もご
2024-03-02 21:05:46
779文字
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13サンドがサンドになる経緯(フロ6とオキ6両立の最悪ルート)



まずオキが6の優しさにつけこんで6を抱く(6が騙されるような言い訳とか誤魔化しもばかすかやってる)。
これをフロに何の断りも入れずにやる。

するとフロは次に6に会った時に爆速で勘づいてオキの執務室にきていきなり無言で殴るか蹴るんですけど(たぶん問答無用で腹に蹴りいれるかも)
でもオキがどろっどろの真っ黒な目で「なんだ、別に何も変わっちゃいないだろう」って言う。

実際、オキは6と刹那的でもいいから繋がりを持ちたいだけだし、6から貰える愛情の質が優しさでもいいわけで。
これだけで6とフロの関係性には何も変化はない。マジで何も無い。
フロと6は互いの代わりがどこにもいないことを知ってるし、お互いがそうであることを信頼を通り越すレベルで頭に焼き付けてるので。

で、オキはこの「変わらない」を利用する。
変わらないなら、自分が何をしても無意味なことを利用する。
あと、フロに何も言わずにまず6を抱いたのはそれぐらいやらないとフロがオキの所に来て話を聞こうとしないから。

自分が6に求めてるものはフロの邪魔をしないし、6がこの関係を終わらせたいと言ったらすぐにやめるつもりなことをオキは言う。
フロは終始いつもの貼り付けた薄ら笑いでそれ聞いてて、オキの話を聞き終わったあとに無言で部屋から出ていく。それが了承の合図。

「相変わらず言葉の通じん奴だ」ってオキは吐き捨ててる。真っ黒い目で。
そんなフロが唯一言葉が通じる相手なのが6だし、6にもまたフロに似た部分があることがわかるから。
自分に決定的に理解できないものが6にあることが、フロを通して見えちゃうから。目が真っ黒になる。

でも、それでも6が自分に向けてくれる「人らしい優しさ」が甘くて忘れられなくて、束の間でもそれが手に入ることが確定したので笑う。

で、サンドになるってわけ。最悪。