獣と獣の○○シリーズのオスラッテ設定

支部に上げている赤魔道士オスラとナイトオスッテの簡単な設定メモ。



〇うちよそのキャラ設定紹介

【ディル・ムナカタ】

 アウラ・ゼラの男性。24歳。星3月26日(5月26日)生まれ。守護神はハルオーネ。
 主力ジョブは赤魔道士だが、元々は侍だった。

 一人称:俺、自分
 二人称:お前、あんた(外行きの時は貴殿、貴方・貴女・そなた)
 三人称:そいつ、彼奴、こいつ等
  基本目上や頭が上がらない人は「~さん」「~殿」
  身内や年下には呼び捨て

 ひんがしの国の名家に生まれ跡継ぎとして育てられていたが、のちに没落。自身は身売りされクガネにある花街でカガリという源氏名で長らく働いていた。数年後に叔父にあたるエレゼン男性のヴァンスに買われて、彼が経営するエオルゼアにある孤児院で子供たちの世話の手伝いをしていた。第七霊災を経験して暫く経った後に、出稼ぎに行くという名目で冒険者になった。
 種族違いの妹のヒューラン女性のウゲツ、弟のミコッテ男性のシェイがいる。また戦闘技術については昔から教えてもらっている師匠としてヒューラン男性のヴァスク、アウラ男性のシンがいる。両親は家が没落した後も一応生存している。また兄のような親戚としてヒューラン男性のレオがいる。

 性格は世話焼きでいわゆるスパダリタイプ。ただ普段から掴みどころがなく、のらりくらりとしている。普段から左目にスカーフを巻いているが、目が悪いわけではなく、無意識に人の感情を読み取り過ぎることによる精神的な負担を軽減するために着用している。普段の生活で視界による支障はない。家事能力は普通にあり、特に東方地域の料理を作るのが得意。お酒はザルなので物凄く強い。戦闘は近接が得意だが、魔法や回復までオールマイティにこなせる。

 好きなものは刀剣や辛い食べ物、お酒、温泉、もふもふしてる物(クルウの尻尾は特にお気に入り)。
 苦手なものは甘い食べ物。

 ディルは家のため国のためにと幕府から罪人と決められた者たちを手にかけた過去がある。また身売り先ではクガネの役人たちを始めとした様々なお偉方と肉体関係を持ち、元々感情を読み取ることに長けていた故に人間の醜悪な感情に触れ過ぎたことで精神が崩壊寸前になるまで追い詰められていた。幸い完全に壊れる前に叔父のヴァンスによって花街から解放されたものの、冒険者になってからも心の傷は残り続け、純粋に手助けをしてくれるクルウに出会って久遠の絆を交わして共に暮らすようになってからも、暗い過去の事は一切話さなかった。
 しかし高地ドラヴァニアでの護衛任務中に大怪我を負ったことで一時的に記憶喪失になったことや、クガネで発生した身内の誘拐事件に関わったことで、最終的にはクルウに暗い過去の詳細がバレてしまった。ディルはクルウに別れも覚悟して処遇を委ねたが、クルウが過去のことを含めて全てを許すと宣言したことで改めて二人で共に暮らすことになった。
 現在はクルウが全てを包み込んで自分自身を認めてくれたことを感謝しているが、一方で愛情が膨らみクルウをこのまま離さず傍に置いたままにしたいという想いも芽生えつつある。とはいえクルウが冒険者としてあちこちを駆け回りながら幅広く活躍していることは尊敬しており、今は仕事熱心が過ぎてオーバーワークにならないようにクルウを見守り支えながら生活をしている。





【クルウ・ト・バスドーラ】

 ムーンキーパーのミコッテの男性。20歳。星5月21日(9月20日)生まれ。守護神はメネフィナ。
 主力ジョブはナイトで、他にもギャザラーとクラフターを一通り修得している。
 本名はイオ・ト・バスドーラ、父方の家系の風習に則って家を出た際にイオからクルウへと名前を変えた。クルーシュはディルが命名した愛称で、大多数にはこちらで呼ばれることが多い。

 一人称:俺(畏まった時は私)
 二人称:お前(畏まった時は貴方・貴女)
 三人称:こいつ、そいつ、あいつ等
  目上の人や職人としての取引相手、初めて会う人等には年齢に関わらず敬語で対応 「~さん」「~様」
  ある程度心を開いた身内に対しては呼び捨て 「~だな」「~だろ?」「~するな!」等

 グリダニアの黒衣森の小さな農家に生まれた。4人兄弟姉妹の末っ子でずっと園芸師である母の手伝いをしていた。第七霊災の時に家や畑に甚大な被害を受けて、家族は無事だったが生活が成り立たなくなった。その時に食い扶持が1人でも減れば家族が暮らせるようになると思い込んだことや、元々森の外への憧れがあったことから、霊災後の荒れた森を抜けて1人でザナラーンへと旅立った。その後はキャンプ・ドライボーン近辺でサバイバル生活を送りながらキャンプの修繕作業や犠牲者の埋葬、傭兵のようなことをして日銭を稼いでいた。
 それから月日が経ってララフェル女性の商人アイフェとの出会いをきっかけにウルダハに移り、冒険者を志して剣術士ギルドに入ったが、他のギルド員との交流戦の際に不正の疑惑をかけられ後にギルドを脱退した。その後はアイフェの仲介で錬金術師ギルドをはじめとして各地の職人ギルドを巡って採取や製作の技術を覚えた。生活のためにと地道に仕事をこなしていく中で銀冑団と繋がりを持ち、自由騎士としてナイトの修行をした後に冒険者として本格的に活動を始めた。現在もナイトとしての戦闘稼業とギャザラークラフターとしての職人稼業の両方をこなしている。特に最初に修行していた錬金術師はマイスターになっているため、薬品やインクの調合の依頼が一番多い。
 父のクロウ(ルシ)は暗黒騎士として長らく各地を渡り歩いていた。母のラミは園芸師ギルドに所属するベテランの園芸師で、長姉のリマは双蛇党に所属している白魔道士、次姉のノアは母と共に農業を営んでいる。
 兄のガルウ(ドラ)は騎士である父に憧れて傭兵のようなことをしていた。訳あってクルウが生まれた頃から敵対視しており家ではまともな会話ができないほど仲が悪かったが、ナイトとしてのクルウと再会して父とディルの介入がありつつ現在は一応和解した。その後は父からの助言もあって改めて社会を学ぶためにクルウのリテイナーとして契約を結んで働きつつ、いつか父のような立派な1人の冒険者として自立するために修行をしている。

 性格は真面目で仕事や依頼はきっちりとこなすが、限界を超えて働き過ぎて倒れることも多い。感情が顔よりも耳や尻尾によく出るタイプ。家事は完璧にこなせる。お酒は弱めで、酔うと眠くなる。戦闘は基本的に近接中心で、タンク役なので防御やタゲ維持は得意。本来は魔法の才能があり、自身を防御魔法で強化したり神聖魔法で戦うことも多い。また職人としての技術を活かして武器や防具を自分向きにエーテルが伝導しやすいようにカスタマイズしていたりもする。

 好きなものは野菜や製作作業、読書。
 苦手なものは風呂。

 クルウは生まれたのが女性優位の家庭であったことや兄との確執もあり、また剣術士ギルドに所属していた際に大会で不正の疑惑をかけられた経験もあったことから、生きるなら1人で十分だと思い込む人間不信な部分が強かった。特に不正の疑惑をかけられる前夜にベッドで女性に襲われかけたこともあり、とりわけ恋愛や性的な行為については悪いことであると考えていた。そのため生理現象として起こる発情期もまともに対処できずに孤独に苦しみ続けていた。冒険者になる前に出会った商人アイフェの助力もあって、数年かけて職人としてもナイトとしても1人で生活できる程度になったが、それでも人の気配があるとまともに眠ることが出来なかったり、常に限界まで動いては倒れるような日々を送っていた。
 しかしいくらクルウに人間不信があるからといっても、本当に困っている人がいて自分の持つ技術が必要ならば手を差し伸べる善性の親切心はあった。それに外の世界に興味があって冒険者になったほど強い好奇心も持ち合わせている。それらが結果としてディルと最初に出会った際に手助けする要因にもなった。そしてディルとの様々な活動を通してますます興味を持つようになり、やがて忌まわしい発情期に苦しめられている中で手助けという名目でディルと性的な関係を持ったことで、自分がディルを最も信頼したい人だと思っていることに気づいた。
 やがて久遠の絆を交わした後にもディルとの生活を通して何度も苦難があったが、それでもクルウはディルのことをパートナーとして接することを止めなかった。それは自分が救い救われを繰り返していく中でディルの隣がクルウにとって身を預けて眠れるほど安心できる場所であると自覚していたからだった。苦難の中でディルに仄暗い何かが隠されていることには感づいていたが、やがて全てを知った際にはディルの犯した罪とそこに至った要因、そして受けてきた罰と残された傷を理解した上で許しディルの心の支えになることを決めた。一番は大切な人の傍にずっと居たいからこそ許したが、いつかこの判断が間違えていたとして再び罰を受けるようなことがあれば、容認した自分も一緒に罰を受けようと胸に秘めている。





〇馴れ初めや普段の生活について

 2人が出会うきっかけは、冒険者になって間もないディルがグリダニアの冒険者ギルドで他の冒険者に絡まれていたところをその場にいたクルウが助太刀したことから。その後は意気投合してリーヴや冒険を共にこなすことが増えた。クルウは当時ラベンダーベッドに住んでいて、そこへディルが遊びに行ったり風呂を借りに来ることもあった。
 最初は良き仕事のパートナーだったが、やがて互いにじわじわと恋愛感情が芽生え、ある時にクルウが発情期の際にディルがクルウ宅に訪れたことから、なし崩し的に身体関係を持つようになった。その後何度か身体の関係はあったが、一度クルウがディルを大怪我させたことに責任を感じて離れようとしたところを捕獲されて2人でゴブレットビュートに移り、その後は正式に久遠の誓いを交わして現在は2人暮らししている。

 久遠の誓いを交わしているが、あまり表立ってイチャイチャしたりすることはなく、出会った時から変わらず仕事のパートナーや同居人として互いを扱っていることが多い。
 家での家事は2人でこなしている。ただし風呂だけはクルウが嫌いで逃げるので毎回ディルが首根っこ掴んで強制的に2人で入る。最近は逃げるのを諦めて大人しく自分から入り始めた模様。またクルウは仕事に夢中になると寝食を怠りがちになるので、ディルが監視してストッパーになっていたりもする。

 戦闘ではディルが戦闘狂なところがあるので、敵陣に即突っ込んでいこうとするのをクルウが慌てて追いかけて止めようとすることが多い。たまにディルの師匠たちに稽古をつけてもらうこともある。

 夜の生活はそこまで頻繫にはなく、互いに気がのった時や発情期の時に発散としてするくらい。受けはクルウがやることが多いが、たまに逆になることもある。ディルは花街にいた時の影響などもありそっち系のテクニックがあり、クルウは啼かされることがしょっちゅう。ただし体力勝負になるとクルウが圧倒的に有利。ちなみにクルウは牙があるためか口を使う行為が苦手。また互いの息子の大きさが同じくらいなのだが、これはクルウがナイトとして長期で足腰を鍛えていた影響で平均的なミコッテ男性のサイズを大きく上回っているからであり、またクルウ本人はディルとしか関係を持っていないため特に気にしていない。ディルも分かってはいるが特に指摘していない。
 エーテルの相性もそこそこ良いらしく、行為後は一時的に互いの髪色が僅かに移っていたり、マナバランスなどの魔法の調整が普段よりも上手くなっていたりする。なのでディルの師匠たちなどエーテルを視るのに長けている人から前夜の情事がバレることもある。