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山茶花
2024-09-11 20:48:46
4938文字
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[シルデュ]人外パロディ(雪の精×死神)
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FOG番外編小ネタなど【105JP007】
「Fragments of a graffiti」の小ネタまとめ。
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*連載していた長編小説「Fragments of a graffiti」の番外編や後日談などの小ネタまとめです。
*Twitterに乗せているような小ネタ会話のまとめであり、小説ではありません。
*会話形式が分かりやすいように
名前「」
という台本形式の表記になります。この描写形式が苦手な方は読むのをお控えください。
*すべて本編最終話(6話)の後の話となります。ネタバレが嫌な方は、先に本編を読むことを推奨します。
以上すべて大丈夫な方はスクロール↓
*エースが突然来た理由
デュース「そういやエース、お前何しにきたんだ? 僕に季節の交代の挨拶するには早いだろ? 服渡しに来ただけか?」
エース「あれ忘れた? オレ、デュースが死神なのと同じで、愛も司っちゃってるんで! デュースくんに芽生えた新たなラブ確認しに来たカンジ!」
シルバー「愛の神
……
確か、そう名乗ってる神が他にもいなかったか?」
エース「あれは勝手に名乗ってるだけだけど、まあ、愛のカタチはひとつじゃないから。愛の神なんて何人いてもいいからね」
デュース「それでいいのか愛の神
……
?」
*結魂の挨拶(イグニハイド編)
シルバー「というわけで、この度結魂の誓いを結んだ。スマホとアプリがとても役に立ったので、貴方にも礼を言いたいと思う」
イデア「何故わざわざ僕にリア充報告を
……
と思ったら、はいはいスマホの件ね。まあ、良かったんじゃない? 落ち着くところに落ち着いて」
オルト「もう、またそんなこと言って。兄さんはね、アトリエを追い出したあとに二人のことをすごく心配してたんだよ!」
イデア「いやしてないし? なんで僕がコイツらの心配なんかしなきゃいけないの?」
シルバー「なるほど、イデア様は素直ではないのだな」
デュース「悪い人じゃないんだ、悪い人じゃ」
*結魂の挨拶(エペル編)
エペル「えっ!? デュースクン結魂したの!? 言ってよ!」
デュース「ご、ごめん。急なことだったから
……
」
エペル「シルバーサン!! デュースクンをよろしくお願いします!!」
シルバー「任せろ」
デュース(父親みたいな挨拶されてる
……
!!)
エペル「えがったなあ、デュース
……
ッ!! 幸せになれよ
……
っ!!」
デュース(男泣きしてる
……
!?)
デュース「あはは
……
、ありがとな」
*何の神なの?(エペル編)
シルバー「ところで、君は何の神なんだ? 上の人と揉めていると以前耳にしたが」
エペル「僕は
……
酪農と豊穣の神を目指して修行してんだ!!」
ヴィル「どうしたの、エペル。違うでしょう? アンタが目指すのは? はい、やり直して」
エペル「
……
毒と愛らしさの神、です
……
」
デュース「
……
この通り、揉めています」
シルバー「なるほど、複雑なんだな」
*愛の神リターン
シルバー「そう言うヴィル様は何の神なんだ?」
ヴィル「アタシ? アタシは
……
」
ルーク「ヴィルこそ美の神だよ! シルバーくん!」
シルバー「貴方は
……
?」
ルーク「私はヴィルと双璧を成す太陽の神、そして
……
愛と美を愛する神だ!!」
シルバー「貴方が愛の神
……
を勝手に名乗っている神か
……
!?」
ルーク「ウィ!!」
シルバー(全力で肯定された!!)
*結魂の挨拶(リドル編)
デュース「
……
この度、結魂しました
……
」
リドル「そう、とりあえずおめでとうと言っておこうか」
デュース「じ、事後報告になってすいません
……
」
リドル「
……
まあ。今回ばかりは大目に見ようか」
デュース「ハイ
……
」
リドル「
……
個人的な感情で、判決に疑問を呈してはならないから、これはボクの独り言なのだけれどね。100年前。キミに判決を言い渡したときから、思っていたんだ。キミへ言い渡す罪状は、本当にあれで良かったのか、と。消滅を望んでいなかったとはいえ、永劫の時を生きるのは、キミには過ぎたる罰で、まだ、消滅の方が優しかったのではないか、と
……
でも、もう一人ではないのなら、大丈夫だね」
デュース「は
……
ハイ! 幸せになります!」
シルバー「幸せにする」
リドル「ああ、頑張って」
*結魂の連絡(トレイ&ケイト編)
トレイ「おっ、黒い犬か。アレはデュースの使い魔だな」
ケイト「手紙くわえてるね~。何々
……
? え~、デュースちゃん結魂したんだって! も~水臭いな、教えてくれたら良かったのに~!」
トレイ「あのデュースが結魂か
……
。いやいや、立派になったもんだな。今度の挨拶のとき、相手を見せてもらうとするか」
ケイト「あっトレイくんズルーい! そのときはオレも連れてって!」
*結魂の連絡(サバナクロー編)
ジャック「
……
」
ラギー「ジャックくん何読んでるんスか?」
ジャック「ダチからの手紙ス。結魂したらしいんで」
ラギー「あのカビ生えた儀式、このご時世にまだやるやついたんスか!? しかもジャックくんのダチ!?」
ジャック「いるんだからしょうがねえだろ!
……
ったく。今度、一言祝いに行ってやらねえとな
……
」
ラギー「お土産よろしく!」
ジャック「ブレねぇなアンタ」
ラギー「レオナさんは言うことないんスか? あのマレウス・ドラコニアのとこの子ッスよ?」
レオナ「どうでもいい。アイツがうるせえだろうから適当な祝いの品だけ買ってノシつけて送っとけ。釣りは好きにしろ」
ラギー「りょーかい! しししっ、オレの腕の見せどころッスね~!」
*結魂後の挨拶(リリア・マレウス編)
リリア「言われとらんぞ。わし
……
『息子さんを僕にください』って、言われとらんぞ!!」
デュース「え!? む、息子さんを僕にください!!」
リリア「くふふ、ぬしのようなどこの馬の骨とも知れんやつに渡せるか!」
マレウス「
……
リリア。遊ぶな。スペードも、真面目に付き合わなくても良いのだぞ」
シルバー「親父殿
……
。やりたかったんですね
……
」
*結魂後の挨拶(セベク編)
シルバー「結魂したから、よろしく」
セベク「おいお前、この間好きになったって言ってなかったか? そもそもお前がデュースに会ったのはごく最近だろう。速度がおかしくないか? 相手の了承は本当に得ているのか!?」
シルバー「心配はいらない。問題ない」
セベク「本当だろうな!?」
シルバー「問題ないだろう?」
デュース「
……
もう少し考える時間置いても良かったんじゃないかとは、今更ながらちょっと思うな
……
」
セベク「ほら見ろ!」
シルバー「大丈夫だ、考える時間を置いたところで答えは変わらない」
デュース「
……
」
セベク「
……
こんな奴だが、よろしく頼んだぞ、デュース
……
」
デュース「ああ
……
。振り回される覚悟なら、もうしてあるから大丈夫だ
……
」
*結魂の連絡(スカラビア編)
カリム「へ~! シルバーの奴結魂したらしいぜ!」
ジャミル「何? 相手は
……
死神なのか。となると、祝儀に何を贈るべきかが問題だな
……
無礼にならないようなものにしなければ」
カリム「俺もたくさんの人と結魂して、砂漠を豊かにしていかなきゃな! あ、もちろんジャミルもしていいんだぜ!?」
ジャミル「お前とは死んでもごめんだね。シルバーへのお祝いを買いに行ってくる」
カリム「それなら俺も連れてってくれよ! ジャミル~!」
*結魂の連絡(オクタヴィネル編)
アズール「シルバーさんが結魂、ですか。お相手は
……
ああ、あの死神ですね。ふむ、一応お祝いくらいはしておきましょうか」
ジェイド「あまり利益にはならなさそうですが
……
」
アズール「いえ、貸しを作っておくに越したことはありませんよ。最期の瞬間、あの死神の世話にならないとも限らないですからね」
フロイド「
……
アズール、あの大鎌で刈られるのが痛そうで嫌なだけじゃね? アレ痛くないらしいよ?」
アズール「黙りなさい。僕はシルバーさんへ贈るお祝いの品を見繕いに行ってきますから、経営は頼みましたよ」
ジェイド「承知しました。
……
それにしても、結魂、ですか。僕らもします? フロイド。せっかく二人きりの兄弟なんですし」
フロイド「お前とするくらいだったら適当な奴見つけてソイツと結魂するわ」
ジェイド「さすがフロイド、手厳しいですね」
*結魂の挨拶(ディラさん編)
デュース「というわけで、母さん。この人
……
シルバーさんが、結魂のパートナーになることになったんだ
……
」
シルバー「挨拶が遅れて申し訳ない。シルバーです」
ディラ「あらあら、まあ
……
。色々言いたいことはあるけど、ありがとうね、シルバーくん。この子がいつか一人ぼっちになっちゃうことが、すごく淋しかったんだ、アタシ」
シルバー「最期まで、一緒にいます」
ディラ「ええ
……
最期まで、デュースをよろしくね。アタシに言えることは、それだけかな」
デュース「母さん
……
」
ディラ「それにしてもデュース、アンタ
……
けっこう面食いだったのね? シルバーくん格好良くて、母さんビックリしちゃった!」
デュース「それはその
……
副産物っていうか
……
」
シルバー「俺を格好いいと思ってくれていたのか?」
デュース「え、普通に思うだろ
……
その見た目じゃ
……
」
シルバー「嬉しい」
デュース(なぜか振られているしっぽが見える、気がする
……
)
*スーパーにて
女性客「あっ!お兄さん、もしかしてその指輪って〜!」
シルバー「ああ。想いを伝えて、結魂してほしいと願ったら、受け取ってくれた。その証だ」
女店員「あらあら、良かったわねえシルバーくん!」
シルバー「ありがとう」
実は居たデュース(このスーパーにいづらい!)
店長「
…
お兄さん
…
そういうことだったんですね(ウンウン)」
デュース「何がですかね!?」
店長「我々は応援しますよ!」
デュース「だから何がですかね!?」
女店員「店長も奥さん体弱いのよねえ」
女店員「シルバーくんのこともほっとけないのね」
デュース(そういうことなのか!?)
*それからのこと
シルバー「そういえば
……
デュース」
デュース「なんだよ」
シルバー「結魂にはうなずいてくれたが、俺の好意には結局まだうなずいてくれていないと思う」
デュース「え、や、それは
……
」
シルバー「改めて聞きたい。まだ、俺の恋は叶っていないのか?」
デュース「
……
」
シルバー「叶っていないのなら、これからの時間すべてを使って叶うように努力するから、今の答えを聞かせてほしい」
デュース「
……
だろ
……
」
シルバー「?」
デュース「い、一緒にいるのが嫌だったら、結魂の誓いとか、
……
キスとか、受け入れてないだろ
……
」
シルバー「!」
シルバー「デュース、可愛い。好きだ、デュース」
デュース「う、うっさい。外でくっつくなこの大型犬
……
」
シルバー「♪」
デュース(
……
結局またシルバーのペースだけど
……
それを悪く思ってない僕も、大概だ
……
)
シルバー「デュースは素直じゃないな」
デュース「うっさいっての」
シルバー「本当に嫌なら振り払ったらどうだ?」
デュース「
……
そんなことしたらどこかの甘えん坊が泣いちゃうだろ」
シルバー「そうか、なら仕方ないな」
デュース「そうだ、仕方なくだ」
シルバー「耳が赤い」
デュース「言うなっての」
*気まぐれに 続く
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