しちろ
2023-07-17 11:30:10
3874文字
Public LOM・連載主人公の短編
 

ふせったーまとめ

ふせったーの小ネタ集。ほぼW主。3900字。


この話に出てくる主人公。だいたいこんなやつ↓

◆女主人公・どうでもいい未来の出来事
本屋で『オトナの♡恋愛特集』が気になってしまい、ファ・ディール女性誌『fan・fan』購入。真珠姫&エメロードと理想の恋愛について熱いガールズトークを繰り広げ、何を血迷ったか雑誌に投稿。三人の夢と妄想が詰まったハイカロリーなお便りは見事採用され、読者投稿ページのトップを飾った。PNは『棒真ロード』 調子に乗って二回目投稿→採用。二回目のPNは『棒パロード』


◆男主人公・どうでもいい過去の出来事
あまりに笑わないため、仲間たちが酒に酔った勢いで『やつを笑わせたら優勝選手権』開催。「お前たち(瑠璃・レディパール・ラルク・シエラ・エスカデ)にだけは言われたくない」と冷静に返される。確かに全員朴念仁でしたすみません。お詫びに一人1,000ルクずつ出していた優勝賞金5,000ルクをあげたら普通に喜んだ。おめでとう優勝者は現ナマです。死ね。



キャラ行動パターン別シミュレーション

◆レストランで注文と違うものがでてきた◆
瑠璃
「これ、頼んだのと違うが」
普通に店員に言う。

真珠姫
「えっと……あの、その……なんでもないです……
赤面症発症。瑠璃がいれば、瑠璃が店員さんに言ってくれそう。

パール
「すまない、頼んだものと違うようだ」
瑠璃と同様、普通に言う。店員さんからサービス余分に受け取りそう。

女主
(これ、頼んだのと違う……でも、これもおいしそう……!)
注文品を店員に持ってきてもらった上で間違った品もそのまま食べ、さらに両方お代わりする。(この性格がトラブルを巻き起こす気もする)

男主
(違うけど……ま、いっか……
言わずにそのまま食べる。(この性格が巻き込まれ体質の原因な気もする)






食べかす

食べかすついてるよ、ぱく、ってシーンがアニメにあるではないですか。
あれ、この主人公たちでできるだろかって最大限やってみた結果の限界値。

 
「食べかす」
「なに?」
「ついてる」
「え? どこ?」
 シオンが自分の頬を指さした。カイは言われた辺りの場所をぬぐってみる。
「ここ?」
「もう少し右」
「この辺?」
「もう少し左」
 カイが左に手を動かす。行き過ぎている。
「もうちょい下」
「とれた?」
……
 とれてない。
「お前、鏡もってないのか?」
「忘れた」
……
 シオンは自分の手袋を外した。
「あ、えっと……どうも」
 カイはなんとなく赤くなって目をそらしてしまい、シオンはとれたかすを指ではじいた。



※※※※

LOM7月15日発売日前日記念。
私がLOM小説を書く時、OP(女神の夢~旅立ち)は7月15日を想定して書いています。なので、主人公が誰でも始まりは夏。(北半球?)



【7月15日のひとつめ。女主と男主の会話】


「どうしたの?」
「別に、なんでも」
 彼はぞんざいな返事をして、ろくに読んでもいない新聞を折りたたんで放り出した。
 その日付が、少女の目に留まる。

 ――7月15日かぁ……

「7月15日と言えば」
……
「キミと初めて会った日だねえ」
……そう、だったかな」
「そうだよ。キミよりあたしの方が覚えているなんて珍しいね。あの時みたいに、また盗賊退治にでも行く?」
「冗談じゃない」
「じゃ、会った日記念でおいしいモノでも食べに行こう。ちょうど気になっているお店があってさ。ほらほら、ボーっとしてないで、立った立った」
「おい、ひっぱるなよ。それにお前はいつでも好きなだけ食ってるだろ」
「へへ、理由は何でもいいのさ。行こうよ、ほら」




この男主は7月15日(旅の初日)にはかなりトラウマがあります。詳細はpixivやぷらいべったーにありますが、とにかく長いので気が向いた方は……


※※※


【7月15日のふたつめ】



1:女主の誕生日(日にちはとくに決めてない)

瑠璃「おい、アイツに何やるつもりだ?」
男主「なにやるって?」
瑠璃「もうすぐ、誕生日だろ、アイツ(棒の人)の」
男主「……回復アイテムとか武器とか?」
瑠璃「なんだ、その色気のない選択は」
男主「喜びそうだろ、あいつ。そもそも誕生日に色気とか必要あるか」
瑠璃(あの女だから、実際に喜びそうなのが腹立つな……
男主「なんて顔してるんだ、瑠璃。お前の姫君だって似たようなものだろう」
瑠璃「……


(真珠姫とレディパールの場合、予想)
真珠姫『わあい、おいしそうなキャンディ! 瑠璃くんありがとう!』まんまるドロップ
パール『ふっ、気が利くな。早速、次の戦闘で試してみたいものだ』武器


瑠璃「……喜べば何でもいいわけじゃないだろうが。贈り物には雰囲気だって大事だと、アンタが自分で言ったんだろ」
男主「それはお前と真珠姫の話だ。俺は関係ない」
瑠璃「アンタのそういうところがオレは気に食わない。オレにはごちゃごちゃ言うくせに」
男主「だから、俺とあいつはそういう関係じゃないんだけど」
瑠璃「そう思ってるのはアンタらだけだと、オレは思っているが」
男主「ない。なんでそうなる」
瑠璃「……(殴ってやりたい……)」
男主「……(最近の瑠璃、口うるさいし可愛げがない……)」




2:もりすぎ(男主のマイホーム)

男主「瑠璃のやつ、やけにうるさいし……。久しぶりに作成小屋に来たけど……。主原料は……なにかあったっけ……」それ以前に、久々すぎてまだ作れるのか? 俺。

(そういやあいつ、そそっかしいからいちいちステータス異常にひっかかって手ぇかかるし、すぐ混乱するしめんどくさいし……。あれでも一応女だから、火だるまとか雪だるまとかで傷が残ったらよくないだろうし……バトルのたびに危なっかしいし……

ドラゴンペンダント(竜鱗、能力値全+20。全状態異常レジスト、全属性耐性付き)が完成した!

男主「……って、こんなんやれるか!」




3:はぴば

男主「やる」
女主「へ?」
男主「誕生日って聞いたから、一応」
女主「ええー、アルテナフェルトのペンダント? ころんとしてかわいい、ありがとう! これ、状態異常いくつか防げるんだ、すごい」
男主「別に……自分の剣直す合間に、ちょっと作ってみただけだから。お前の混乱でこれ以上殴られるのはごめんだ」※徹夜で作りました
女主「……(かわいくねえ……)」
男主「用はそれだけだから。じゃあ」
女主「ちょっと待って。キミは誕生日、いつ?」
男主「わからない。気づいたら一人暮らしだったし」
女主「あ、そっか……じゃあ、ここで決めちゃおう。ほら、カレンダー! 好きな日選んで!」
男主「なんでいきなり」
女主「だって誕生日決めないと、キミのお祝いができないじゃん!」
男主「……


女主「……ううむ」
(女主自室にて)
女主「……アイツ、けっこうかわいいこと言うじゃん……

カレンダーの、7月15日(二人が初めて会った日)に〇がついた。