【レイエス】
「いつか、いつでも、不意にどこかへ行ってしまいそうだ」
――そう思ったのはどちらだろう?
あなたはレイエスで『空の向こう』というタイトルの同人誌を出します。本の背表紙の煽りを考えてください。
#背表紙の煽りっぽいの
https://shindanmaker.com/663319
エステルは「何かきっかけがあればレイヴンはかつての仲間の所へひょいっと行ってしまいそうだ」と思ってて、レイヴンは「好奇心と「誰かを助ける」という必要があれば、エステルは色んな所に飛び込んでしまいそうだ」と思ってるみたいな話?
16/10/13
「怖い?」
ぎゅっと手を握りしめ、震えるエステリーゼに囁きかける。
「少し」
「正直だね、嬢ちゃんは」
素直な彼女を、ゆっくりゆっくり、抱き寄せる。
「あ、で、でも、少しだけ、です」
そんなフォロー、なくたって構わないのに。小さく笑うと逆に問われた。
「ん。まあ、平気だよ」
「こんなにドキドキしてても、平気だなんて
……凄いです」
胸に寄せた感嘆に皮肉の色はなく。思わずその肩に突っ伏した。
「れ、レイヴン?」
こんだけ近けりゃ分かるわそりゃあ。治まれ鼓動、恰好つけさせろよこんちくしょう。間抜けぶりを呑み込んで嘆息一つ。
ああ全く。嘘吐きの心臓は正直だ。
レイエスへのお題は『嘘吐きの心臓』です。
http://shindanmaker.com/392860
シリアスでも書きたいお題
16/07/21
「俺が浮気したらどうする?」
「え」
「
……」
「
……(沈思黙考)」
「
……」
「
……(硬直)」
「
……じょ、嬢ちゃん、」
「れ、レイヴンが
……わたしより、そのひとのことっ、す、すき、なら、
……ぅ、で、でも、ぅぅ(涙目)」
「ごめん嘘だから! ないから! ごめん本当ごめん!!」
「わたしが浮気したらどうします?」
「本気じゃないなら離す気ないよ。でも嬢ちゃんそういうこと出来るほど器用じゃないし」
「はい」
「可能性としては本気の方が高いかな」
「は、はい?」
「なら離すべき、でも自信ないってか正直どうするか俺」
「しませんから! 戻ってきてレイヴン!?」
#好きなCPの受に俺が浮気したらどうするって言わせて攻がどう返すかでのCPに対して理想が現れる
レイエスの二人に言ってもらった
16/06/12
『別れてから3秒後』
「じゃあ、また」城やハルルで、別れ際のいつもの一言。「絶対ですよ」背を向けて3秒、袖を掴んだり、何かお土産を渡すのも、いつもの事。また、と口にするのを躊躇わなくなったレイヴンと、不安と名残惜しさを伝えるようになったエステルの話
#もらったタイトルで指定されたキャラとかジャンルとかCPとかとりあえずそういうのプロット書く
亜希さんから『レイエス』『別れてから3秒後』
別ページから移動したのでここに
15/09/01
「じょーうちゃんっ」
「はい」
目の前の少女は律儀に返事をする。
「嬢ちゃん、じょうちゃん」
「はい」
答えが返ってくるのが嬉しくて繰り返す。けれどそればかりではもどかしく、手をふらふら伸ばせば、小さな手に届く。ぎゅっと握るとあたたかい。感覚が、握った所だけじんわり戻る。
「じょーちゃん」
「はい、何ですか」
何でもないさ。ああ、嬢ちゃんがいる。俺の手を振りほどかず、笑っている。俗に苦笑と呼ばれるものでもかまわない。
だってエステル嬢ちゃんは、エステリーゼは
――俺を、拒まない。
ふわっと空でも飛びそうな頭の中身、その隙間に歓びが満ちて弾けそうだ。
「じょおちゃああん」
「はい。酔ってますね、レイヴン」
指先が震えて、だから離したくなかった。
「嬢ちゃん」
「はい」
ここにいて。笑ってて。
柔らかな声が愛しくて、いつまでもエステリーゼを呼び続けた。
翌。
「ご迷惑をおかけしました」
酔いがさめました。
「あの、お気になさらず
……」
いたたまれないうおおおお。
「わたし、沢山レイヴンに呼ばれて嬉しかったです」
そっと、面映ゆそうな声が降る。
頭を抱えててよかった。羞恥と喜びの混ざったにやけ顔なんて絶対、見せられたもんじゃない。
酔ってひたすらエステルのこと呼び続けるレイヴンて何かいいよね→ろっかさんが絵にしてくれました→更にそれをSS化しましたの流れ
発掘したので追加
15/08/11
「レイヴン、名前で呼んでみてくれませんか」
「え、なに、嬢ちゃん」
何故かぎくりとした心臓をこっそり宥め、首を傾げる。彼女は特に気にした風はない。
「たまには名前で呼ばれたいんです」
「あいよ。エステル嬢ちゃん」
「
……はい」
むぅ、とやや不満そうなのは何でかね、いや分かるけど。
「あの、ありがとうございました。少し、新鮮ですね」
それでも彼女は笑って、律儀に頭を下げて去っていく。
「
……、」
ああ、言えやしない。その背に向かってさえ。先程の比ではないほど、心臓がうるさい。
「
……エステリーゼ」
呟いた名は、俺の耳だけを揺らして消えていった。
16/4/26
「嬢ちゃん、いいよ、寝な」
「でも」
「大丈夫だよ」
「
……はい」
ごめんなさい、と呟いてエステルは眠りに落ちた。多分使いすぎの手前。心配かけると分かっているから一人で誤魔化そうとしていたのだろう。
「大丈夫」
皆は俺が誤魔化すから。少しだけおやすみ。小刀を手に、レイヴンも目を閉じた。
「休憩中にレイヴンがエステルの肩借りて居眠りしてたらつられてエステルも」という誤魔化しをするおっさん
16/04/07
Q.相手に対する今の印象は?
A.「「かわいい」」
「えっ」
「えっ」
「あ、ありがとうございます」
「待って待っておかしいでしょ」
「え、そうです?」
「嬢ちゃんは可愛い。でもおっさんが可愛いは」
「でも、レイヴンとお揃いで嬉しいです」
「
……そ、そっか」
((そういう所がかわいいのに))
16/01/20 あやねさんへ
「あけまして」
「おめでとうございます。レイヴンやっぱり着物似合います」
「そ? 嬢ちゃんこそ艶やかで眼福眼福。華がある!」
「ふふ。ありがとう」
「お、初笑い」
「あ、本当です。レイヴンも笑ってますよ」
「嬢ちゃんにつられて。何か面白かった?」
「レイヴンといたら、自然と笑顔になりますから」
「
……何年経っても殺し文句言ってくれるね」
「そうです?」
「あーもう、最近悪戯っぽく笑うようになっちゃって。ま、エステリーゼのそういう顔も、幸せで好きだけどさ?」
「
……もう。時々いじわるですけど、わたしもレイヴンの笑顔、好きですよ」
「ん。今年も、よろしくね」
「はい。こちらこそ」
新婚夫婦スレアリに対して熟年夫婦レイエス的なお題(?)で
16/01/01 亜希さんと年賀交換
【1】
――花を贈ったことはある。自分ではない誰かから贈られて、柔らかく微笑む人を見たこともある。けれど。
「レイヴン、これを」
花を贈られたことも、差し出しててらいなく嬉しそうに笑うのを見たことも、なかった。
そうやってエステリーゼが走ってくるものだから、つい手が伸びた。
【2】伸びた所で、エステリーゼを受け止めることも花を受け取ることも出来ず、中途半端にさまよわせる。
紫色の小さな花弁。広がる花のような裾。花のような
――、
「嬢、ちゃん」
彼女を探しに来た筈だ。どうしてこんな所にと問う筈だった。
「はい、レイヴン」
ほんのり紅潮する彼女に、俺は、
15/11/24 花をおくるメモ
「シュヴァーン」
呼び名と共に涙が零れ落る。嗚咽の合間から夢をみたのだと聞き取れた。「あなたを」「わたしが」
「夢だよ」
本当になってもいいけれど。
「夢です」
何度も。ぱきりと音を立てたきり動かなくなるという。
「いなくならないで欲しいのに」
どうして。慟哭の声は、掠れて滲む。
エステル/凶音/「君を●●夢を見る」から想像して描/書きましょう。 #想像してかけったー
http://shindanmaker.com/253552
掌編で書き直したくもある
15/10/10
思うに彼女はきっかけの人だ。
十年の間、様々な人が投げかけた波紋を、そうと気付かせてくれた。収束し、彼女から世界が拡がる。
同じ感覚を十年前にも掴みかけた。その時の“彼女”の様に眩しく
――違うのは、ほんの僅か、執着にも似た一方的な共感。
嬢ちゃん、と呼ぶのは生涯、俺だけであれと願ってる
弓を引く指が、剣を振るう手が、抱き止めてはくれない腕が、酷く優しい。
触れたい、触れて欲しい。彼が厚い殻の中で抱えた傷をそう気付かず語ってくれた時、思った。
どうしようもなく死にたくて生きたかった。肯定も否定もしないのはきっと彼だけで。
その想いも過去も彼の望む名に込めて、わたしは呼ぶ
レイエスで『大切』という言葉を使わずに140字で表現してください。
http://shindanmaker.com/510054
レイヴン 15/9/22 エステル 15/10/6
甘いものは嫌いだ。胸焼けするわ疲れるわ。砂糖の塊なぞもっての他。
「レイ、ヴン」
術式の中で目覚めたエステリーゼが呟く。それに答うべき者はいない。いなかった。
「
……シュヴァーン?」
驚く声にも険はなく。胸を衝く痛みのまま後悔に溺れるのは酷く甘美で、だから嫌いなんだと吐き捨てた。
貴方はシュヴァエスで『砂糖菓子のように甘く』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
拐った前後の時間軸は何度でも書きたくなる
ドンの時とエステルと向き合った時がおっさんが一番自分を嫌いだった時じゃないかなって。あとエステルは甘いだけじゃないとか140字にまとまりきらない
エステルからレイヴンへの愛情表現
まずは抱きついて 、そして抱き締め、最後には「世界で一番愛してるよ」と言います。
http://shindanmaker.com/539422
レイヴンからエステルへの愛情表現
まずは愛を囁き 、そして背中を向けて、最後には「世界で一番愛してください」と言います。
http://shindanmaker.com/539422
少し落ち着いて、皆に会える頻度が増えた。
カロルは背が伸びた。リタはウィチルの背が云々と不満げだ。仕事の合間に帝都やハルルで、会える。
「はよ、嬢ちゃん」
「お早うございます、レイヴン」
けど。いつものように笑う貴方に言えず。いつものように見送る。
「いつも」だけじゃ、寂しいんです。
貴方はレイエスで『寂しいなんて言えない』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
ED後暫く経って、自覚しかけてるエステル嬢
もし、エステリーゼの過去に自分が存在したら。
果たして、何かが変わっただろうかとレイヴンは想像する。
何にも興味がなかった自分にそんなこと出来るわけがない。ただ、彼女はきっと今のように笑いかけてくれただろう。
当時の彼女に、自分がそうしてやれなかったことは、確かに心残りだと思うのだ。
もし、レイヴンの過去に自分が存在したら。
レイヴンを遠目に、ふと夢想する。けれど、幼い自分でも今の自分でも、やはり変えられなかったのではとエステリーゼは思う。
余りに自惚れが過ぎる
――けれど。
会いたかった。
時折視界を過ぎる彼に、ただただ会ってみたかったと、少し切ない心地で想うのだ。
シュヴァーン隊長とエステリーゼ姫がちょっとだけ会ったことあるっていう脳内設定が定着してたけど、全く会ったことなくて存在だけ知ってたっていう設定もいいよねレイエス
①「嬢ちゃーん、今日も可愛いわねぇ。ん、お疲れ? 愛してるぜ!」
「え
……」
「え?」
「
……ひどいです、レイヴン」
「えっ」
「私はレイヴンのこと、嫌いなのに!」
「!?!?」
「れ、レイヴンなんかっレイヴンなんか! 傍にいてほしくないくらい大っ嫌いです!!(だだっ)」
「(ががんっ)」
②「あそこまで嫌われてたなんて
……そんな
……嘘だ
……嘘
……」
「あ、ヤバいこれ本気でヤバい」
「俺なにしたかなぁ
……嘘だって言っ」
「
……あれ。待てよ今日は」
「
……嬢ちゃあああん!!」
③「嬢ちゃん」
「れ、レイヴン」
「
……あのさ、もしかして、四月バカ?」
「えっ、ち、違うんですか?」
「少なくとも、可愛いねーって言った時にそんなつもりはなかったわよ」
「で、でも今日は、嘘をつき続けないといけない日なのでは!?」
「嘘を吐いても許される日だけど、つき続ける日じゃないね」
④「そう、だったんですか
……競うように嘘を楽しむ日だとか、実際聞いたお話だとか、色んなお話が混ざってしまったみたいです
……」
「諸説あるしねぇ」
「ごめんなさい、勘違いしてしまって」
「んーにゃ。
……それよりさ、嬢ちゃんさっき嘘ついてたんだよね?」
「え、あ」
「
……」
「
……」
⑤「
……『傍にいたいくらい、大好き』?」
「
……言葉の綾、で、す」
「俺は、嬢ちゃんなんて好きじゃないよ。胸に飛び込んで来てくれなくて凄い嬉しい」
「
……!」
「あー、と」
「
……大嫌いなんです」
「俺、も、き」
「やっぱりダメです! 嘘でも嫌いなんて
……!」
「
…………すきだよ」
「え」
⑥「レイヴン、今、」
「さーなんだろねー。おっさん忘れっぽいから何のことか分かんなーい」
「
……」
「
……のわっ!? じょ、嬢ちゃん!?」
「レイヴンは意地悪です。すきです」
「えっ、えっあの、今どっちの意味で」
「さあ?」
エイプリールフール
レイエスにとって「手をつなぐ」ことは『好きだと気付いてくれないか』という意味です。
http://shindanmaker.com/490429
エステル→レイヴン:受け入れなくていいから、
レイヴン→エステル:君が思ってるよりずっと、
『好きだと気付いてくれないか』
「レイヴン、これどう思います?」
「どれ?」
本を覗き込んで。エステルの肩の近くで目が合って、不意に、その距離に気付く。
今すぐ離れればいい。そうすれば戻れる。
……でも動けない。
どうして何も言わないの。訊く事も出来ず、澄んだ翠に惹き込まれる。
距離が縮んで、ああ、ここを越えたら、もう、
貴方はレイエスで『日常崩壊寸前』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
出来上がっててもなくてもいける
「どう、でしょう」
「
……面白いね」
「よかった」
「でも最後、男が振られてもいんでない?」
「悲恋が好きなんです?」
「や、うーん」
「このお話は幸せな結末がいいんです。
……だから、答えをくれませんか、レイヴン」
「
……誤魔化されて頂戴よー」
「嫌です」
「
…………ハッピーエンドは、俺も好きよ」
「永遠とする為に」「見えない尻尾が振れている」「初めての手作り」でレイエスの好き嫌いの話の140字文はいかがですか?
http://shindanmaker.com/448403
作ったお話で告白するエステリーゼ様
「何で、俺なの」
「
……どうしてでしょう」
真剣に考え込んだ後、エステリーゼはふにゃりと笑った。いっそ穏やかな沈黙を経て、でも、と呟く。
「レイヴンが、いいんです」
笑うでも悲しむでもない、素のような表情。胸を衝く痛みに、ただただ無言で首を振る。確かに在る喜びを、抑えつける為に。
踏み込もうとし始めたような気がするレイエス。
何で自分なんか、って言うのは楽だけど、相手を傷付ける問いでもある。エステル嬢にはレイヴンがいい、と思ってるのは私だけどねっ
「愛してるぜ!」
「キュア!」
「愛してるぜっ」
「ふー、今回も嬢ちゃんのおかげで怪我なしだわ」
「レイヴンが早めに回復してくれるからですよ。でも自分を後回しにしてはいけません」
「嬢ちゃんがワンコと一緒に前行っちゃうからねぇ」
「ぅ」
「ま、俺は嬢ちゃんが治してくれるでしょ?」
「はい!」
「あのおっさん消し炭に」
「待つんだリタ」
「止めんな」
「秘奥義ではエステリーゼ様が巻き込まれる」
「あ、そうよね」
「待って待って攻撃するのを止めてよフレン!?」
「避難しましょ」
「わふ」
貴方はレイエスで『無自覚バカップル』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
自操作エステルでよくある光景(レイヴンの愛で味方の体力を見るもほぼ回復済→レイヴン単体回復)
「どうしよう少年。誤解なのよ」
「説明したの?」
「無理した笑顔ではいって」
「あー」
「嬢ちゃんの匂いが香水なのか確かめようと店行っただけなのよ!」
「染み付く位いたんだ」
「嬢ちゃんだからいい匂いだって確信したけどプレゼントもいいかもでも必要ない位だしでも俺の嬢」
「惚気なら帰っていい?」
貴方はレイエスで『香水』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
くっついてから 被害者カロルくん
「もっと我儘言っていいのに」
「じゃあ、『いいよ』はヤだな」
「え」
「『したい』とか『欲しい』とか、嬢ちゃん自身が望んでる言葉がいい。俺が望むからじゃなくてさ」
「
……わたし、貴方に頼られると嬉しいんです」
「うん」
「だから、もっと我儘言って下さい」
「結論それ? ええー」
「レイヴンこそ」
「どうか眠っていて」
その声は、幻聴かと思う程に頼りなく、か細く聞こえた。
眠る、眠っている? それならやはり、これは夢?
目が覚めてはいけないの?
だけど、だけど。
「、」
シュヴァーン。起きないと。貴方の声が泣いてしまう。
レイヴン、けれど、貴方が本当に望んでるのはどちらです?
貴方はシュヴァエスで『ずるい人』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
攫ってからバクティオンまでのどこか
レイエスだったらエステルが「ずるい人」側でもよかったんだけど、シュヴァエスならシュヴァーン一択。ところで、シュヴァエスとシュエス、どっちが一般的なのかな
「
……」
「
……」
「
……た、たんま」
「は、はい」
((すーはー))
「
……」
「
……」
「~~ッ」
「
……ぁ、あの」
「な、何っ?」
「すみません、限界です
……」
「だ、大丈夫?」
(こく)
「
……情けねぇわ俺
……」
「そんな事っ
……あの、大切な日まで取っておくという事にしませんか」
(待てる気がしない)
貴方はレイエスで『出来るなら苦労はしない』をお題にして140文字SSを書いてください。
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R18もいいけど、めっっっちゃ純情なのも好きなんですよね
待てる気はしないけど、今ここですることもできなくて、一人落ち込んでればいいよ。キスでも手を繋ぐでも抱きしめるでも。いや抱きしめるはクリアしてるのかレイエスは
「今日も姫様は花の如くお美しい。いえ、それ以上に。
……花には棘が潜むもの、ですが姫様の棘の痛みなら「レイヴン」
「ん」
「シュヴァーンの格好でそういう事言わないで下さい。その、胡散臭さが」
「えー。
……でも、隊服じゃなきゃいんだ?」
「ぁ、」
「真っ赤な花みたいよ、嬢ちゃん」
「レイヴンっ」
出来上がっててもなくても
「シュヴァーン、これ、庭に落ちてました!」
「ガラス石
……」
「綺麗な宝石です」
「いえ、宝石でなく海が洗った硝子です」
「海。凄い」
「本物の宝石ではありませんよ」
「でも、海を知ってる素敵な石です。宝物にしたいです」
「
……」
「
……ダメです?」
「
……見つからないようお気をつけを」
「はい!」
貴方はシュヴァエスで『本物と偽物』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
シュヴァーンにとっての本物と偽物は何でしょうね、という。
エステルとエステリーゼにとっては何だろうね
「もっかいする?」
エステルが頷いて数分。
近距離の膠着に頑固な彼女も降参する頃、と思いきや僅かに距離が縮む。
真っ赤な癖にやり切った顔。
さて俺の番。逃げる隙など与えない。欠片は舌で押し込んだ。
「引き分け」
「
……もう一回ですっ」
次を早々にへし折られて俺が逆襲されるまで、あと数分。
貴方はエステリーゼで『負けず嫌い』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
昼間にRTしたり呟いたりしたヤツの続き的なポッキーゲームレイエス。出来上がっている
最初レイヴンが食べてたのは甘くないプリッツ的なヤツで、ゲームに使ったのはわざわざ買ってきた甘いポッキー的なヤツで、
最後エステルがもう一回で持ち出したのはレイヴンでも食べれる甘くないヤツ、というどうでもいい裏設定。
という名の字数により盛り込めなかった設定
俺の髪を梳くエステリーゼ。穏やかな目は、何かを惜しむようだと思った。
「何、見てるの?」
「え?
……レイヴン、ですよ?」
本当に?
黒髪か。青に近い緑の瞳か。
「も、おっさんの髪さらっさらだわ」
「はい。また触って、いいです?」
君が俺を見るのなら。口には出さず、笑って頷いた。
貴方はレイエスで『こっち見てよ』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
エステルはレイヴンを通して、シュヴァーンやかつてのレイヴンに思いを馳せてるだけである。そして今のレイヴンがあるんだなーって。作中で説明しろよ
傍にいちゃいけないと思ってるくせに、触れることを許してしまったり、独占欲を持ってしまうおっさん。
罪悪感と色んなものないまぜでぐちゃぐちゃしてればいいんじゃないかな!
嫌いなら突き放して出て行って。そうでないなら、どうか何も言わないで。少しでも憐れんでくれるなら。
小さく途切れ途切れに伝える。
僅かにレイヴンの口が動いたけど、わたしの指は剥がれなかった。
嬢ちゃん、といつものように呼んでくれたのだろうか。
そのいつもは、これから先もいつもだろうか。
それを覚悟で賭けに出たのに、ああ、だから何も聞きたくないの。
今はただ、指先と唇に残る温もりが愛しくて、苦しくて、頭がじんとする。
胸の奥から競り上げる涙を堪えると、何故だか不格好な笑みになった。
それを見たレイヴンが酷く辛そうに顔をしかめるから、尚更笑うしかわたしには出来ないのだ。
レイヴンにエステルは怖ず怖ずとキスをして、それからしーっ、と唇に人差し指を当てました。
http://shindanmaker.com/436107
甘くならなかった
「それ以上来ないで下さい」
「え。俺何かしちゃっ」
「貴方と話したくないだけです」
「!?」
「え、エステルが怖い
……レイヴン何したんだろ」
「本気で拗ねてるわね。直前の行動は?」
「いつも通り女の人と話してたよ」
「じょ」
「レイヴンなんか知りません」
「」
「あ、崩れた」
「
……不器用ねぇ」
貴方はエステルで『寄るな、色男』をお題にして140文字SSを書いてください
http://shindanmaker.com/375517
エステルが本気で拗ねると、周りが慌てるくらいの迫力あると思う
《1》だめだよ、と言わなければならないのに。
添えられた手も、そっと重ねられた唇も、拒むめなかった。言葉なく見つめ合う。ふと、その瞳の緑が滲んでいく。
だめ、だ。
気付けば手を取り引き寄せ、再び口付けていた。間近になった目が揺れる。
深く。もっと、深く。重ねるだけでは足りない。
《2》閉じた瞼の隙間から、すぅと雫が流れ落ちる。それを見てから目を閉じた。微かに耳につく水音。腕の中の体温。全身でひたすらに貪り、享受する。
だめだ、と。
何度も何度も、頭の中では響くのに。身体の芯から熱が湧いて止まらない。
は、と彼女から苦しげな息が零れて、ようやく唇を離した。
《3》握っていた手がするりと解かれ、背に回される。顔が肩に埋められた。いつになくか細い声が俺の名を呼ぶ。
ああ、もうだめだ。不安に震える身体をきつく抱きしめる。
もう、これ以上、騙し通せない。
すきだよ。
自分でも驚く程、掠れた声だった。
すきです。
涙を堪えた声が聞こえた。
《4》大事にしたかった。幸せになって欲しかった。だから告げないと決めた。
けれど、あけた距離を許してくれる人ではなかった。
許しを乞うことを許してくれても、赦しは与えてくれない。恐らく彼女にとっての自分もそうだ。
それでも彼女の隣を望むのは、余りに過ぎたことだったのに。
《5》身の内で荒れ狂う衝動は、言葉にならない。ただ力が強まって、彼女を腕の中に閉じ込めた。そうしているのは自分なのに、きつく掴む彼女の手に、捕らわれているのは自分のような心地もする。
それでもいい。望んでもいいのなら。
すき。
互いの耳元で、同じ言葉が同じ意味を、確かに伝えた。
「似合いますね、その服」
「からかわないで下さい」
「本心ですよ」
「余計困るんですが」
「何か不満でも?」
「いいえぇまさか。俺にゃ不相応なだけで」
「ロッドと同じですよ。シュヴァーンの功罪にもレイヴンの人柄にも相応しい」
「何で嬢ちゃん見ながら言うんです」
「お似合いですよ?」
「殿下ぁぁ!」
貴方はシュヴァーンで『物仕掛けと色仕掛け』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
天巡る輝星の辺り。ヨーデル殿下は有能な人材逃さないでしょう、きっと。 殿下はレイエスをアシストしてるわけではないけど、本人らが決めたなら受け入れてくれるような気がする。
という願望。それがエステルのお見合い止めたり、レイヴンに相談したりに繋がるといいな
「おいてかないで」「ひとりにしないで」
「むこうへいきたい」「どこにもいきたくない」
「いやだ」「いや」
刹那だけ届く叫び。がらんどうの内に響く声。ああこれは、誰の、言葉?
「独りじゃないから」「勝手にいなくならないから」
重なる、
「一緒に、生きていて」
わたしの、俺の、貴方の
――
貴方はレイエスで『生き方は似ているのです』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
「一人で出歩かれてはいけませんよ」
「だって探検したいです」
「小さな姫様だけでは危険です」
「大きくなったらいいんです?」
「、」
「そしたら、お城の外に行けますか」
「
……」
「早く大人になって、シュヴァーンとも沢山遊びたいです」
「
……大人の遊びは駄目です」
「? 大人って難しいんですね?」
貴方はシュヴァエスで『大人の定義』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517
こうして幼いエステリーゼ姫と若シュヴァーン隊長の捏造10年前設定が溜まっていく。
大人の遊びはいけません。いけない遊びならいいかもしれな(ry
「あなたの手は汚させません」
復讐者の剣を携えエステリーゼは笑う。
「だから、レイヴンがそんな顔しなくていいんです」
変革した世界で、彼女は信仰も恨みも一身に受ける。
「汚名か
……栄誉か。それだけは、あなたが被ってくれたら、わたしは」
憎むべきなのか。己に刃を向ける彼女に、俺は、
同じお題で暗ぁく考えた結果、太古の満月の子と同じように死を選ぶエステルと、その最期を見届けて欲しいと望まれたレイヴン、という。この後、レイヴンはどうするのか
愛と憎とが等価なら、貴方を傷つけるのも必然でしょうか。
追い詰め、苦しめ、それでもわたしは、
「頼むからもう甘いのやめてー!」
甘味も貴方も愛しいのです。
「おっさんイジメ反対」
「明日は鯖味噌にしますね」
「ほんと?」
「デザートはケーキを」
「嬢ちゃあん」
「嘘ですよ」
「どれが!?」
貴方はレイエスで『恋して愛して、憎んでる』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517 ED後のIf
「ほんっと嬢ちゃんは、もう、」
どこまでも振り回してくれる。でもそれが懐かしく心地いい。
己を見、己で見る。周りに振り回されず、吟味する強さを彼女は手に入れた。
流されっぱなしの俺には眩しく、ただただその道を守れたら。
俺は今、きっと分不相応に笑ってる。だけど今だけ、俺にだけ、どうか。
「あなたって人は、」をレイヴンからエステルの言葉で言い換えて下さい。
http://shindanmaker.com/411735
「ほんっと嬢ちゃんは、もう、」
「もう少し、お話ししませんか」
朝が来なければいいのに。
夜明けを告げる鴉など全て殺して。たった一羽、目の前のカラスを残して。
夜のカラスは死んだと白鳥は言う。
ああ、だから朝は来てしまう。
眠ってしまったら。目覚めたら。
満月の子というわたし《道具》は、次は誰を傷つけてしまうのだろうか。
「まだ寝たくない」をエステルからレイヴンの言葉で言い換えて下さい。
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「もう少し、お話ししませんか」
「ヨーデル、ずっと断ってくれていたんですね」
「あなたを簡単に御せると思う所には遣れません」
「ありがとう。忙しいのに手間をかけて」
「いいえ。エステリーゼが結婚くらいで僕を支えてくれなくなるのは困りますから」
「はい。わたしは、わたしのやり方で」
「僕は、僕のやり方で」
「「この世界を」」
貴方はエステリーゼで『受け止めてくれるのはあなただけ』をお題にして140文字SSを書いてください。
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レイエスでいこうと思ったけどそこまで到らなかった。殿下はレイヴンに相談したりなんだりしてそうだよねという会話が元になってます
手紙が届いた。手にした途端、空気が和らぐ。
急いで隅に寄って開けば、仄かに花の香が漂った。
ああ、見なくても分かる。
緩みきった背に蹴りを一発。
「何すんのよハリー!」
「仕事か爆発か選べ」
コイツを心底幸せな顔に出来るのはあの姫で逆も然り。
だが毎度惚気られる俺には、これ位許されるだろ?
貴方はレイエスで『この、リア充が』をお題にして140文字SSを書いてください。
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ED後くっついてから
例えばなんて、考える余裕もなかった。何故、何故、何故、そればかり。
けれど今、考えるなら。
団長を止めていたら。彼の「希望」を救えていたら。
あの時、姫を連れて逃げていたら。
誰も傷つけさせず、一時の安らぎを得られたら。
……そうしたら、この灼けるような想いを、抱かずに済んだのだろうか。
貴方はレイエスで『たとえばの話』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「イラってするから止めてくんない、その笑顔」
「僕はエステリーゼ様達が楽しげなのが嬉しいだけです」
「うん楽しそうね。俺は久々の休暇なんだけど」
「存じてます」
「フレンー」
「僕の順番はレイヴンさん以下ですから、この程度甘受して下さい」
「大人気ねえ」
「リタに妬いてる方が何を仰いますやら」
貴方はレイエスで『優先順位』をお題にして140文字SSを書いてください。
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ED後くっついてから
「姫様?」
「動いちゃダメです」
「は」
「できました!」
「で、着替えたら裾にエステリーゼって」
「だから何でそんな事ばかり覚えてるんです! 数回しか会ってないのに
……」
「ここにいるから思い出すのよ。
……それに今は、間違いでもないっしょ?」
「
……ぅ」
「俺も書こっかなー」
「レイヴン!」
貴方はシュヴァエスで『自分のモノには名前を書きましょう。』をお題にして140文字SSを書いてください。
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微妙に『しゃらっぷ、きすみー!』繋がり。こっちは出来上がっている
感謝されるのが嬉しかった。城では何もしないことを望まれていた。
出来ることがあるのが嬉しかった。
「嬢ちゃん」
けれど優しく呼ばれる度に、いつからか怖くなった。
その手も表情も、確かに愛しいのに。
「傷つけさせやしないよ」
いつかレイヴンに、何もしないでいいと、言われるのが怖い。
貴方はレイエスで『愛されるのに臆病すぎて、』をお題にして140文字SSを書いてください。
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手に入れてしまってから怖くなるのは、案外エステルの方かもしれないね、という
「レイヴン」
「
……レイヴンなど、最初から居ません」
「レイヴン」
「
……」
「
……シュヴァーン」
「
……はい」
「わたし
……わたしの力、皆を傷つけるだけなんですね」
「
……」
「アレクセイは、何をしようと」
「
……」
「
……こわい」
「
……、」
「
……」
「
……ひ、」
「レイヴン」
「あなたは、どうして」
シュヴァエスでお題に沿って書こうとしてた筈なのに、よく分からないものになった
人魔戦争が回避されて、順当にヨーデルが継承して。
わたしは何も知らないまま、ずっと城に居て。
フレンや騎士団のユーリに会って。リタやジュディスやパティも会いたい、な。
そして
――シュヴァーンでもレイヴンでもない貴方。本当はそれが幸せなのだろうけど。
それでもわたしは、「貴方」に、会いたい
貴方はレイエスで『たとえばの話』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「誰も居ませんね」
「大丈夫」
「二人だけの秘密ですよ」
「勿論。声、気をつけてね」
「「
……」」
「おすしおいしいです~」
「あー旨い」
「次はクレープお願いします」
「嬢ちゃんは鯖味噌作ってね」
「はいっ」
「最近、食材の消費が速いのだけど」
(ぎく)
「鍋焼きうどんで手を打つわ」
「「
……はい」」
貴方はレイエスで『箝口令』をお題にして140文字SSを書いてください。
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うちのエステル嬢は鯖味噌マスターで、レイヴンはクレープマスターです
「ねぇねぇ嬢ちゃん、おっさんのこと好き?」
「はい、好きですよ」
「おっさんは愛してるぜ!」
「
……あ、怪我、気付いて」
「気付かないワケないっしょ。俺様の愛、受け取ってちょーだい」
「ありがとう、レイヴン」
(好き、好き、
……冗談めかしてさえも、口に出来やしない。だって、違う意味なんだ)
貴方はレイエスで『愛してるも役不足』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517 一回下書きで消えたお題が再度出てきたってことは運命だよ
愛してるは言えても、好きは言えない
「愛してる」より「好き」の方が重いレイエス(主にレイヴン)が好き
わたし、我儘ですから。何でも見たいし手を出したい。自分の責任も何もかも全部、やり遂げたいんです。
……そう言ってくれるのはフレンだけですよ。
それでも一つ、レイヴンに許して欲しい我儘があるんです。
(あなたがあなた自身を、)
(そして本当はもう一つ。わたしと同じでなくていい、どうか、)
『愛してみろよ』
貴方はエステルで『愛してみろよ』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://shindanmaker.com/375517 エステルで命令形きましたよ。
レイエスにおける「許す」と「愛す」は、似ている気がする
嬢ちゃんは泣いてくれるだろうね。泣かせちまう。
皆もそうだろーし、俺様愛されてるぅ。
……若人はおっさんより先に逝っちゃダメなんよ。足掻きはするから許してちょーだい。
でも、一つ我儘が叶うなら。最期だけは嬢ちゃんが傍に居てくれたら、って。
――なのに泣かないで、なんて、ほんと我儘な話だわ
貴方はレイヴンで『最後は私と』をお題にして140文字SSを書いてください。
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対にしたかった
例えば騎士と姫。例えば初めての親友。例えば少年とおっさん。例えば軽口中年とかわす美女。
例えば、
……かつての騎士と姫。己を消してしまいたかった二人。
この距離を、許しを、乞いを、どうしたい?
許されてしまうのを許せぬから、乞う。許しを乞うことを、許して。ただ唯一「あなた」だけに。
貴方はレイエスで『隣との距離』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「どうしてダメなんです?」
「その、俺には畏れ多いことで」
「シュヴァーンがおやすみのキスしてくれないなら寝ません!」
「ひ、姫様
……」
「ってなことあったねぇ」
「知りません覚えてません忘れてください」
「あ、覚えてたんだ」
「覚えてません!」
「じゃ、おやすみのちゅーを」
「しませんっ!」
貴方はシュヴァーンで『しゃらっぷ、きすみー!』をお題にして140文字SSを書いてください。
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シュヴァ
……え? シュヴァーンで?? シュヴァエス?
となったやつ
満月の子らを伝える伝承、そこに居たのはわたしと同じ、力があるだけの人。人と同じく意思を持つ隷長。伝説の神はいなかった。
わたしは、同じ意思をもつ隷長を、確かにこの手で殺めました。
許されたくない。けれども謝ることだけを、どうか、許してください。この弱い心を、どうか笑ってください。
貴方はエステルで『神様なんていない』をお題にして140文字SSを書いてください。
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正確にはレイエスではないけど、ピクシブの方でその括りに入れてしまったのでこのまま
レイヴンの胸に頭を乗せる。起きるかと思ったけど、寝息は途切れない。休憩中に眠る姿を見るのは珍しくて、得をした気持ちになった。
彼の心臓は、硬さ以外は生身と変わらず拍動している。規則的な音色に心が落ち着いた。とろりと瞼が落ちてくる。
音を通してこの心地が伝わればいいのに、と思った。
胸の上から寝息がして、目を開ければエステルが居る。さてどうしよう。
声を掛けられた時点で目は覚めていた。悪戯心で寝たフリをしてみたら、何故か枕にされていた。フレンやリタに見つかれば、只で済まないとは分かっているが。
レイヴン、と静かに呼ばわる声が、どうしようもなく優しかったのだ。
貴方はレイエスで『どんな言葉よりも』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「俺様甘いのやーだって」
「大丈夫ですよ、ジンジャークッキーですから、すっきりしてます」
「そーお?」
「ですよ」
「
……じゃ、ちょっと持ってて」
「え」
「ん」
「
……あの、指
……」
「甘いね」
「そんなに甘いです?」
「うん。俺、この甘いのだけは欲しいわ」
「
……」
「
……嬢ちゃんは甘いよ?」
貴方はレイエスで『最大級の口説き文句』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「嬢ちゃんはね、幸せになるよ」
「え?」
「そういう呪いをかけたの」
「あ、ありがとうレイヴン」
「だから嬢ちゃんは幸せになんなきゃいけない」
「
……レイヴン?」
「約束してね。幸せになるって」(そこに俺が居なくても)
「民が健やかであれば、幸せですよ」(貴方もまた健やかで在ってくれるなら)
貴方はレイエスで『ひねくれた告白』をお題にして140文字SSを書いてください。
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エステルが眠っている。あまりに動かないから不安になって、脈をとる。確認してほっとした。
確かに動いている心臓、失われたりはしない。させない。
あんたの心臓が欲しい。
必ず守るから。傷つけさせないから。二度と、傷つけないから。
俺のものにならなくていい。ただどうか、守らせてくれ。
手の平に伝わる鼓動。
もう知る人のいない、10年と25年を刻む音。わたしの知らない時間。
「
……何かあった?」
黙っていたレイヴンが、恐る恐る手を重ねてくれた。
首を振る。
これから刻まれる時間。その中にわたしは含まれるだろうか。
ほんの少しでいい。
その心臓に、わたしを刻んで。
貴方はレイエスで『貴方の心臓が欲しい』をお題にして140文字SSを書いてください。
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想いを伝える気のないレイヴン
もうすぐ旅が終わる頃、まだ自覚のないエステル
「胸に飛び込んでおいでー♪」
「それはちょっと
……」
「まーたあのおっさんは」
「レイヴン」
「ん?」
「
――」
「え、あ、うん!?」
「? エステル、何言ったの? おっさん妙な顔色になってるけど」
「
……秘密です」
「ええ?」
(それ、出来れば二人きりの時に言ってくださいね)
貴方はレイエスで『こりないやつ』をお題にして140文字SSを書いてください。
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「嬢ちゃん」
困ったようにあなたは笑う。そうやっていつも、誤魔化してしまうから。
「
……これ以上、怪我しないでくださいね」
私も、半分くらいを飲み込んでしまう。
「ちょいとはしゃぎ過ぎちまったわ。ごめんね」
嘘つき。
こんな気持ちになるのは、きっと、あなたが嘘つき、だから。
貴方はエステリーゼで『全部全部、君のせい。』をお題にして140文字SSを書いてください。
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ごめんね、と貴方は言う。肩に乗せられた頭。私が潰れないように、控え目な重さで。
ごめんなさい、と心の中で呟く。辛くなった時、貴方が私を頼ってくれるのが
――こんなにも、ああこんなにも、私は
――嬉しいのです。
梳いた髪が、ちくりと指を刺した。
どうか知られませんように。
凛として笑顔が可愛くて、でも言ったらきっとその顔は曇る。何だってそんな人ばかり。馬鹿が、罵ってみても変えることは出来なくて、だからいつものように、笑うだけ。
「『愛してるぜ』!」
伝わりませんようにと祈りながら、目の前で他人を癒す彼女に、矢を放つ。
貴方はレイエスで『言えるわけがない』をお題にして140文字SSを書いてください。
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バレンタインでレイエス
「お菓子代わりにお茶に付き合ってくれませんか?」
「そりゃもう喜んでー。じゃあ俺もお礼代わりに」
「福寿草?」
「街で配っててね。貰ってくれる?」
「はい!
……綺麗なリボンですね」
「そうねー」
「レイヴンの目と同じです」
「え。嬢ちゃんのと同じだと思っ、と」
「ありがとう、レイヴン」
花は実際配ってた奴だけど、リボンだけは買った奴とかね。後日リボンが大切に飾られてるのを見て嬉しいけどやっちまったな気分になるレイヴンとかね