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さらさら
2026-07-02 12:58:10
1219文字
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ミッション系スクールにいるにょたゆりネファ
ミッション系の女学校で問題児やってるネロ
「ネロ・ターナー!ネロ・ターナー!待ちなさい!ご実家から連絡です!またお見合いを無断で欠席したそうですね!待ちなさい!」
ネロは教師に追いかけられており、図書館で袋小路に追い込まれたところで、席座って静かに勉強してたファウスト(無関係)のほっぺたにいきなりちゅーをかまし
「ごめん、あたしたちそういう関係だから。じゃあ、失礼しますよ、先生」
と言って 周りが唖然としてる間に逃げる。
「あんた、なにやってんの、ずらかるぜ」と手を引かれてファウストも駆け出す
ファ「きみ!?今何をした!?僕たちにはそんな関係なんて
……
」
ネ「まーまー、その場しのぎだって、巻き込んだのはごめんな。家が見合いしろってうるさくてさ。一人娘が女好きだって聞いたら親父どんな顔するかな
……
あははは!」
ファ「
……
(真っ青)」
後日、
ネ「ごめん、言い訳にはならねえとは思うけど あんまりにも怒鳴られるもんだからハイになってとんでもないことした、あんたの素行に響いたんだったら本当に申し訳ない、埋め合わせられねえとは思うけど、あんたの言うことなんでもきくよ」
と平謝りされるんだろうな
その後ファはネの事情を聞き、ネを許したあと、何故か勉強を教え始める。
ネ「えー、勉強? 勘弁してくれよ
……
」
ファ「ダメだ。次のテストで赤点を取ったら、またお見合いを組まされるんだろう?
……
それとも、また誰かの頬にキスをして、その場を凌ぐつもりか?」
ネ「
……
うっ。それは
……
」
関わるうち、「問題児」として振る舞っていたネロのあの奔放さが、実は「終わりの決まっている自由」への必死な抵抗だったっとファウストは気づく。
ネ「どうせあたしはここを出たら商品として売られるんだ」
ファ「商品、だなんて
…
」
ネ「商品と一緒さ。娘なんて、あの親父にとっちゃコネの道具でしかない。」
ネ「悪い、変な雰囲気になっちまったな」
今まで「正しいこと(親の期待)」に応えるのが自分の存在意義だと思ってきたファウストにとって、ネロのその言葉は、価値観を根底から揺るがすもの。 「僕が積み上げてきた正しさの先にも、同じような絶望が待っているのか?」
ネ: 「あんたはいいよな、成績優秀で、親御さんも自慢の娘だろ。
……
あたしはさ、この門を出た瞬間に、あたしじゃなくなるんだ」
ファ: 「
……
ネロ」
ネ: 「だから、今のうちにいっぱい悪いことしとくんだ。
……
ねえ、優等生。あんたも少し、こっち側に来てみる?」
なんて言って、また悪戯っぽく笑うネロ。 でも、その手を握り返すファウストの指先は、今までにないくらい熱を帯びている。
ファ「
…
きみが自分を諦めているなら、僕がきみを奪ってあげる」
ネロの影響で、社会制度に対する疑問を抱き始めたファウストが、ネロを嫁がせないためにこっそり計画を立ててネロを最終的に奪う展開、見たいよ~~!!
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