚落ちって、なんてひどいことしてくれんだよこんちくしょう。仕方ないのでゲストルームに3人常駐してもらってた。いや、それはいつもか。本当はホーム画面にもいてほしかったんだけど、メインシナリオで会えないのにいつもと同じテンションで話しかけられると心がえぐられるので、6章進行中は他の子をローテーションして台詞回収してました。

 無事クリアしましたので現在ホーム画面はオルト君のカレッジギアです。可愛すぎるんですけどーー! 兄ちゃんは弟には制服に寄せたギア作ってやるくせに自分は真面目にジャケットも着ないのなんなん?


せ、せんせぇえ~~
 オバブロ組と親分が攫われて学園長もどこかへ行ってしまって、残されたメンバー!

「私が指揮をとる」

 って! ねぇ! トレイン先生ナンバー2なの!? 役職的にもう少し上の立場の教員や職員が他にいるかもしれないけど、有事の際任せら得るだけの魔法士であると認められてるってことでしょ。いいの? そんな俺が悦ぶシナリオ許されるんですか? ありがとうございます。

 保健室で子犬たちのお見舞いしてたクル先生もありがとうございます。先生たちみんな好き。
 7章冒頭でクル先生のお説教から始まったらどうしよう。躾られちゃうよ。

 6章とは関係ないけど、統一試験(?)でGETできる台詞を友人に聞かせてもらって、「クルーウェル様と呼べ」が二次創作の幻覚じゃないことを知りました。あとレーズンとバターが好きなことも。クルーウェル様マルセイバターサンド食べる? 俺は大平原のほうが好きだしどっちかっていうと柳月派なんだけどね。


いざ攻略
 オルト君が実際何者なのか、うすうすわかってはいたんだ。知ってる? グーグルに「オルトシュラウド」って入力するとサジェストで「死因」って出てくんねん。ふざけやがって!w お絵かきするのに公式サイトのキャラクターページに飛びたかったんだけど、そういう事故が起こりえることを忘れていた。それからは「ツイステ キャラクター」で検索してキャラクター総括のページに飛ぶようにしてます。ブクマしろってのは、それはそう。

 6章がバトル難易度高めっていうのも、聞いてたんです。「FF6の瓦礫の塔みたいな感じ」と。しかもサポートなしの完全手持ちカードオンリー攻略を迫られて、引退者が続出。とも。

 ツイステ始めた目的がシュラウド兄弟だったこともあり、こればっかりは燃えました。早く6章がやりたい!! ってシナリオを進めていたらどのキャラもみんな好きになってどっぷりツイステ沼。

 これ知ってる。前述のFF6を始めたのも「仲間を求めて(後半聞けるフィールド曲)が聞きたい」だったのに、それを聞けるところまで進めたらすっかりゲームそのものにハマっていたのと同じ流れ!

 しかもさぁ。「レテの川」に「"オルト"ロス」? 3ルート同時攻略? で、3ルートそれぞれにボスがいて、最終ボス直前の前哨戦を総力戦で、下から順に……。で、クレジットにスクエニ? もうFF6じゃん!? やってるよね? 僕のこと狙い撃ちしたでしょ? わかってんだからね!
※ディズニーには詳しくなくて、そっちの元ネタは知りません(神話の類も)。さすがにオルト-ロスはこじつけだし、どっちかって言うとタコのオバブロフォームをFF6のオルトロスで想像した口なので……。面白いゲームだからピクセルリマスターとかでみんなもやろうFF6!(なんの話だっけ……)

 めちゃくちゃ楽しかったですタワー攻略。

 最初はね、ポム+エーデュース、レオジャミ+サバナ&スカラ、リドアズ+リーチ&トレイ、で組んでたんですよ。ポムルートだけは最下層まで行けたんだけどタイタンがまぁ倒せない。ほかのルートは雑魚戦もままならない。そもそもイベント配布のキャラは縛って、制服、運動着、実験着、式典服、寮服のみで進めてたので、戦略に制限がある。プレイフルでもらったカードとか属性的に使いやすいはずなんだが……(試験では使ってる)。流石に制限カードだけで回すには手札が少なすぎた。
 仕方がないのでちゃんと属性と回復役をばらけさせて組みなおし。

 なぜか持ってるハロイベのリドル(自動回復)、同じくSSRのセベク(炎特攻回復有)、トレイ先輩のおめかしバースデー(デュオ相手のエースが回復有)。無欲の勝利とはこのこと。みんな来てくれてありがとう! 雑魚がタイタンより強いよ。なんだよあのバフ。ずるいよ。いいなぁ。
 でもほんとに3ルートシステムが楽しくて仕方なかった。

 タイタンで一番強かったのが第一タワーだと思うんだけど、運よく自動回復を1~2ターン無駄うちさせられたり、最後の最後は属性未定な中一縷の望みをかけてデュオ魔法配置したらウィークが取れて倒しきれた。あれで削り切れずにあと一撃でも食らっていたら負けていたので、かなり運がよかった。
 攻略面子は割と低レベルだったと思う。もっとレベル上げろって話なんだけど、この「上手くいけばこのレベルでも勝てる」って調整が良すぎてついギリギリで挑んでしまう。たのしいねツイステ。

各タワーのタイタン撃破面子はこれ。







 全キャラグルーヴィー済。一応バディレベルは低くても3程度で平均して5はある。魔法も似たような感じ。メモ帳足りなさ過ぎて魔法石溶かして買い漁って育てた。マレウスは回復要因として入れざるを得なかったけど、一切限界突破してなかったので初めて香水を使いました。リズミックでまた貯めるんだ……

 その後追いかけてくるイデオルのニ戦は耐えればいいだけなので回復ガン盛りで臨み、最終戦。勝てねぇ!w
 今までメインシナリオではフレンドサポートを縛ってたんだけど、今こそ解禁する時であると感じてアズール氏を召喚したらサクッと勝ててしまいました。強い。強すぎる。ありがとうございます。
 後々自前面子がもすこし育ったらセルフ再戦しよう。そうしよう。


難易度?
 離脱者多数というのは、まぁわかる。個人的にゲーム難易度としてはすごく上手く作られてると思うし楽しませていただいたけど、こういうバトルに慣れてない人はおそらく、辛い以外の何物でもない(僕も慣れてるわけじゃないけど一応DQやFFのRPGで育ったのでまぁ多少……)。

 そもそも推奨と思しきところまでレベルを上げても、バトル中のカードの引きが悪いとボロ負けするので、「同じ面子で再戦しても勝てないに決まってる」って諦めちゃうんじゃないかな。配牌次第で意外と行けるんだけど、そこがユーザーに伝わらないと思う。負けるときはあまりにも理不尽に(感じられるように)負けるから。

 暗闇デバフを食らうと、運が悪ければ一回も攻撃が当たらないなんて当たり前だった。スリップダメージで持っていかれるHPもめちゃくちゃデカい。スリップダメージではHP1残るので死なないけど、次のターンで回復カードが一枚も引けない負け確状態とかもよくある。

 で。デバフ解除のスキル持ってるのがイデアの寮服って。持ってねーし! てか持ってても、このシナリオ進行でイデア使いたくないよ!

 あと敵が使う被ダメダウンのバフ。割合軽減なのか固定値カットなのかわからないけど、最大で4枚重ね掛けされる。そこまで行くと属性で優位をとっても与ダメが0になるんだ。ふざけんな!w

 できればメインシナリオは、ストーリーに関係のある面子だけでパーティーを組みたい派なのだけど、寮の人数の関係でそうも言ってられない。同じキャラをダブりで配置とかもできるけど、そこまでカードがそろってないので足りない枠を埋めるのにメインヒーラーとして育てていたオルトバーストギアは、今回さすがに使うわけにはいかない。水特攻できるイデア実験服も、コツコツ育ててあったグリム実験服も、バトルメンバーに選ぶわけにはいかずこのシナリオでは縛ってたけど、攻略サイト覗くと、お勧めメンツに3人ともいがち笑 だよね。僕も使いたかった。

 このあたりはオバブロ組以外はバトル時可変にして、ゲストメンバー(公式が用意するサポートキャラ)に固定面子の寮服を入れて、ついでにサポート(野良なりフレンドなり)を解禁するだけでだいぶサクッと進めると思うんだけど、さては開発陣もやりたかったのは瓦礫の塔(FF6の話)だろ! 俺は楽しかったけどな!!!

 でも実際のところ、バトルの難易度調整はかなりうまくやってると思う。

 推奨レベルでも勝てないときは勝てないけど、バフデバフの管理とカードの引き次第では多少レベルが低くても勝てる。多分やろうと思えば、R&SR縛り(制服・運動着・実験服・式典服)とかで攻略できるようになってると思う。私が途中まで(6-66突破まで)それで行けたもん。もちろん魔法レベルやバディレベルはマックスにしないととか、限界突破完凸済みとか条件は厳しいかもしれんけど。でもできるはず。本当に楽しかったよ6章のバトル。


ポムが良い
 章が進むにつれてどんどんシナリオが長くなっていく。5章は本当に長かった。バトルはそこまで苦労しなかったんだけどとにかく長かった。おかげでポム3人に愛着が沸きすぎて沸きすぎて。そこからさらに長い6章でもほぼメイン扱いのポム三人衆。良すぎる。ちょっと他の寮も同じだけ愛せるようにテコ入れしてほしいよ。ポム良すぎるよ。

 ヴィルサンがお母さんでルークサンがお父さんで、やんちゃな息子のエペル君って感じがする。実際子供の成長を見守るママとパパみたいなポジションの3年生だけど、役割的にはルークの方がヴィルサンの女房役って感じがするよね(カプ萌えではなく)。いいチームだなと思う。

 ていうかもとサバナ出身で転寮!? ルークサンおしかけ女房や……。しかも外の大本命がいてその献身? ボーテ! 100点!

 ヴィルサンとルークサンの出会いを聞くエペ君が、完全に両親のなれそめを聞く子供なんですよ。続きはまた今度、ってじらされて駄々こねるエペ君。可愛すぎるんやで。

 エペル君は、実はうちのゲストルームに勝手に入り込んでたお客さん第一号なのだ。ファーストエンカウントが髪を結んでるい姿で、制服姿のエペ君は髪を下ろしているから、「これ同一人物だよなぁ、でも違うのかなぁ」くらいの曖昧な認識だったけど、5章に突入するまでには期待値がだいぶ高まって、5章をクリアする頃にはすっかり好きになっていた。よく引けたなSSR寮服!w 絶対今は引けない。回復が二枚もあって、戦略が組みやすかった。第一タワーを攻略できた8割は君のおかげだ。ボーテ! 100点!

 リドルの白髪化見て身構えておくべきだった。ヴィルサン。あんなに美を追及していたあなたがそんな姿になるなんて。それでも自分は美しいって言えるヴィル様も、君は美しいよって心から言ってくれるルークサンも最高なんですよ。そして子供みたいにわんわんなくヴィルサンは、本当にかわいくて、ダッドみたいにナイスミドルも演じたかったって素直に吐露するのも、全部好き。

 周りの反応が割とコミカルに描かれていて、3時間泣きっぱなしだの、俳優の声量肺活量やばすぎ耳が痛いだの、お前らデリカシー! って思ったけど、そういえばNRCってそういうとこだった。おまえらでりかしー!

 できれば帰還後駆け寄ってきた子たちに、ヴィル様の姿を見せたくなかった。見られたくないって思うもの。でもつの太郎の「人間は老いるのが早いな」って話にたいして、「今そんな冗談聞ける気分じゃない」って言い返せるの強すぎんか。誰よりも美しくて、愛らしくて、強くて、そして弱いヴィル様。全部好きだ。ボーテ! 1億点!


シュラウド兄弟
 君たちに会いたくてツイステを始めたんだよ、シュラウド兄弟。

 自分のタイムラインの都合でシュラウド兄とつの太郎とレオにゃ先輩はよく見かけてたんだけど、シュラウド兄はそれとは関係なく出現率が高かった。全然関係ない趣味でフォローしたいろんな人がシュラウド兄のグッズやらFAをRTしてて、髪の毛が燃えているということは知っていた。まぁビジュアルはいいよね。髪が燃えてるってなんだよそんなん好きだわ多分、と思ってたわけ。でも、ちらちら見るうちに、どうやらシュラウドに弟がいるらしいことがわかって。

 ショタがおるんですけど……

 どの程度機械なのかは未知数だった。欠損部位を埋めただけの半機械人間なのかなぁとか思ってた。どうやらそうじゃないらしい。6章行く前にプレイフルランドの復刻を遊べたので、なんとなく性格は理解できた。かわいい。
 で、「オルトシュラウド 死因」とかいうサジェストネタバレを食らって、どっちかって言うと期待値は高まる。
 兄ちゃんが0から作ったってことでしょ、と。

 引けたシュラウド兄弟のカードは即時パソストを開けてたんだけど、二人の式典服エピソードがまぁつらい。グルーヴィーしてあるけどイラストは戻してある。
 オルトは「兄さん」呼び、イデアは「兄ちゃん」って自分のことをいう。「兄ちゃんに任せろ」って。

 ああ、これイデアのほうがショタやん……
※私のショタレーダーはあまり一般的ではないです。見た目度外視で、メンタル重視なので。

 想像の何倍も重い枷を背負ってたイデア。弟を自分のせいで死なせてしまった、ってのは想像できてたけど、それ以上に背負ってるものがデカすぎるよ。

「大きくなったら何になりたい?」

 イデアくん。大きくなったのは図体だけだよ。まだ全然子供じゃないか。オルト(ORTHO)が一番そこをわかってるのかな。正直、シュラウド兄弟の悲願達成ルートも、僕は見てみたかったよ。初期案で飛び級設定のショタイデアがいたと言うけど、そのルートも見たかった!!!!! いや、今のイデアも最高にかわいいけどさ。
 何だって見たいんだ僕は。

 グリムの食い意地、もといオルトのおかげか、はたまたルークサンの言う通り冥界から生者として門前払いを食らったのか、ORTHOが帰ってきた。
 「イデアさん」呼びと「君(キミ)」呼び。やめてくれ心臓が壊れる!!

 正直オバブロ兄弟倒した後のシナリオは号泣の連続で、泣きすぎて息ができないし鼻をかみすぎて頭が痛くて仕方がなかった。スマホは熱をもってくるし会話がブツブツし始めて一旦放熱タイムを確保しつつ、最後まで読み切る。

 本物の兄弟だよお前たちは。感想書きながらも、おばちゃんは涙とまらへんで。

 公式サイトでは名前と見た目くらいしかチェックしてなかったんだけど、ゲーム内で個人別プロフィールが確認できると気づいて、ずっとシュラウド弟の学年が不明だったのが寂しかった。兄と同じクラスとかじゃないんだなぁって思ってたんだ。だから、だから!
 1年生として編入してきたのが一番うれしくて、うれしくてうれしくて。同級生じゃん!

 5章攻略時、再序盤でクル先生とバトルした時一年生縛りをしたんです。そこにオルトを入れたくて入れたくて仕方なかった。一年でいいじゃん! ってほんと思ってた。でも一応兄貴とセット扱いっぽいし仕方なく外したんだよね。まぁ5枠しかないのでセベクも外れたんだけどそれはすまん。
 もしさ、7章の序盤とかでクル先生なり他の先生なりの躾(お説教)フェーズがまた来たら、また一年生縛りをしたくなったら、遠慮なくオルトを使える!!!! うれしいい! うれしすぎ!!!

 カレッジギアのパソスト読むと、紆余曲折経て映研に入る。プレイフルを先に読んでたので、映研なのは知ってたんだけどこんないきさつがあったんだね。
 で、改めてプレイフルの導入を読み返すと、ヴィルサンが保護者枠で参戦してるのがよくわかる。あれ読んだときはまだ1章クリアしたくらいだったので、ヴィルサンが何者かわかってなかったし、本当にフェローの作る舞台が気になって参戦したんだと思ってた。それももちろんあるんだろうけど、、ヴィルサンなりに兄貴がついてこない独り立ちしたオルトの面倒を見に来てくれたのかなと、想いを馳せずにはいられなかった。

 最後にみんなでゲームして、お菓子食べて、イデアの子供心は少しか満たされたかな。
 これまでのシナリオの構造と照らし合わせると、7章で大活躍するはずのシュラウド兄弟。楽しみで仕方がない。
 本当に面白かった6章!