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みみみ
2024-08-25 22:11:06
1614文字
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長く短い祭り
アンドロイド青姦ってやぶ蚊とか草まけとか衛生面について気にしなくていいから良いですね。
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「ボーラさん、ロージー連れて行かれちゃったけど良かったの?」
キオはほんの少し前に、神輿の担ぎ手が足りないと何でも屋の依頼で来ていたコバルトシルバ、それに旧市街地の町内会の顔役に引きずられていったロージーの姿を思い出しながらボーラの横顔を見上げる。
「こっちの仕事は終わったからな
……
それに、あいつもそこまで嫌がっているようには見えなかった。問題ないだろう」
「まあ、そりゃ確かに」
文句を言いながらも、満更でもない顔で神輿を担ぎに行ったロージーの背中に成長の喜びと、一抹の寂しさを感じながらキオは頷いた。
「お前も、ここからは勤務時間外だ。好きにしろ」
「好きにねえ
……
」
確かに参道に並んだ出店は魅力的だったし、ロージーの雄姿も見に行ってやりたい。
その気持ちは多分にあるのだが、しかしどうにもキオにはここにとどまらざるを得ない理由があった。
「
……
ボーラさん、ちょ~っとその格好は刺激が強いんじゃないの?」
「何がだ」
間髪入れずに帰って来た返事に、キオは困ったように眉尻を下げながらヘラりと笑う。
地区ごとに柄が違うからと、手伝いの際に貸し出されたのは顔役が昔着ていたらしい男物の浴衣だった。
アンドロイドの中でも特に体格の良いボーラが着ると裄も丈も少々心許なく、何かにつけてはだける胸元は色々な意味で目に毒だ。
「いやまあ何がってさあ
……
」
目をそらしながら言い淀むキオの姿に、興が乗ったらしいボーラは口の端をつり上げる。
「まあ、お前がしたいなら付き合ってやらなくもない」
「え、マジで?!」
思いがけないボーラの提案に、キオは思わず前のめりにボーラの腕を掴むと、そのまま以前は神楽殿だったらしい廃屋の影に連れ込んだ。
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