岬菊花
2024-07-04 23:21:59
4487文字
Public
 

黒山羊

キャラまとめ

クノエル・ベルカ
・⚗️
・男性
・54歳
・171㎝
・教師
・9月27日
・魔法薬学教師


・元グレートオールドワン寮の生徒。
・前職は医者。
・生徒時代から狂気的なものに興味はあったが、理性的な頭をしていたためにこのままでは狂気に呑まれると理解したため、真人間として普通の世界で医者をするようになった。
・普通の人間として過ごした時間が長いためか、一般社会についての見識や、その中で見かける普通におかしい人と狂気に呑まれているような人の識別ができるようになっている。
・生徒には一般人でいてほしい気持ちがある(人間的な幸福の中で生きていてほしい)ため、かなりまともな授業姿勢をしているつもり。
・喫煙はしないが、多少ならば付き合いで吸うこともある。
・酒には決して弱くはないが、酔いはきちんと回る。また良い始めれば魔法に関係しているかいないか関係なく、薬の調合について思考し始めてしまう。その流れで狂気的な事象についての関心が高まってしまう。また後日、きちんと記憶は残っている。
・基本的に他者を巻き込む実験はしたくないと考える気質であるが、それは同時に『気づかれないと確信を得てしまえば一人で危ない実験もできてしまう』のでかなり危ういタイプ。


・幼い頃に病気に罹患したが、何の奇跡か、冒涜的な存在のちょっかいによる被害だと判明。その後なんとか体は回復したが、味わった苦しみと夢とも現とも分からないほどの冒涜的である狂気に心を惹かれてしまい、病気について現実的なことから非現実的なことまで調べ始めてしまう。そこから非現実的で冒涜的な書があることに行きついた末に学園への入学が決まる。本人としては喜ばしい不幸な経験だという。
・基本的に狂いきってしまっては意味がないと考えているため、行動はとても人間的で倫理観もまともに思える。
・しかし奥底辺りに漂うのは、病により魅せられた神への信仰であるため、頭の中には時折危うい空想をしていることもある。だがこの環境において、空想は何よりも身を滅ぼすということも理解しているので、適度に現実で人間らしい発散を行っている。
・たまに耐えきれず、教師に神々についての討論だという名目で好きなことを語っているらしい。
・他人を巻き込み犠牲にするような召喚などはしない。それは人間倫理として許せないから。しかし自己犠牲による召喚は面白そうだと思う程度には、自己の存命については置いてけぼりの状態である。
・好きな神格は『バオート・ズックァ=モグ』と『ハスターリク』と疫病の神である。


・医者をやめた理由は『自身の狂気と空想の癖を持ったままでは、患者や同僚に危害を加えかねない。罪人になっては信仰しか縋るものがなくなり、廃人になり地に落ちるだけだ』『それに身分があるから研究や考える余裕があるのだから、壊してはいけない』と考えた末。つまり神に魅入られ続けているだけである。
・学園の環境にはとても感謝している。程よい具合に狂気に引き込まれながら、教師であるという矜持を思い出させてくれる(現実に引き返させてくれる)ために、美味しいところをつまめる感覚だったりする。


・本質的には他人のことについて考えるのが好きな人。魅入られた対象が悍ましい存在であったために狂信者的存在になってしまっているが、最初に惹かれたものが純然たる奉仕行為であれば、そちらに身を投じていた。