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77_Nana
2023-01-07 21:07:22
2069文字
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二次創作
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【二次創作】連作下書きコレクション
#アダラン1dwで書いた連作のうち、2作分の下書きです。思いついた台詞やフレーズをあれこれ書いていく→間を埋めて整えていく、という感じで小説を書いています…というご紹介までに(めちゃくちゃ自己流です)【2023/1/7】
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公開版『
猫と小判
』
「ランガくん、さっきの話なんだけれど」
「その
…
赤毛くんは、なんて言ったんだい?」
「君が愛の告白をしてくれるだなんて、」
「えっと、その
…
キ、キスは、好き同士でするもんだろ、って
…
」
恥ずかしさの余り顔を上げられない。
また、銀河を背負った猫のイメージが頭をよぎる。そう、ギャラクシー・キャット。宇宙猫と呼ばれていた。
「忠」
「はい、愛」
「赤毛くんの口座に100万円ほど振り込んでおけ。僕からのプレゼントだ」
「高校生の銀行口座への入金は、犯罪を疑われる可能性もあります」
「現金の手渡しだと、彼は拒否するかもしれません」
不思議と、確信があるかのような口調で運転手は語る。
「アルバイト先での臨時ボーナスという形で渡すのが、違和感がないかと」
もしかしたら自分も、宇宙猫のような表情を浮かべているのかもしれない。
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