しゅう as 猫田しゅうぞう
2019-02-07 08:28:49
524文字
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最初の一行だけ抜き出してならべるやつ

ここにのせてる二十個並べただけだけど

朝起きたら猫耳が生えていた。
はじめて会う姉は冷たく美しい女であったが、いかにも不快げな様子だった。
はじめて目にしたのに、それこそが大令呪の輝きだとわかった。
背後で霊体化を解いたスルトが肩越しに窓の外を覗き込む。
氷が砕ける音に振り返れば、セイバーが砕けた氷を載せた手のひらをじっと見つめていた。
我が手には宿命だけがあった。
まぶしすぎる。
「ん、おかえり」
肩を掴む指先があとすこし遅れていれば、ソーには影さえ掴めなかったのかもしれなかった。
ルイスは新しい友達と観るのだとうれしそうに図鑑を抱えて学校に飛び出していった。
鐘の音で目が覚める。
弟子がいそいそと針を進めているのを、オビ=ワンは呆れて眺めた。
君の遺体を載せた列車が、君の故郷に向かってゆっくりと走り始めていく。
傷をなぞる指先には慈しみがあった。
アイザックはよく笑う男だった。
ソーがその日選んだのは、金の眼帯だった。
歯の付け根が震えるほどではないにしろ、日差しのありがたさが身に沁みた。
電車に乗るのも、しばらくは縁遠いものになるのだろう。
ロキはいなかったが、一度帰ってきたのだろう。
ああ、そういうものだったのか、とアナキンは何年もかかって事実を理解した。