もご
2024-07-01 23:10:14
2303文字
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自宅621メモ(フロ6要素あり)


C4-621。独立傭兵レイヴン。第四世代型強化人間。
元々はACの機能テスト用に作られた人造人間。そのため、身内や本名などは存在し無い。
機能テストが終了すれば廃棄される予定だったが、ハンドラー・ウォルターに引き取られる。
体にはACのテスト用としての機能しかなかったため、人間として活動するにはかなり問題があった。簡易的な補正の手術を受け、現在の姿になった。

初めは顔も目、鼻、口に穴が空いているだけだったが、こちらもウォルターの計らいで手術を受けさせてもらい、顔を作ってもらった。
顔面のプリセットから適当なものを本人が訳もわからず指差して選んだため、体に対して違和感があるが「これもこれで気に入っている」とのこと。
性別は無性だったが、本人の希望により男性化手術を受けた。
(ウォルターとおそろいが良かった)

いつも着ているトレンチコートはウォルターから貰ったもの。人として活動するにあたっての便宜的な服装だったが、いたく気に入ってしまい修繕を繰り返しながら着ている。
裾が斜めになっているのは、戦闘の影響で焦げてしまったものをカーラにお洒落に直してもらったため。

人造人間のため年齢はなく身体的成長も止まっている。稼働年数は4〜5年。肉体年齢は20歳前半ほど。
再手術を受けることも検討しているが、本人は「ウォルターに助けてもらった時のことを忘れたくない」と思い、これを渋っている。
上記の理由もあって、現在は常に感覚補助の為のヘルメットを装着している。
無くてもまったくの無感覚になるわけではないが、色々と反応が鈍くなる。

元々は第四世代型の例に漏れず、感情の起伏が薄く言葉少なだったのだが、ウォルターに引き取られてから少しずつコミュニケーションを覚え、自我が目覚めていった。
そんな折、フロイトと出会い彼に関わるようになったことで劇的に性格に変化が表れ現在のようになった。(詳細は後述)

性格に関しては比較的落ち着いており、やや理論型。
ただ、フロイトの影響もあり嘘やズルも覚えてきている。また、人間として活動を始めてからまだ日が浅い為か、子供っぽい悪戯心も持ち合わせている。
なので、決して真面目一辺倒ではない。
良くも悪くも相手によって態度は切り替えており、仕事中は姿勢を正し、ウォルターやフロイトの前では柔らかい態度になる。
一週間に一度はウォルターと喧嘩して家出するが、だいたい半日で帰るか、コックピットに籠城している。


実はまだ誰にも言っていないが、いつか独り立ちした時の為の名前を考えている。
「アルパ」
最初に教えるのはフロイトが良いと思っている。


【ACについて】
ACの部品的側面が強いゆえか、ACの側にいると落ち着く。
ACで戦うことも比較的「好き」と認識しており、それもあってフロイトに対する共感度も高い。
仕事、利益、謀略、企業、国家、生死。
ACに携わる中で関わることになる、さまざまな物事と、そこから発生する因業についても、本人なりに考えて向き合おうとしている。
だからこそ、そんな中でも危うい程にACに対して真っ直ぐに向かっているフロイトの在り様は「見ていて心地良い」と表現する。

好きな機体は四脚。全体的に軽い機体を好むが、時々、全てがめんどくさくなってパイルバンカーでぶっ飛ばすこともある。
愛機の名前は「CLUE DAWN」


【フロイトに対して】
「一緒にいると楽な人」「パートナー」と表現している。
形としては恋人に近いが、フロイトと同様に621自身もあまり2人の関係を具体的な言葉で表現しようとしない。
隣にいれば落ち着く、戦うのは楽しい、気持ちがいい。触れ合うことを求める。
フロイトと共にいると何よりも息をすることが楽、自分が思ってもみなかった方向から物事を見ており、考えもしなかった選択肢を見せてくる。
性的関係もあるが、触れ合いや確認の意味合いが強く、直接的に繋がらないことも多い。
我儘放題、マイペース、唯我独尊が服をきて歩いているようなフロイトの行動に対して、迷惑をかけられることも、反発することも少なく無い。
しかしそうやってぶつかり合っていくなかで急激に自我が成長し、物事の視野が広がり、「今まで見なかった景色を知ることができた」として、感謝している。
何より、自分が始めて「側にいたい」と思った相手であり、何よりも「一緒にどこまでも高く飛びたい」と思っている。
フロイトに対しては「わかった」が口癖。わかった。わかったわかった。
安定と許容。安心と理解。
どんなに反発してもぶつかっても、やっぱり一緒にいたいし、この人しかいない。



【オキーフに対して】
ちょっとしたきっかけから、ときどき駄弁ったり食事したりするようになった。
頻度こそ高くないものの、アーキバス本社に寄ったりした際に顔を見に行って話すこともある。
適度に関わったり放っといてくれるオキーフのことを「ウォルターと似ているが、どこか違う優しさを持った大人」として認識しており、今まであまり経験してこなかった人間関係の形として新鮮な気持ちがある。
ある程度世話を見てくれる大人ではあるが、別に深く関わるわけでもないオキーフに対して「人間として未熟な部分も、人間として成長している部分も両方見せられる」と思っており、気兼ねなくいじったりふざけたりできる相手。
仕事のため、自分のため、誰かのため。
どこか急いで成長してきたことで生じた迷いや悩みや弱音を、解決するでも干渉するでもないのに、吐き出せる。
それが心地よい、不思議な知り合い。