冬灯夜
2015-07-25 03:02:40
39054文字
Public テイルズ色々
 

140字まとめ

1P:レイエス 2P:ユナイティア(含レイエス)、他テイルズ 3P:テイルズ以外
古↓新↑
加筆なし、気づいた時に更新


【タクユニ&ユナイティア】

「何か?」
「いんや、その髪色には黒もいいねぇ。リボン似合ってるよ」
……私と同じ色の人がいるの?」
「えっ」
「そうなんですね! レイヴンさんが気にする子ってどんな子かしら。あ、私の知ってる人なら!?」
「待っ、落ち着こうかシェリアちゃん!?」

シェリア見て黒もいいなと連想するレイ→エス
15/10/23


ことん、と音がした。気がした。
「何してんのー?」
「レイヴン。花を見てます」
「お、道端に可憐な花が」
「はい」
「可愛いわねぇ」
……? 花、見てます?」
「うん、目の前の花をね」
「えっ」
赤くなるエステルに笑って手を貸す。おずおずと重なった。あ、そっか。
恋に落ちて、拾った音だ。

貴方はユナイティアで『恋、拾いました』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
レイエス、そして何かポエミー



「嬢ちゃんさ、これからどうすんの」
「大事にします、レイヴンのこと」
「え、や、そのさ、記憶戻ってもし恋人いたら」
「その時のことはそうならないと分かりません。なら、したいことをします」
……即答されるたぁね」
「ダメです?」
「全然。俺もさ、嬢ちゃん大事にしたい。……するよ」
……はい」

貴方はレイエスで『結論はとうに出ている』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://shindanmaker.com/375517
タクユニというかユナイティアで。「好きです」「好きだよ」みたいな告白の後の会話と思ってください
記憶ないことで迷うことも多かろうけど、迷わない率直な気持ちもあるんじゃないかなって




確かに苛まれた筈の記憶がないというのは、奇妙なものだった。
喪失感と朧気な二つ、三つの名前。その先を辿ってみようと思ったのは、若人達が眩しかったから。
手繰り、行き着いても、やはり何も分からない。ただ、
「レイヴン」
エステルの、嬢ちゃんの呼ぶ声を、より愛おしく思うようになっていた。

貴方はタクユニで『手繰り寄せた糸の先』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
レイエスというか、レイエス未満の独白



「嬢ちゃん。俺ね、幸せには出来ないと思うよ」
「え?」
「夢ん中だから、や、だけど?」
「あの」
「ごめん」
「レイヴン、言ってることが矛盾してます」
「どこが?」
「わたし、今、幸せです」
「え」
「記憶もないのにあなたを好きになれて、一緒にいれて。……レイヴンは、どうです?」
……幸せ、だよ」

貴方はタクユニで『幸せにはできないけれど』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
レイエスでくっついた後





「愛し「ヴェイグ、グミです」
「すまない、エステル」
……
「あだっ」
「お、愛「ファーストエイド!」
「レイ! エッちゃんナイス!」
……
戦闘後
「嬢ちゃん、おっさんの先回りしてない?」
「え」
「何か治癒術の速さが」
「き、気のせいですよ」
「いや気のせいじゃ」
「レイヴンの気のせいですっ」

貴方はタクユニで『誰にも渡さない』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
うちのおっさんの「愛してるぜ」はほぼエステル嬢専用ですが何か




「妙なもんね。普通に信頼したり好きになったり。記憶じゃないなら、どっから来るんだろ」
「わたし達の根っこに、きっと人を想う機能があるんですよ」
「あら詩的」
「レイヴンこそ」
「感化されたのよ」
「じゃあわたし、レイヴンの根っこに入れたんですね」
「嬢ちゃんの根っこにもいるかな、俺」
「ええ」

貴方はタクユニのレイエスで『愛される条件』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517



「コハク、ダメよ戻って!」
「シェリア……私、戻れない」
「俺ももう、自分の心に嘘吐けない」
「おじさま。その行為で悲しむ子が居るとしても?」

「味噌禁止なんて絶対無理!」
「鯖味噌のない生活おっさん耐えらんない!」
「完全禁止は言い過ぎたわ、ごめんなさい! だからその味噌を置いて!」

貴方はタクユニで『愛の逃避行』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
毎食味噌汁と時々鯖味噌を作ることで決着が着きました(シェリア談)
食事は皆で当番制だろうけど、シェリアとジュディスが中心じゃないかなー。ナタリアは上手い人がつくことが条件。フレン? 立ち入り禁止です




「着けないの?」
「どの指がいいかと。薬指以外で邪魔にならない所が」
「でも薬指が一番収まりいいよね」
「ええ」
「なら結婚しちゃおっか。なぁんて」
「はい!」
「え」
「わたし、レイヴンを幸せにします!」
「おっ、俺だって嬢ちゃん幸せにするよ!」
「じゃあ一緒ですね」
「ああ」
(笑顔の二人)

「俺様達、装備変えてただけなのに何でこんなもん見せつけられてるワケ?」
「指輪だから、です」
「複数装備出来ない理由の考察から始まり、填める指の話になり、プロポーズ。いや、おっさん等と言いながらやりますね」
「日常からのプロポーズ……素敵」

上からゼロス、プレセア、ジェイド、シェリア
貴方はタクユニで『結婚しちゃおっか』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
まああの、告白した後のレイエスってことでひとつお願いします


「ねぇ、シェリア」
「なぁに、ソフィ」
……ううん、何でもない」
「そう? 何かあったら言ってね。ちゃんと聞きたいから」
「うん」

(前に戦った時、シェリアのこと撫でたいなって思ったの。それでお花あげたら「嬉しい」になるかなって)
(今、私が嬉しいみたいに、シェリアも思ってくれるかな)

貴方はタクユニのソフィとシェリアで『いえない我儘』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517




【レイエス以外のテイルズ】
大体E、L、G

お前といるとほんの少し違う心が生まれる。ほんの少し先を考えるのが楽しくなる。ほんの少し、……そのずっと先を考えると、胸が痛む気がする。それでも前を向いていればいいのだと、お前は言葉にしないのに思ってしまえるから。真っ直ぐな瞳を見つめて、今日も笑おう。

ロクエレ
16/09/16



彼はあまりこちらには居ないタイプだと思う。
「何だ?」
一見線の細そうな体格だとか、やや悪い目つきだとか。
「いえ、綺麗だと思って」
「おま、……ふ、ふん、陳腐な褒め言葉だな」
こういう、ぶっきらぼうな物言いや少し染まった頬が。
「可愛いと思いますよ」
「おい!?」

ロエアイ
16/08/12 しちはさんへ



「先生、起きて」
何だ、きみか」
「ハリエットかと思った? 残念」
「残念ではないさ。それにしても、ずっと先生だな」
「先生だってきみですもの」
「アメリア」
もう。ウィル、先生」
「惜しいな」
「ママ、パパ起きた? 早く出かけましょ!」
いつか、ありえた夢のお話

レイナード一家
16/07/28 嘉月くまさんへ



「暑いわね……
「暑いな……
「あんた脱げば?」
「断る」
「ついでにぱっくり開けば涼しくなるわよ」
「断る」
……はーあっつ」
……珍しく本気で参ってるな」
「雪が恋しいわ」
「今度はどうせ寒いと文句をつけるんだろう」
「そしたら真っ黒なあんたで暖とってやるわよ」

ジュハロ
16/07/07 スピカさんへ



生徒だった頃、本気と冗談を同じトーンで話すマリクがひどく癇に障った。冗談は流せるようになったのに、本気の時こそ刺されるようになったのは教官になってから。その心の奥に、話さないのだからと触れず逃げていたのは、半年前まで。
もう決めた。突きつけて、踏み込んで。搦め手真っ向、さあ勝負!

マリヴィクで『愛しい』という言葉を使わずに140字で表現してください。
https://shindanmaker.com/510054
ヴィクトリア教官はマリク教官の外堀がんがん埋めていって頂きたい
16/05/24



「あと羽2枚分」
「いや1枚だ」

「ねえ、ここ立ってるとチカチカするんだけど」
「丁度境界ですから」
「何の?」
「レムとシャドウの」

「強情な」
「どちらが」

「あ、光の領域が増え、いや闇も押して」
「あら」

「剣2本分」
「増やすな」

……あれ統括晶霊よね?」
「はい平和ですね」

倖浦さんより「シャドレム」
クレーメルケイジ内で真面目に領域争いを平和に繰り広げてて欲しい
#リプ来た組み合わせで140字書く
16/04/12



「騒がしい」
「ほっほ、これほど集まるのも珍しいからのぉ」
「集まって暫く経つのだが?」
「日常という奴よ」
「我には静謐こそが常」
「孤と集、静と動、どちらもあってこそ成り立とう」
……
「おおい皆、こやつもやるそうじゃ」
「待て」
「ほれ」
……いってくる」

……案外時のも単純よの?」

倖浦さんより「時と元素の大晶霊」
氷だと火氷にしたくなる癖が出そうだったので、はい
#リプ来た組み合わせで140字書く
16/04/09



「コート買ったぞ」
「今ので間に合ってるわよ」
「重ね着しなさい寒いから」
「はいはい」

「配給で飴貰ったぞ」
「兄貴の分は?」
「食べた。残りはハロルドの分だ」
「てい」
「わっ」
「はい半分」
……割るなよ」

「思い出すだにいらん世話ばっかね」
……今こそ無駄口叩いて欲しいのにね、兄さん」

スピカさんより「ベルセリオス兄妹」
私の中のD2カーレルさんは岬下部先生の影響が強い
#リプ来た組み合わせで140字書く
16/04/09



『貴方には分からないでしょうね』
なんて死んでも吐くかと呑み込んだ。目だけが剣呑に睨み合う。
……何よ」
彼女が築いた論理や魔導を天才だからの一言で諦めたくはなく、天才だからと己が歩まぬ理由にはならず。
「分かりませんか?」
そしてこれは、分からないと言われたくないボクの我儘。

優名さんより「ウィチリタ」
140字で詰めるの難しいけど個人的にはウィチルの方が大人かなと思ってる
#リプ来た組み合わせで140字書く
16/04/07



ハロルドが唐突に仮面の隙間から頭を撫でてきた。いやぐしゃぐしゃにしてきた。
「何だ」
「偶には子供扱いされとけば?」
「お前は大抵そうしてるだろう」
「あら、一応シャルティエのマスターに敬意払ってたわよ」
「嘘をつけ」
「まあ嘘よ」
ほら、と示された身長差。
「丁度いい位置だと思わない?」

スピカさんより「ジュハロ」
思えばジューダスってあまり子供扱いされてない気がしたので
#リプ来た組み合わせで140字書く
16/04/07



「許せはせん」
実力と造詣と功罪と。様々な要素で協力する事になった男は頷く。全て終われば牢と裁きが待っている。事情など知らぬ。戦友達への想いは消えぬ。けれど。
「許しは、せん」
この言葉が男を安らがせると知っている。これが男を気にかける仲間達への、自分の絆の形だから。許して欲しい

るいすさんより「パティとアレクセイ アレクセイ生存ifで」
#リプ来た組み合わせで140字書く
16/04/07


「寝ちょるな」
「寝てるね」
「しー、だきゅ」
「一番におめでとうって言ったげようと思ったのにねー」
「出遅れたか」
「ま、幸せそうだからいっか」
「起きたらパーティじゃ」
「ありがとだきゅ」
……それはそれとして」
「(ちゃきーん)」
「悪戯書きしてもいいよね?」
「クッカカ」

16/03/21 うめのさんへ



「シャーリィ、いい天気だから散歩に行かないか?」
「ごめんねお兄ちゃん、クロエと買い物行く約束してるの!」
「そ、そうか」

後日
「クロエ、ちょっと鍛錬に付き合ってくれないか」
「すまないクーリッジ、シャーリィとパンを焼く練習をするんだ」
……そ、そうか」

「で?」
……前まで、俺のこともうちょっと構ってくれてたような……
(どっちに対してよ)
……そうか、つまり寂しい」
「なーんであたしに言うかなー」
「お前しか捕まらなかった」
「うっわ最低! あたしだって用事あんだからね!」
「何だ?」
「クーとリッちゃんとごはん」
「裏切者!!」

お兄ちゃんほっといて仲良くしてるシャーリィとクロエ、和むけど何か複雑なお兄ちゃん、という距離感が好き
16/02/25



「どうしました?」
……いや。何故この花の鉢植えを」
「シルフ、クロームに聞きました。エルシフルが好きだと」
……
「お墓はデュークが決めるだろうとも。だからお願いしたくて」
……ああ。その押し花は?」
「貴方に」
「?」
「お誕生日おめでとうございます」
……

16/02/07 てんくさんへ



「誕生日? ここ数年、記憶にないな」
「ダミュロンは?」
「まあ、知り合った子と適当に」
「不健全だな」
「ほっといて下さい。キャナリは、」
「去年は、」
「いやいい分かった」
「ぅっ……か、閣下とダミュロンの分はまとめて盛大にしましょうね!」
「どんな照れ隠しだよ止めろ!」

16/02/03 るいすさんへ



「なっ……まさかグロビュール歪曲をここまで可視化したというのか!? 極光戦争後に!」
「ひいおじいさまより前の時代ですね……ああ、洗練される前の無骨なフォルムも素晴らしい……
「この時代はまだ定義が曖昧な頃か、なのにこの曲線!」
「エンジン稼働数と連動してますよこれ!」
「なに!?」

「あいつら何言ってんのかさっぱりわかんねえ」
「リッドはいつものことなー」
「おい」
「もー、ご飯だよみんなー!!」
「「待ってくれ(ください)ファラ(さん)!」」
「ご は ん だ よ ?」
「「ハイ」」

二人が口喧嘩してないシチュを考えたら、小難しい論理と機械を与えればいいと結論に至る
16/02/01



身代りだと渡した花をハロルドは玩ぶ。
「つまりあんたの代わりに実験していいのね」「好きにしろ」
あっそ、と花が口元に寄せられ。
「まあ気は利いてたんじゃない?」
兄貴程じゃないけど。赤い口紅が笑って、正確に伝わった『身代り』にジューダスはため息をついた。
16/01/31 スピカさんへ



「ねえゼファー。今までどんな所を旅してきたの?」
「あ? まあ、色々」
「もっと具体的に!」
「何だよ」
「これから世界を旅する事にしても、ゼファーが今まで見てきたものは別だもの。知りたいの」
「これからがあるならいいだろ」
「むぅ」
――そこに  はいないけど

――いいだろう? なんて、その時は、思ったのさ

16/01/12 創虚さんへ



「あの人の事? まあ勝手ですよね。私の都合お構いなしに買い物行こうとか言うし。丁度暇だったからいいですけど。大体、水の民の里にはもっといるべきでしょう、外交官でメルネスなら。そしたら別にいつでも……って何ですその顔、え、待っ、何で貴女がいるんですかいえこれは違」

15/12/17 どろさんへ



「お待たせしました、ユージーン」
「いや。今年も立派な花束だな」
「ティトレイさん、凄く気合を入れてくれて」
「ありがたいことだ」

……ただいま、お父さん」
……
……さて」
「もういいのか?」
「手紙、お供えしましたから。先行きます」
「おい、アニー。……。お前の娘は元気だぞ、バース」

リバース11周年おめでとう。ユジアニが笑ってたら幸せ
15/12/16



例えば10歳の頃、指輪を贈るのは色白でたおやかな指の人だと思っていた筈だ。家と王宮と王都だけの世界で、意識する事もなく。
褐色で年上のあいつはどうせ「気障ですね」といつものように笑う。そう知りながら渡そうとしている自分は、文字通り笑える。さあ好きなだけ笑え。だが、断る事は許さんぞ?

エターニア15周年おめでとう&15年経ったしプロポーズに夢見てもいいよね? なロエアイ
15/11/30



1:「おめでとう、ソフィ」「ありがとう、リチャード」
変わらぬ時を刻む少女が微笑む。おめでとうとありがとうをひっくり返して、もう一度。
正確な誕生日を持たない彼女は、友情の誓いをしたあの日を誕生日にしていた。だから、なのか、おめでとうとありがとうを互いに言い合うようになったのは。

2:「ねえ、リチャード」「なんだい?」
おめでとう。ありがとう。何度も。伝え足りないほどに、何度も。
……あのね、ずっと、言って欲しいの。おめでとうって」
誕生日にそれを贈って欲しいと願う彼女に、僕は笑う。
君と僕の為に。
「言うよ、ずっと」
僕がいなくなってしまうその日まで。

15/11/21 みどりこさんへ


「誕生日なに貰うのが嬉しい?」
「エッグベア狩るから肉鍋パンがいい」
「悪い言葉が足りなかった。妹はなに貰うのが嬉しいと思う?」
「それオレに訊くか?」
「ファラとか幼馴染だろ」
「参考にならねえぞ。籠手」
「ならないな」
「だろ」
「ま、お前の誕生日のは決まったな」
「おう」

15/11/12 あす太郎さんへ



「入らないんです、フレン?」
「その、中でソディアとウィチルが……準備を」
「バレちゃいましたか」
「ご存知でしたか」
「二人に頼まれて書類量の調節を。足りなかったですけど」
(普段より多かったが)
……今日一番最初のあの言葉は、中で聞いて下さいね!」
……はい!」

15/11/10 優名さんへ



「ワルターさんはお誕生日いつなんですか?」
……何だ」
「用意したいなと思って」
「別にいらん」
「ええ!? ……あ、ご迷惑でしたらすみません……
「だからもういい」
「はい……
…………だから、別にもう、十分だと言ってる」
「? ……!? は、はいっ!?」
……

15/11/02 かにぱんれおさんへ


「開かないな」
「こっちもです」
「チャットでも無理なのか?」
「ボクの仕掛けは完璧なので」
「製作者が解除出来ないって欠陥品じゃないか」
「半分はひいおじいさまの趣味です」
「何で自慢気なんだ」
「自慢だからです。キールさんは、挑戦する前から仕掛けに敗北ですか」
「誰が諦めたなんて言った」

「真実を前に諦めるなんてありえない。僕は小屋の仕掛けだって解いたんだ」
「四人で」
……チャットこそ昔の自分と先祖に敗北か?」
「それこそありえませんね。ボクも常に進化してるんです」
「26+97は」
「えぁ、えっ、と」
「進化、ね」
「今は関係ないことです!」
「数字関連はアイフリードだな」

……この絵はボクの仕掛けなのでこうして、箱の方はひいおじいさまの仕掛けで」
「ああ、部屋を海図に見立てた座標か。なら箱を誘導して」
((カチッ))
『パンパカパーン!』
「あ!」
「なるほど……同時に解かないとダメなのか」
「箱の中からひいおじいさまのメッセージが!」
「聞いてるか?」

『我が血を受け継ぎし者よ。その片手で抱えられぬものも、時に共に携えられると知れ。我が智を継ぐ者にその片手があらんことを祝福する』
……ひいおじいさまにも、片腕がいらっしゃいました」
……まあ、議論は理論を研く。認めるさ。だが」
「はい?」
……部屋はまだ開かないんだが」
「あ」

あなたは《チャット》で
《閉じ込められちゃった!》
《もしも僕が●●だら》
のどちらかを書いて(描いて)ください。
http://shindanmaker.com/571884
この二人言ってることは小難しいのに、言ってるノリは子供っぽいのが可愛い。多分この後、フォッグが壁ぶち壊して助けてくれるよ
15/10/22 春人さんへ



一つ、きちんと言葉にする。一つ、無茶は……多分お互いする、ので無理だけはしない。一つ、……え? いやそれはどうなんだ。わざわざ文面にする事ないだろ、どうせいつも、…………うるさい。『言葉にする』って、確かに書いたけど、書いたけどな! ……分かったよ!
一つ。毎日、好きだって言う。

貴方はキルメルで『約束事項』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
15/09/15



『未必の恋』
肩を抱く。髪を梳く。目を塞ぐ。そうした行為を、ふと繰り返してしまうロエン。翻弄されながらも拒まない自分に戸惑うアイラ。「うちの副官殿をどうしたいんだ」ガストンに問われ、ロエンは考える。焦がれるとは違う想いを、アイラから向けられる視線を、どう育てようか?

#もらったタイトルで指定されたキャラとかジャンルとかCPとかとりあえずそういうのプロット書く
さちうらさんから『ロエンかアイラ』『未必の恋』←ロエアイ変換しました
15/8/31



1:水が光る。
テルクェスのような、それよりももっと透明な、包み込むような光。それに見入って、次の瞬間、フェニモールは茫然とした。顔を合わせたワルターも、彼にしては珍しく動揺を露わにしていた。

2:たまたま――本当にたまたま、湖に落し物をして入水したら、それを見ていたワルターも湖に入って。手が触れたのも、腕を掴まれたのも、恐らくきっと深い意味はなかった。なかった、けれども。
言葉なく見つめ合う。多分、ほんの少しの時間だった。長く長く感じたのは、何も考えられなかったから。

3:掴まれたままだった腕を引かれる――引き寄せられる。
ワルターの腕の中に、フェニモールは居た。
やっぱり言葉はなくて。
込み上げる衝動のまま、手を首に回して目の前の髪に唇を寄せる。
もう一度、やわらかな祝福の光が瞬いたのが、視界の全部を埋めた。

TLにワルフェニが溢れてて衝動的に。書きたいシチュトップ3に入るワルフェニ水舞の儀式
15/8/25


10年前の彼らシリーズ
【フェニモール】
まいあさ、姉さんはそうがにいのる。村のひとたちもよくいのってる。メルネスさまが生まれた、って。
「だいじょうぶよ、テューラ」
姉さんがわたしの手をひく。わたしがうなづくと姉さんは笑う。同い年の姉さんがそうするから、わたしはだいじょうぶなの。はなさないでね、姉さん。


【ワルター】
「お前はメルネス様の親衛隊長になるのだよ」
メルネス様は隠れ里で守られ、未だ少年と会った事はない。けれど三つの爪術を使う少年は、メルネス様の誕生に合わせて生まれてきたのだと村の誰もが確信している。
「メルネス様をきっとお守りするのだ」
寡黙な少年は、強い眼差しで頷いた。


【セネル】
「おい、待て!」
果物をかっぱらった白髪の少年を追いかける。子供にしては随分速い。あっという間に見失った。
先の戦争で、ああいう子供は増えた。哀れに思わなくはないが、我が身すら危ういこのご時世、目こぼししてやるのが精々だ。
店に戻る。
昼飯のパンがない。
……やられた!」


【シャーリィ】
膝の上で妹が眠る。年の近い子は少ないせいか、私によく懐いてた。
メルネス様が全て救ってくれる、ならこの子は誰が救ってくれるのだろう。時々言い様のない不安が襲う。
「おねえちゃん?」
目を開けた妹は、あどけなく笑う。
――この子を守ろうと決めたのは、きっとこの時だった。


【クロエ】
「父様、おかえりなさい」
妻と娘の出迎えに、自然と顔が綻んだ。
娘はよく騎士の話を聞きたがる。剣を習わせるべきか悩む度、妻は少し顔を顰める。騎士の家とはいえ、娘自身が剣をとる必要はない。決めるのはもう少し大きくなってから。
伸びてきた黒髪を撫でると、娘は嬉しそうに微笑んだ


【ウィル】
「先生、一生のお願い」
「何回目のお願いかな」
じぃっと見つめれば、先生は口調と笑みは苦く、声と仕草は優しく答えてくれた。
促されて、一瞬言葉に詰まる。
……撫でて下さい」
「それ位、お安い御用だ」
先生、私、先生とずっと一緒に居たい。それでもそう、答えてくれますか?


【ノーマ】
最近、公園に女の子がよく居る。ベンチに座って足をぷらぷらさせて、遠くを見てる。
「何してるの?」
「なんにも」
詰まらなそうに女の子は言う。
でもある日、シャボン玉を吹いてた。一緒にやりたいって言ったらちょっぴり笑った。それに何となく満足して、私もシャボン玉を膨らました。


【モーゼス】
長の息子はオレの3つ下。おかげで一緒に遊ぶというよりやんちゃ坊主の面倒をみる形になる。
そう漏らすと、お前も子供だと呆れられた。
怪我しないといいんだけどなあと、はらはらしてるこっち、お構いなしだ。
「チャバ、早う行くぞ!」
長によく似た訛りのキツい喋りに、大きく返事した


【ジェイ】
我が弟子は筋がいい。悪くない拾い物だった。
苦無を弾き飛ばすと、りん、と訓練には似つかわしくない音がした。
転がる音を追って、弟子が身を丸める。下らん物に気を取られるのは減点だ。背を蹴る。離そうとしない。
まあいい。今は。ほんのりと甘く、笑ってやれば、十分に操れるのだ。


【グリューネ】
相反にして融和。同一にして別個。其は我、我は其に非ず。
怒りの声がきこえる。
嘆きの声がきこえる。
どうか、どうか、子らを助けてと、二つの声は言う。未熟な世界。ああ、目覚める。ならば我も目覚めよ。
種をつくろう。世界の形に合わせよう。どうしてか一つの言葉が浮かんだ。




――――みんな、おはよう」




    「いってらっしゃい」



15/8
TOL10周年ということで、10年前の彼ら捏造シリーズ
<a href="http://privatter.net/p/987642" target="_blank" title="10年前の彼らシリーズ">加筆ver</a>




「変わりませんよ何も」
「自分を見て欲しいと思わんのか」
「十分見て下さってます」
「副官として」
「ええ」
リシテアを裏切るフォッグでも支えるが、今程の気持ちで尽くそうと思えないだろうとアイラは言う。
1+1、答えも1。
なら困ったように微笑む彼女の傍にオレがいても、答えは1になるだろうか

貴方はロエアイで『1+1=1』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517




軋む巨体、食い込む爪、引き裂かれた口。
優しい重み、抱き止める腕、笑った顔。
こんなに違ってるのに、重ねずにはいられない。だって同じ。だけど。
「おにいちゃん」
戻れないのなんか分かってるから、ワタシは目を閉じた。
せめてもう、二度と、離さないで。

「おい」
目を開けると黒い風の天族。
「何?」
「何っておまえ……
口ごもりながらも、真上から見下ろす体勢は変わらない。夢の続きみたい。
……寝ろ」
不意に手が握られた。よく見れば、デゼルの袖をワタシが握り込んでいた。迂闊。
目を閉じる。目元を冷たい指が拭う。ああ、もう。

同じじゃない。デゼルはお兄ちゃんみたいにならない。
両手で大きな手を握り込んでやったのは、乙女の寝顔を見た罰よ。
ここに、いるもの。

朝の騒動は、きっといつもの通りになるから。だから、今は、どうか。

あなたは中原中也作「盲目の秋Ⅳ」より「いきなり私の上にうつ俯して それで私を●●てしまつてもいい。」でエドナの妄想をしてください http://shindanmaker.com/507315
アイゼンお兄ちゃんとデゼル(私得)
フェニックス兄さんに助けられながらも、危ない状況にはなったろうな。というリフレイン。一緒にいれるなら、と何度思って、お兄ちゃんは違うかな、と何度思い直したんだろうか。
デゼエドは趣味




「本当は、君を縛り付けたかった」
穏やかにリチャードは笑う。
「でもしなかったね」
「君には先が在るからね」
頬に伸びる手を、ソフィは抱く。リチャードは目を閉じて、温もりを享受した。
……愛したかったよ」
掠れた声。
……愛されてたよ」
涙と共に落ちる言葉を聴く人は、いない。

貴方はリチャソフィで『愛したかった』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
いつか、先立ってしまう時、しまっておいた心を軽く告げるリチャード的な。
はっきり形として結ばれなかったらこんな風になるんじゃないかなってリチャソフィ



動かなくなったオートマタがそこにある。
壊れたのなら直せばいい。動力不足なら注げばいい。
眠る子を起こすように。フェニモールも起きるのなら。
だから、何もしない。ただ沈黙と共に、足を止める想いを置いていく。踵を返せば二度とここには来ないだろう。
ワルターさん、と呼ぶ声は聞こえなかった。

貴方はワルフェニで『君の気配』をお題にして140文字SSを書いてください。
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あの後ワルターさんは、水の民の里には戻らなかったんじゃないかなと思ってる




「私は嫌ね。相手が誰かと結ばれればいいけど」
「それも悲恋じゃない?」
「想い合って結ばれないのが嫌いなの」
……そっか」
「ぁ、」
「ううん、ごめん変な事言って。平気だから」
……そうね。あんたは幸せになるから大丈夫!」
「フェニモールは?」
「私も平気よ。美しい悲恋なんかぶっ飛ばすから」

貴方はワルフェニで『ハッピーエンドの来ない悲恋こそ美しい』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「私がやらなきゃ」
ラムダと同化していた時に聞いた言葉と焦燥。
「私が守る」
強い声。刃こぼれする硬さに彼女は気付かない。
手を伸ばす。
今なら叶う。
「ソフィ」
届く。
「一人じゃない」
死力を尽くす仲間達の刃が、術が、強敵を刻む。
腕の中の少女は、力の抜けた声で、ごめんねと呟いた。


「やあ、アスベル」
「リチャード、よく来たな」
「名目は視察だけどね」
「会えるのは嬉しいが無理するなよ」
「大丈夫」
「リチャード!」
「ソフィ」
「元気? 疲れてない?」
「君に会えたから元気だよ」
「本当?」
「王都に嫁いで欲しいくr」
「おい」
「はは」
……娘なんだからな!?」
「分かってるさ」

貴方はリチャソフィで『無理をするのは得意』をお題にして140文字SSを書いてください。
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シリアスとほのぼの両方で想像したくなるパターンが多い


「フェニモール、ワルターさんと喧嘩したの?」
「別に? 喧嘩以前の話だし?」
「喧嘩したんだ……
「ちーがーうっ」

「機嫌が悪いな」
「別に」
……まあ、そう言うなら私は構わんがね?」

……こっち、見て下さいよ」
「あの男のことなど、口に出すな」

呟いた声は、互いに聞こえない。

貴方はワルフェニで『唯一の、嫌い。』をお題にして140文字SSを書いてください。
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言えよ!! と言いたくなるくらいの関係のワルフェニが好き。でも恋人一歩手前くらいで無自覚にいちゃついてる感じも好き



「モーすけ、しっかり!」
「ワイはもう駄目じゃ……置いてけ」
「そんなの出来るわけないじゃんッ!」
「シャボン娘……
「あたしら一蓮托生じゃない……!」
「そん言葉だけで、十分じゃ」
「モーすけ? モーすけ!」

「何やってんだお前ら」
「「餓死寸前ごっこ」」
「飯まで位、普通に待てよ!」

貴方はモゼノマで『空腹に効くクスリってありますか』をお題にして140文字SSを書いてください。
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甘いモゼノマが書けません



ああ、そうか。私はこの瞬間の為に、ここに居たんだ。
ごめん。泣かないで。もう一緒に泣いてあげらんないよ。
「幸せに、なりなさい」
こんなに大事になるなんて思わなかったな。青く輝くこの子、見たかったなあ。
《祈る人》へ送る《祝福》。
親友へ送る、願い。
シャーリィ、私ね、ほんとに、――

あの瞬間のフェモちゃん



最近、思う。私は皆の想いを未来に繋げる。それは皆と必ず別れるという事。けど辛いのは皆同じだって事。そう分かってからも特別に想うのは、我儘かな。
「リチャード」
家族でも仲間でもない。誓いの友達。何か違う、知らないもの。
これは何? 訊くのは何故か、怖い。
もう少し、もう少しだけ、今は

貴方はリチャソフィで『なんて身勝手な願い』をお題にして140文字SSを書いてください。
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系譜編後ソフィ独白
ソフィはとても感情豊かになったけど、まだまだ知らない感情は沢山あって、その中にリチャードへの殺意と友情を経て変化した何かがあればいいなって




怖い人だと思った。
でも器用で無愛想な人だと思うようになった。でもそれも違って、ただ自分の大切なものを大切にしている一生懸命人なんだと思った。
なのにあの時、帰って来た。
大事な「夢」を捨てて、自分の目で見なきゃな、と言う。
不器用で優しい人。だから、
「メルディは、キールがこと好きよ」

お題があったような気がするけどコピペしたログに残ってないという痛恨のミス



「リッドー?」
「居ませんよ」
「あれ、そろそろお腹減ってる頃だと思ったけど……外で昼寝かな」
「ああ、そんな事言ってましたね」
「そっか、ありがとねチャット」
……
「ファラ、腹減っ……居ねえのか?」
……今しがた外に」
「マジか。じゃあ探」
「ここで待ってて下さい、面倒です」
「? おう」

貴方はリファラで『入れ替わり』をお題にして140文字SSを書いてください。
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カロルとチャットは周囲の年上たちの行動に若干呆れつつツッコミ入れてくれるよきっと(チャットは最初から、カロルは徐々に)




投刃を身を屈めて避ける。
二撃目、と後ろから返る刃をステップで躱した、隙に詠唱が始まる。前へ。勢いのまま、
「と、間合いを測らないとこうなる」
鳩尾の前の槍を指すマリクに、生徒達が返事する。
「急に頼んで悪いな」
「いえ」
「腕を上げた。俺でも1分が境目だな」
「冗談。45秒よ」
「ふ」

貴方はヴィクトリア教官で『四十五秒以内の逢瀬』をお題にして140文字SSを書いてください。
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こういう遣り取りを見て、アスベルは(ヴィクトリア教官はマリク教官が嫌いなのかな……)と勘違いを深めていく




「お前に世話を焼かれるのは、悪くない」
……お前のそういう所を気に入ったんだろう。メルネスも」

「あなたに出会えて良かった」をワルターからフェニモールへの言葉で言い換えて下さい。
http://shindanmaker.com/411735 
140字にまとめるのは無理だった。ので台詞だけ

「ちょっと、いいですか?」

おずおずとフェニモールがオレを呼ぶ。躊躇いがちな態度は出会った頃を思わせた。今ではすっかり気の強さが露呈しているのだが。ともかく、近寄る。
「何だ」
「はい、……
背伸びするのを数瞬、眺めてから屈む。いつもより近い涼やかな声は、嫌いではなかった。

「耳を貸して」をフェニモールからワルターへの言葉で言い換えて下さい。
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内緒話するワルフェニ!



「セルシウス、俺と勝負してくれ!」
「は?」
「俺が勝ったらその、あれだ、手、手を、」
「は?」
「手…………
……
……
……で?」
……何でも、ねぇ……
「あっそ。なら話しかけないで」
「(ずーん)」

「勝負の前に負けてんだけどイフリート」
「惚れた方が負け、と言うでしょう?」

貴方はイフセルで『無条件降伏』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「うちの妹、先に行っちゃうのよね」
「うちの領主様はすぐ前線に行ってしまう血筋みたいで」
「周りを放ったらかしにしちゃうのよ」
「ああ……こちらは放っておけないのに」
「ええ。世話が焼けるわ」
……いざ任せられそうな方が出来て寂しいんでしょう?」
……面倒見てた子達が結ばれた貴方もね?」

貴方はバリーとフーリエで『つくづく敵わない』をお題にして140文字SSを書いてください。
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アスシェリとヒュパスを見守るお兄さんお姉さん




「フレン隊長は最近お疲れなのですが、エステリーゼ様から休むよう仰って頂けませんか?」
「ええ……でも、言っても聞いてくれるか」
「無理にでもお休み頂かないと……長椅子はまだしも、机で眠っていることもあるんです」
「それはいけません!」
「せめて、ちゃんと休んで頂けたら」
「うーん……あ、膝枕はどうです? 枕の代わりになりますし、確実に横になれます」
「え」
「レイヴンも前にした時、眠れたみたいですし」
「え!? しゅ、レイヴン殿が、その、エステリーゼ様、の……?」
「はい」
「そ、そう、ですか」
「?」
「い、いえ」
……疲れてるのに休めない状態、でしたから」

「だから、フレンも休まざるを得ない状況を作るんです」
「確かに……膝枕なら、否が応でも。座った状態なら書類仕事も出来ますね」
「でしょう」
「いや、それならウィチルに頼んで、私が仕事を片付ければ……
「ウィチルなら精霊術の研究して貰えますね」
「ありがとうございます、早速相談してみます」

「はい、ソディアもちゃんと休まないと駄目ですよ」
「お気遣いありがとうございます」
「成功させてくださいね!」
「は、必ずや」

っていう他意なく相談するソディアと他意なくアドバイスするエステル嬢。巻き込まれるウィチル。ED後レイエスの片鱗が見えてくる頃



「今にも飛び降りそうな顔ね」
……
「フェローとも約束したわ。どうにも出来なかったら私がって」
「お願い、します」
「そしたら心中ね」
「え?」
「貴方を殺して私も死ぬ、って心中でしょう?」
「ダメです、ジュディスは生きないと!」
「なら貴方も生きないと」
……ぁ」
「ね?」
……ありがとう」

貴方はジュディスで『いっそ心中する?』をお題にして140文字SSを書いてください。
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ジュディスとエステル、ミョルゾ前






「キール」
……
「なあなあ、キールぅ」
……
……メルディが悪かったよぅ。ごめんな」
……別に、お前が悪いわけじゃない」
「だってキール、怒ってるよ」
……
「機嫌直して、キール。お願いな」
……
「それにもう、大丈夫――
「それが!」
「バイバ!?」

「お前の、何でも抱え込んで大丈夫っていう所が、大っ嫌いなんだ!!」
……
……お、大声出して悪かった……
……ごめんな」
「だから謝るんじゃ」
「ごめんな。でも、もう本当に大丈夫だよぅ。ありがとな、キール」
「礼を言われることなんかしてない」
「メルディが言いたいから言ってるだけよ」

キルメルへのお題は『君の「大丈夫」が、大嫌い』です。 http://shindanmaker.com/392860
喧嘩の原因はメルディが無茶して怪我したからでも、キール作のインフェリア料理を無理して食べて味覚の合わなさに倒れたからでも、何でもどうぞー。
……まあ倒れるのはセレスティア料理食べたキールっぽいけど




「シャーリィのこと、お願いします」
「当然だ。メルネスはオレが護る」
「シャーリィ、です」
「?」
「ワルターさんだって、あの時食事を頼んでくれたり、シャーリィと私がいるのを許してくれてるのはワルターさんです」
……フェニモール、何が言いたい」
「あの子のこと、見てください。お願い、です」

貴方はフェニモールで『一生のお願い』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517 ワルフェニのようなワルフェニ未満のような



「ジュディス、腕に掴まっていいです?」
「動き難いから手でいいかしら」
「はいっ」
「そんなに怖いもの?」
「誰かが船に呼んでる気が」
「寂しがりね、その誰かさん」
「! 寂しさ故に人を求め、けれど触れられはしない。悲しいすれ違い……!」
「手、もう大丈夫?」
「はい、ありがとうございました!」

おまけ
「待てえぇい! ここは頼れる俺様に『こわーい』って来る所でしょ!?
 ジュディスちゃんもパティちゃんも嬢ちゃんも、さぁ遠慮しないでおっさんの胸に」
「敵じゃ」
「月牙!」
「フォトン!」
「勝利の合図、いきます!」
「どうぞ」
「はいっ」
「頑張ったわね」
「おっさん、出番なしじゃの」
「」


聴いて欲しい事があるんです、と誰も居ない所でエステルは呟く。
少しして礼が聞こえた。彼女には答えがあったのだろう。バウルと同じだった、今は彼女と近しい精霊の声が。
佇む彼女に近寄る。
手を重ねると、ジュディス、と驚いた声がした。
それきり互いに言葉はない。
ただ繋いだ手が、大事なのだった。

貴方はエステルとジュディスで『手だけつないで』をお題にして140文字SSを書いてください。
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プレイする前と後で一番印象変わったのはこの二人
最後のはレイエスの所に入れた『神様なんていない』の続きイメージ




(ぶくぶく)
(ぐい)
(ぶくぶくぶく!?)
……ぶはっ! 殺す気か!」
「ちょっと息の根止めてみたくなったのよ」
「何でリゾートに来てまで殺されにゃならんのだ……
「その瞬間なら余所見しないでしょ」
「そういう問題か?」
「そういう問題よ」

(ついでにあの世で決着つけてくればいいのよ)

貴方はマリヴィクで『息の根止めて』をお題にして140文字SSを書いてください。
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マリク教官はヴィクトリア教官のアプローチにはよ気付いてください



「名字、何だったか」
「なに急に」
「いや。お前の名字は生徒時代に書類で見たきりだったからな」
「そうね。人の名字くらい覚えておいて欲しいものだけど」
……思い出せないから、こういうのはどうだ」
「なに?」
「ヴィクトリア・シザース」
……
……
……響きは、悪くないのね」
「だろう?」

そういやヴィクトリア教官の名字出てないのでプロポーズしてもらった




凛々の明星
「あんた、それどうしたの」
「行儀の悪い猫に噛み付かれたの」
「治しますね」
「平気よ」
「でも、破傷風になったら」
「消毒はしたから。ありがとう」
「そうなの?」
……」←何となく察するが少年少女の手前つっこめないおっさん
「(無言の微笑)」
「(目を逸らす)」

魔狩りの剣、風呂場辺りで傷を見つけたクリントさん
……お前、それは」
「躾のなってない猫に引っかかれただけだ」
……随分、凶暴な女と付き合っているな」
「付き合ってねえよ!」
「(可哀想なものを見る目)」
……首領、言いたいことあんならハッキリ言えよ、なあ?」

「噛みつくようなキス」って表現あるけど、ティソンならマジでやってくれるんじゃないかとふと思う。
ジュディスと売り言葉に買い言葉で、何やかんやで後頭部鷲掴みにしてがっつりと。
一方ジュディスは思いっきり背中に爪立てて、二人してだらだら血を流しつつ睨み合い(キス)



バレンタインで

マリヴィク
「相変わらずモテモテだこと」
「大荷物抱えたお前に言われても嫌味にしか聞こえんぞ」
「勿論そのつもりよ?」
「お前も相変わらずだな」
「今夜、タクティクスね」
「ん?」
「マスターにいいお酒預けてあるの。折角だからあなたも飲んでいけばいいわ」
「そうか。ではご相伴に預かるとしよう」

ヴィクトリア教官はきっとモテる。最初は言わないけど、帰り際にさらっと「バレンタインだからたまにはね」って言って去っていく感じ。マリク教官はシェリアにお世話になった人に渡すんですよと言われて用意はしてみるものの、いつ渡すのかな(シェリアはアスベルとソフィに郵送済み)


ワルフェニ
「あの、よかったら」
……
「ワルターさんのテルクェスを模ってみたんですけど……
「自分のテルクェスを食うのは妙な気分だな」
「そ、そうですよね。すみません」
……お前のテルクェスは作らないのか」
「え」
「祝福だろう」
「えと、むぐっ」
「後はお前が食え。味はよかった」

フェニモールのテルクゥエスを要求しつつ、さり気なく自分のテルクゥエスを模ったものをフェモちゃんに食べさせるワルターさん。
どうでもいいが、フェニモールって響き好きなんだけど、フェモちゃんって言いやすくて堪らないからノーマは凄い


ロエアイ
「(甘さ控え目で旨いな)徹夜明けか、学士」
「まぁな……一つ貰うぞ」
「おい」
「早急に糖分が必要なんだ。……、これアイラからか?」
「ああ。全員に配ってるらしい」
「彼女に貰った分から返そう」
「貴様、最初から自分のを食え」
「アイラには謝っておくよ。じゃあな」
「全く……甘っ!?」

アイラさん出てないけどロエアイ。前にこばやしさんがアイラさんはインフェリア(というかロエン様)の味覚に合わせそうだねという話をしてたので使わせて貰った。見た目は同じだけどロエンだけ味が違うっていうね