横四魔 萠はとにかく遊びたい。《3》

第三話「とても横四魔な存在」

あれからどのくらい経っただろう。




……!」

俺の下らない発言で後ろの存在が突如として
見るに堪えない姿になって帰ってきた。





「帰 り な よ」

そのせいなのか分からないがアイツの機嫌は
いつも以上に悪い。





俺としては一刻もコイツの下らない姿を
元に戻したいところだがアイツは聞く耳を持っていない。

無理やり俺が戻せって言うのか?
アイツの悪ふざけを










萠「だーれが、悪ふざけだって???」



破千「何処からどう見ても悪ふざけだろうが!」


萠「私が私でも別に良くない?」



破千「俺がうんざりしてる時点で良いわけねえだろうがこの蜥蜴!!」



萠?「んん~?あまり私を愚弄しない方が身のためだが」



破千「お前は蜥蜴のナニモノでも無いだろうが!!」


萠?「………お前ちょっと痛い目に遭いたいようだな?」

破千「痛い目ってまさかお前おいやめろ!!」

萠?「鈍感じゃない己を恨むんだな」



破千「eddddDDDD、馬鹿蜥蜴!!性懲りもなく俺で遊ぶのやめrrrr、イダダダダダダダ」


萠?「その左腕、今誰のおかげで成り立ってるかよく考えて行動しな?」


破千「ハァァァ絶対、お前泣かす!!」

萠?「少なくともお前には泣かされることはねえよクソガキ」



破千「何だとこのクソ蜥gggggg」

萠?「私に意地張って来んな」







?「貴様ら何馬鹿やってんだ」



萠「影人カゲト。こっちに来るなら報連相しよう?」


影人「勝手に俺に変な名前で呼ぶな化物」



破千「ぜぇぜぇ何でお前がわざわざこんなトコロに来る?」


影人「そんなことは分かりきってるだろアホ邪神、お前が化物を好き勝手にさせるからヤツ学人がずっとイライラしてて俺が大変迷惑している💢」


破千「そんなこと知るかあの馬鹿戻る気さらさらねえし」

影人「お前の管轄だからお前が何とかしろよ💢💢💢」



萠「そもそも戻るとか何言ってんのか分かんない~」


影人「気持ち悪いし可愛い子ぶるんじゃねえ化物💢💢💢」


萠?「端切れの影の分際がギャーギャー叫くな、4桁喪男・毒男・童貞

影人「何でお前までに俺の的確な弱点付いて来るんだよクソ蜥蜴の化物💢💢💢」

破千「それ俺に刺して来ようとしてねえかクソ蜥蜴」

萠?「は?お前は《数え切れない時》喪男・毒男・童貞だろ。さばは読むなよ」

破千「あ″っ???」










?「何か変に凄くヒートアップしてる気がする」

守「何でオブラートに言わないのかなこんな調子じゃヘニが来ちゃうよ!」


学人「三馬鹿の居場所はここですか???


?「もう既に来た」

守「キャー( ;∀;)ー!!やめてやめてたこ殴りしに行かないでー!!」






















[登場人物]




・横四魔 萠(ヨコシマ メグム)
実は破千と厄介な関係であるらしく気分で反抗する。
馬鹿1。学人によって地面に埋まった。
蜥蜴



・横四魔 破千(ヨコシマ ハセン)
左腕の主導権を何故か横四魔 萠に握られている。
馬鹿2。空間使って逃げた(現在学人に追いかけられ中)
萠?曰くクソガキ。



・螺錬 影人(ラレン カゲト)
何処ぞのクソ真面目と仲が悪いひねくれ存在
苦情言いに言って謎に墓穴掘らされた馬鹿3。
逃げたがその後自身の蜥蜴たちから質問責めされた(?)



・或螺 学人(アルラ マナト)
絶対に不適切発言を許さない地獄耳な天災。
三馬鹿を(守曰く)たこ殴りすべく姿を現す



・螺路 守(ラロ マモル)
何か遠くから影人の様子を見ている
争いは大嫌いなパシリ1



・?
いつまでこの子、名前はてな表記何だ
空気な子より空気な子。パシリ2