CottonLeaf
2024-11-04 12:58:02
7664文字
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2024/10/26 access TOUR 2024 immersive arc 埼玉・越谷公演

10/26 immersive arc初日越谷公演の感想です。レポとか上等なものではなく、思うままに感想を書き殴ったものです。


accessのライブに参加し始めてから5年、同じツアーに複数回行くようになってみると、初日の「ここにいる誰もがこのツアー初めて」という空間は本当にドキドキワクワクして、緊張感と驚きも格別で、最高に楽しいですね。行けるものならなるべく初日は行きたいと思うようになりました。

会場のサンシティ越谷は繁華街の駅からすぐで近くにお店もいっぱいあるし、会場内も物販もトイレもすぐで、何もかも近くてとても便利な会場です。古いけど手入れは行き届いていて使いやすくて、傾斜もしっかりあってステージが見やすくて。わたしは身長が低いこともあり、この傾斜がとてもありがたいです。ただ、場内の段差がきつくて降りていくとヒザに負担がかかりますが😅それ以外には文句無しの大好きな会場です。

今回、光り物は2曲目からという公式からの初めてのお願いがあって、スタッフの口頭や看板、張り紙、場内アナウンスなどで何度も案内してくれていました。実際、誰も2曲目までライトを光らせていなかったです。後で書きますがこの光景が新鮮で、まぶしかったです。

オープニングは暗い中でステージ奥にレーザーで何度も円が描かれて、この円弧がアークなんだと思いました。SFの世界みたいでトリップしそうな不思議な感じ。点滅するので光過敏性発作が少し心配になったけれど、プロが監督しているしきちんと考慮されての光だとは思います。わたしも発作の経験は無くなんとなく心配なだけではあるんですが、ただ、没入しすぎないよう凝視は避けました。

そしてaccessが登場して1曲目がarc jump'n to the sky。このときは夢中で気づかなかったけれど、フルではなくTVサイズでした。
2人の衣装がメタリックシルバー!テイストが揃ってる!すばらしい!
ジャケット写真の衣装とは異なり、赤と黒はなくてただ銀!そこがまた美しかったです。
大ちゃんは帽子とハーフパンツなのでどことなくサファリルックぽさもあり、似合いすぎてて好きすぎました。
観客のペンライトは2曲目からなのでここではaccessだけが光っていて、夢のような光景というか、access本当にいた!というのをいつもより強く感じました。光り物を使わないということでこんな雰囲気が出せるんですね、輝くaccess😭

2曲目がCosmic Runawayで、最新曲から最古の曲への流れがaccessの活動のすべてを包括するようで、何も置いていかないというメッセージのように感じました。ペンライトを気持ちをこめてぶんぶん振りました。

確かここでMCで、「イマーシブということで、accessも昔からSFの世界観がある曲があって」という大ちゃんのお話。「そんなaccessの世界に没入してください」とのことで、SF系の曲が多いのかな?と思ったけど、そうではない曲もたくさんでした。後から振り返るとむしろSF系のあの曲もこの曲もやらなかったなと少しびっくり。

3曲目がBEAT PLANETで、収録アルバムのDELICATE PLANETはまさにSF世界観だもんねと納得しながら聞いていたら、シームレスにJULIETにつながって。これは曲間のつなぎ目を感じさせないアレンジかと思ったら、またBEAT PLANETに戻ったりJULIETになったり、マッシュアップだと気づきました。この混ぜ方が違和感なさすぎて素晴らしくて「さすが浅倉大介!やってくれる!」と思って、感動とか嬉しさとかいろんな感情ですごい笑みが浮かんできました。マスクの下で他人様にお見せできない顔になってたと思います。

そして次の曲がGLAMLOID、ハロウィンが近いしぜひぜひ聞きたくて予習してきたけど、本当にやってくれた!と驚きました。ファニコンに昔の動画のアーカイブがあるので振りを練習していきましたが、ヒロさんはあまりやってなかったです。手を左右にかまえるところくらい?でも、そういうところもaccessのライブで、好きです。決め事をこなすのではなくて毎回その場で新しくなっていくところが。

その次が、聞いた覚えのないイントロ、でもリズムパターンが絶対にVertical Innocence。大好きな曲なので、わかるもん!これバーチカルイノセンスだもん!😭と嬉しさに泣きそうになりましたが、しかしここから変えてくる可能性もあるぞと身構えながら長いイントロに没入。そうしたらやっぱりVertical Innocenceが始まって、もう、ここで、このライブ思い残すことはない😭と思いました。まだ全然最初の方なのに😅
本当に大好きで、興奮しすぎて何度か気が遠くなって、大ちゃんが赤いギター持ってキックしてるのをぼんやりとながめてました。
歌詞はULTの「抱きしめたい、世界を」があるバージョン。世界を悪魔にささげる愛から、世界を抱きしめる愛になったこの言葉が、大人の愛で大好きです!

もう満足しすぎて燃え尽きるかと思ったら、Star Tribalでさらに泣きそうになりました。原曲からして物語が想像できて没入感のすごい曲ですが、このライブで聞くと本当に世界観が見えました。重いけど、大好きな曲です。

なんとなく、重みが今回のライブらしさでもあるのかなと思いました、なんとなく。
今回のライブ、軽くない感じがして、でも鈍重とかではなくて、宇宙空間を飛んでいくような。自由自在に飛び回るんじゃ無くて、重くて丈夫な立派な宇宙船にみんなを乗せてくれてるみたいな。全員を乗せてくれてるからこその重みみたいな。

そして次、波の音に青い照明でアオイナミかなと思ったらやっぱりそうでした。椅子に腰掛けて歌うヒロさんが美しい。SFとは違うけどこれも物語に引き込まれる曲です。なんなら、これもSF少女漫画の世界なのでは?とすら思いました。抒情的かつハードSFな少女漫画ってあるじゃないですか、あの世界を感じました。
今のヒロさんの世界観が乗って、何かが原曲と違う。実際なんか違ったと思うけど思い出せないです

grand museでは、ステージの白い光が美しかったです。
確かこの曲でヒロさんがステージの上段に上がっていて、壮大というか包容力というか、ほんと美しかった。ほーっと見つめてました。心を持って行かれちゃう。

大ちゃんとヒロさんが舞台からはけて着替えの間はしーちゃんと柴ちゃんによるギターとドラム演奏。
上から下に何本も光の筋が落とされる照明が稲妻みたいに見えました。
最初はおとなしめにはじまり、後半どんどん激しくなっていって、NIGHT WAVEのフレーズが入るのがかっこよかったです。決めるところはビシッと決めて、でもあくまでもサポートに徹する2人がめちゃくちゃプロですごくて尊敬してます。

そしてライブ後半1曲目がBlaze of liberation。前半アークで始まり、後半ブレイズで始まり、新曲の世界観に包まれる感じが幸せでした。ウルトラマンアークのタイアップということで世界観とかメッセージ性強めの曲で、なんというか、セトリがビシッと引き締まる感じがします。
何か原曲にない手弾きがあった気がして、よく思い出せないけど、雰囲気はそのままだけど、これぞライブ!と思った記憶が。めちゃくちゃ熱くなりました。

後半の衣装は、2人とも柄!という感じのスーツで、これもテイストが揃ってました。大ちゃんはワイドパンツでいつもの雰囲気にハットが紳士っぽくてかっこいい。ヒロさんはとにかく柄が派手、マーブルなのか大きめの模様みたいな。上手く説明できないんですが、一見そんな激しくカラフルではないけどやっぱり派手。こういうスーツの着こなしは一般人にはなかなかできない、かっこいい!

JOY TRAINがきて、わーい🙌と盛り上がりました。この🙌がいつもいつも楽しくて幸せでどうにかなりそうになる曲です。ただ今回は激しく手振りを導くよりも大切にしてくれる感じの2人でした。そして祈りのポーズのヒロさんと一緒に祈りました。
さっきStar Tribalの感想で書いた皆を乗せていってくれる重みを感じるライブという話、この曲はまさに銀河鉄道に皆を乗せてくれるイメージなので、あらためて思います。Star TribalとJOY TRAINは全然違う雰囲気の曲ですが、何か今回のライブの中で共通のものがあるような。

今回の大ちゃんとヒロさん、大人というか、この世界観で観客を導くことに徹してくれて、大人の苦さを内包した優しさとか、わたし達とは別の存在なんだという切なさとか、なんかそういうもろもろを感じて、accessかっこいいと言葉を無くすような。上手く表現できないんですが。

次の曲はイントロで全然わからなくて、えーと?えーと?えーと…………えーっ!!Tragedyだった!!!と驚きました。曲が進むにつれ原曲っぽくなったけれど、とにかく最初わからなかったです。あらためて考えると、このセトリの流れでTragedyってすごいですね!?自分を抱きしめるような仕草とかは無しで落ち着いた雰囲気で。ドラマチックに盛り上げることの多い曲だけど、今回は大げさではない感じが、これはこれで切なかったです。

次が夢を見たいからで、JOY TRAIN→Tragedy→夢を見たいからの流れって、すごいですよね!?原曲でした。
今回は客にふらずにヒロさんがきっちり歌ってくれて、大ちゃんもジャンプや左右ワイパーをふることもなくて、こんなに原曲の夢見の世界にじっくりひたるライブもわたしは初めてかも。

Stand By、これもSFというか地球を思う歌ですよね。これとStar TribalはSecret Cluster収録の曲で、どちらも「戦争のある地球」が背景にあると思います。そう考えると、Secret Clusterは世界観的にはDELICATE PLANETに近いのかな?どこかで言及されてたりするのでしょうか?
今の世界情勢や環境問題の深刻な中で聞くとめちゃくちゃ響きました明るい曲調なんですが、グサッときます。

DAソロ、大好きなbalearic GHOSTで興奮しました。ハットをかぶって演奏する大ちゃんの姿が紳士で魔法使い!それも、中世ファンタジー世界じゃなくて、近世スチームパンクやSFファンタジーの魔法使いでした。かっこよかった

IZASUSUME!、これもすごく盛り上がりました。現代人の日常の描写だけれど、それがこの曲の並びに合って、めちゃくちゃ興奮しました。なんというか、SF世界観に没入しながらの日常描写パートみたいな。この曲に限らず、accessの曲は初聞きからずいぶん経ってから自分でも意外なほど盛り上がることがあって、楽しいですね。

JEWELRY ANGEL、音の高いところも全部ヒロの歌が聞けました。何度も言うけど、このライブは2人が自分の感情に没入するのではなく、観客を世界に没入させるためのガイドとしての、落ち着き、クールさ、安心感があると思います。激しさとは違う表現だったと思うし、そのため原曲にまっすぐ向き合えた感じがします。

ここでMOONSHINE DANCEで、王道!貫禄!やっぱり大好き!!!と定番曲だけど毎回震えます。原曲だったような、2002バージョンだったような記憶に自信がないです。原曲と2002が混ざったようなアレンジってありましたっけ?速く感じただけなのかな?もう良く分からない次回に確認したいです。今回のペンライトには黄色がなくて、あれこれ試してみたけれど、白にしました。わたしは以前は銀のイメージで白にすることが多かったので、そこに戻った感じです。ほかの人はオレンジが多かったと思います。

そして、「ラストはこの曲」と言って、arc jump’n to the sky。2回やるんだと驚き、1曲目はTVサイズだったのを終演後にほかの人のレポでようやく気付きました。ペンライト無しでひたすら輝くaccessを見つめた1曲目から、盛り上がり切った会場でペンライトがんがん振って最高に盛り上がるラストのアーク、最高に気持ち良かったです!!!

アンコールは戻ってくるまでそんなにかからなかった印象です。
アンコールMCでは、最近没入していることというテーマで。
ヒロさんは、行ってるマッサージ店で着替え終わったか聞かれるのが早すぎて初回は4回くらい聞かれた、集中して早着替えに没入したとのことで。入った瞬間ズボンに手をかけて脱ぐ準備している様子を再現して説明してくれました。大ちゃん「ライブの役にも立つ」
大ちゃんは紫金山・アトラス彗星の話。2023年に発見された彗星なのですが、ツイッターに写真をあげてくれてましたね。大ちゃん「次見られるのは8万年後」ヒロさん「へー(めちゃくちゃ気のない返事)」全然興味ない感じをおおげさにやってくれたのが面白かったです。

あと、もう鉄板ネタになってる感じの大ちゃんのハロウィンのトラウマ話が😅
大ちゃんが「僕"たち"ハロウィン撲滅委員会なので」とヒロさんを巻き込むスタイルなのが相変わらずで可愛いかったです。ヒロさんは「俺だってトラウマ」「大ちゃんが言うから思い出す」とそう、毎回毎回蒸し返すから毎回みんな思い出すんですよわたしは問題の2015年ハロウィンのときはまだアククラでなかったんですが、先輩アククラさんのおかげでだいぶ状況を把握しました。

そしてラスト2曲。
ライブでしかやらない約束の曲、LOVING YOUが聞けました😭わたしもこの曲をだいぶ覚えてきて、それだけ何度もライブに参加してきたんだなあとしみじみ。ものすごく、ものすごーく、ヒロさんの声がよかったです!!!本当に美しい。まだ若いころに作ったんだなという感じのバラードなんですが、それを今のヒロさんが歌うと包容力すごすぎて、それをエレピ1本で寄り添う大ちゃんも、もう美しいしか言葉が出ません。祈りたい。

ラストはLOOK-A-HEAD、もう終わり?と思いました、そのくらいあっという間。
ドリンキンパワーのところで、大ちゃんが腕っぷしを見せるのではなくてシャツのすそを持ち上げて、股間にパワーなの?と笑いました。ヒロさんも笑っちゃってました。今回、特に腰の動きはなかったと思います。ぶっ飛んだ腰神様は無かったけれど、その代わりに高音部も全部歌ってくれてました。

本当、ラストまであっという間でした。まっすぐで王道でストライクゾーン真ん中なような、後から考えるとものすごく変化球だったような、一口で言えないライブでした。
人間は予習済みのことと未知の世界が半々くらいのことに挑むときが最も集中できるという話を聞いたことがありますが、accessのライブってまさにそれで。今回は特に、「みんなが期待してたやつ!」と「えええ!?何それ!」とが入り交じって、これぞaccess!と、ワクワクしてたくさん驚いて、最高に楽しかったです!!!