ひろっぷ
2022-07-20 01:28:10
2880文字
Public 第五 ハス探
 

じゃしんとぼく⑪

いつものハス探走り書き。会話文。
後々追加していきます。





【邪神だって蛇になりたい】


「ん?女性達が騒いでいるね。どうしたのかな」
「蛇!蛇が出たのよ!」
「蛇ぃ?どこにいるんだ」
「こっちよ。ついてきて!」
「毒蛇だったらいけない。処理のプロもいるし行こう」
……お前な」
………

………………

「ぱっと見た感じ毒蛇ではないな」
「そうなのかい。一先ず安心だね」
………
「ノートン?」
「やっぱりか。見かけないと思ったら」
「?」
「ハスター、あなた最近蛇に化けたりして何がしたいんです」
「!」
「似た気配だなと思ったけどやっぱりか」
「最近こうやって蛇になってるんだよ。他の人に伝えてください。蛇は処理しましたって」
「わかったわ。ありがとう!」

………………

「それ本当にハスターなのか」
「そうだよ。普通に喋れるだろうに徹底してるから分かりにくいけど」
「何度かあるのかい?」
「あるよ。初めはさすがに僕も警戒したけど、あの時は話しかけてきたしあ、ちょっと入るなって」
(蛇使い……)
思ったんだが」
「何?」
「蛇になれるハスターは分かった。それ、あの教授は?」
………
「さっきの騒ぎを聞いてなければいいが」
……部屋に戻るよ。正直どうなるか見てみたいけどイテッ!?噛まないでよ!人の服の中ずっといるくせに!」
「ははは。気をつけてね」
「どうも!」