鯖織
2026-06-14 19:16:47
4898文字
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【6/28新刊サンプル】僕の/僕の/僕の

2026年6月28日 星に願いを 2026 -day1-
司類オンリー「掴んだ未来に重ねる祈り」にて頒布予定。


同じ世界線で大・中・小のクラゲ類に司が逆レされる話です。

以下の展開が含まれます。

・人間×人外

・濁点/♡喘ぎ

・ファンタジー

・逆レイプ、受け優位

・直接的な男性妊娠描写

(実質カントボーイ)

・巨女概念の受け

・巨女の胎内に全身で侵入する攻め


アンケート(6/26まで)
https://forms.gle/B21ePsEgMVn2NzqM9

スペース:東O19b

頒布価格:400円

  仕様:A5サイズ/2段組/本文32p

  表紙:匿名農家 様

【前提】
・人差し指の長さ程度の身長の類(くらげ)がたくさんいる。
・普段は天馬家のリビングの水槽で泳いでいる。


エロシーン①(小)
「司くん、これは?」
「ぬあっ⁉︎」
 突然、類が司の股間をふにふにと突き始めた。いつの間にか海パンの中に入り込んだ類がいたらしい。
「お前、何パンツの中に」
「この棒みたいな部位はなんなんだい」
「棒? 司くん、身体に棒が生えているのかい」
 何か不思議なことがあると、類はよく司に尋ねる。そしてその会話を聞きつけた他の類たちもわっと寄ってくるのがいつもの流れだ。しかし今までは水槽越しに近づくだけであって、こうして疑問の種に直接触れられることはなかった。だからなのか、類はやや興奮気味で「謎の棒」を見つけた類へ布越しに何度も何度も声をかける。
「太さは? 色は?」
「暗くて分からないや」
「司くん僕もそこ入るね」
 やがて探求欲求に耐えきれず、自分も観察したい、と他の類も司のパンツの中に身体をねじ込み始めた。類のせいでぐわんぐわんと伸び縮みする海パンを上から押さえつけ司は叫ぶ。
「ぬわーっやめろやめろ! くすぐったい! それはちんこだ! 大事なところなんだ!」
「『ちんこ』?」
 司から提示された答えに、海パンの裾を引っ張っていた類の動きが止まった。
「『ちんこ』って何のためにあるんだい」
「何のために……それは、要らないものを外に出したりするためだ」
「それだったら穴でいいじゃないか」
 1匹の疑問が全員の疑問になると、こうして質問攻めに遭う。いつものように日常生活のことであればすぐに答えられたのだが、まさか司も自分の性器に興味を持たれるとは考えもしなかった。
「どうして細長く?」
「何かに嵌める必要があるとか?」
「司くん、どうなんだい」
 妙に普段より勢いがあった。未だに司の押さえている海パンの中で3匹ほど暴れている。
「狭いから、この、パンツ? 脱いでくれないかい」
「は⁉︎」
「僕らと違って着脱可能なんだろう? もっとこの『ちんこ』が見たいんだ」
「水の交換のためにバケツで大人しくしてあげたじゃないか。彼らの意を汲むと思って!」
 ウルウルとした瞳が司を貫く。
 これは止まりそうにないと司は思った。
「見せるくらいなら、まあ、いいが……
「ありがとう司くん!」
「早く早く」
 海パンを歓声の中脱ぐのは初めてだな、と司は遠い目をする。そもそもちんこを見て嬉しがるシチュエーションも謎だが、これくらいでこの騒ぎが収まるならむしろ安いかもしれない。
「変だね司くん、いつもの君なら『未来のスターのちんこなんて中々見れないぞ、ありがたく観察するといい!』とでも言うと……
「言うわけないだろう!」
 司だって性教育はされているので、この……陰茎が性行為を行うためにこういう形になっていることは理解しているのだが、それを口に出すのは思春期男子として憚られる。
「ほら、脱いだぞ」
……なんだかさっきと形が違うような」
「暗くて見えなかったから確証はないかも?」
 ただ羞恥心を煽る質問を繰り返されて頭に淫らな行為を浮かべてしまったらしく、その上ずっと類から微弱な刺激を受けているせいで、司のそれは少し様子が変わっていた。
 余っていた皮は少し足りなくなって、粘膜の色をした先端がむき出しだった。
「もしかして本物は隠した?」
「そんなわけあるか!」
 もう羞恥がなんだと言ってはいられない。一刻も早く説明を終えてこの半勃ちになったものを納めなければ。そう司は考え、「こ、これは──」と口に出そうとした瞬間。
「──ふあっ⁉︎」
 裏側にピッタリと何かが張り付いて、司は思わず声を上げた。
 U字型の柔らかい何かがちんこの下から嵌ったような、そんな感覚だ。しかも末端がもにもにと肉を揉んできて、敏感になってしまった司のものはさらに首をもたげることとなった。
「僕の両手がくっつかないくらいの太さだよ」
 正体はもちろん類であった。自分の全身で陰茎の太さを測ろうとしたらしい。しっかりと測定するため、両手はうっすらと浮いていた血管に固定されている。
「かたさは?」
「んー……少し弾力があるかな」
 その手で揉まれ、硬さを判別されてしまった司は混乱の極みにいた。
「なっ、な、お前ら、」
 未知の遭遇に興奮している類の耳には司の蚊のような声は入らない。
「あ、おっきくなってきた」
「すごい、僕らの刺胞みたいなものかな」
 ぐんぐんと形を変えていく肉体に目を奪われ、その周囲をすいすいと泳いでいる。
「先端がもっと張り出してきたよ」
 類の猛攻は続く。張り付いた類とはまた別の類が先端の方へ登り、新たな発見をしたのだ。
「あっあっ、るい、やめろ」
「この穴から『要らないもの』を出しているんだね」
 司の鈴口。自分でもちゃんと触れたことのない敏感なそこを、類が小さな指でつぽつぽと抜き差しを繰り返す。
「やめ……お願いだ、頼む……
 排尿を止めるように腰へ力を入れると、出口も狭くなるらしい。きゅう、と締まる陰茎の穴が不思議なようで、狭くなったそこを遠慮なく出し入れする類の指の動きに合わせ、カクッ、カクッと司の腰が跳ねた。腰を突き出すたびに水がパシャリと音を立て、類の触手がふんわりと波立つ。
「えい」
「くっ……
 カリを隠していた皮を剥かれ、エラの張った亀頭が露わになった。
 類を手で振り払えばいいと分かっている。分かっているが、司の腕は何故か動かなかった。
「下の何か入ってる方もちょっと硬くなった?」
 また別の類が睾丸を覆う薄皮をふに、と軽く引っ張る。下心があって行っている行為ではないのに、明らかに司の弱いところを責め立てる動きだ。
「出る……出てしまう……るい……
「あ、指に何かついてる」
 鈴口をいじっていた類が指を引き抜くと、滲んだカウパーが水中で半透明な糸を引く。ゆっくり水に溶けていくその粘液が気になり、見ているだけだった何匹かの類が上の方へ集まってきた。
「ねばねばしてるね」
「これも『要らないもの』?」
「絶対にこの『ちんこ』って複数の用途がある! そうだろう司く……司くん?」
 ようやく1匹が司の様子に気づいた。据わった目で真下を見下ろす司は類から見て捕食者のようだった。いつもと違う様子の彼に、怯えたような表情でいるものもいれば、何が何だか分かってなさそうな類もいた。
「フー……
 尿道口への責めが止み、司はようやく一息ついていた。
 不安定なビニールプールの縁を手に、ぐらぐらと頭を揺らす。司のそこは既に取り返しがつかないほどに興奮しており、一度抜かないと治らないことは確定だ。
「類……
 本能がここで今すぐ出したいと叫んでいた。
「わぁ」
 裏に張り付いていた類を優しく、しかし強引に引き剥がし、代わりに自分の手を力強く添える。周囲の目など気にしていられない。ここがたとえ屋外であろうと、プールの横に立てた衝立を外せばご近所さんから丸見えであろうとも、もう司に止めるという選択肢はなかった。
「うおっ゛……!」
 しゅこ、と手を上に動かすだけで腰がぶるりと大きく震える。
 小さな身体から与えられる微弱な快感。それらにずっと焦らされ、司の薄い肌色の幹と綺麗なピンクの先端は今までにないくらい硬く硬く張り詰めていた。プールの水圧にも負けないほどに血液が海綿体に流れ込み、触ったとしても弾力なんて感じない。
 そんな陰部を必死に擦る司を、ある類は惚けた瞳で見つめていた。汗をかき苦しそうな、それでいてどこかぼんやりとした、変な表情で膨らんだ『ちんこ』を見ているこちらが痛くなりそうなくらい擦る姿。それを見ているうち、司の扱きと腰の突き上げで緩やかな水流が生まれ、抵抗も出来ず類たちは流れていく。上方向への勢いが強いのか、ふわりと浮いた先で水面がキラキラと光っていた。
 扱くたびに『ねばねば』が染み出してくる。
「うぅ、ふぅ、ぐ、出る、」
 その様子をじーっと見詰めていた時。司の喘ぎに混ざるキーワードに類は反応した。
「出る⁉︎」
「出るって」
 何かが出るとしたら、段々と粘り気を帯びてきたこの先端の穴しかない。そう考えた類は興味の赴くまま、司の排泄シーンを目に焼き付けようと亀頭の目の前へと泳ぎ出す。
 
「う゛っ⁉︎ るっ、ぐっ!」
 しかし、残念なことに類全員が集まるまで司は我慢できなかった。すぐ限界がやってきて、スマホのバイブのように断続的な痙攣を繰り返していた身体が大きく震え、そのまま既に集まっていた数人に向けて真っ白な液体を振りかける羽目になったのだ。
「わっ」
「見えない」
 正面でぷしゃりと溢れる瞬間を見ていたり、その横から覗いていた類はもれなく射精の餌食となった。顔から精液を浴び、小さな腕でくしくしと液体を擦り取る姿はハムスターの毛繕いのようである。
「べとべとする……
「あっ、あ、類、すまん……ああ……
 全裸の司は目の前で自分の精子に塗れる類を見てハッとした。すぐにバケツで自分の出したものと汚れた類を回収し、プールの水がこれ以上汚れないように自分も外に出る。
(オレは何を……こんな、こんな馬鹿なことがあってたまるものか)
 腕の長さにも満たない小さな生き物に欲情してしまうなんて。司は猛省する。
 一人の類の髪に触れると、ねっとりとしたものが表面についていた。それが自分のものなのか、はたまた海藻で遊んでいる時についたねばねば成分なのか、司にはどうでも良いことだった。
 咄嗟にバケツに移動させたせいで乱れた類たちの身だしなみを整えることに集中し、今起きたことを必死に思考の外へ追い出した。



エロシーン②(大)
「司くんは生殖のために、生殖器を入れるわけだ。司くんを僕の中に入れれば、生殖器も入っているわけだから、交配はできているよね?」
「よく……分らんのだが?」
類が、司のちょうど目の前にある自身の服の裾のような部分をまくり上げると、人間であれば脚があるだろう部分には何もなかった。代わりにあったのは、ひくひくと蠢く巨大な孔だ。類自体が大きいので、ちょうど人ひとりが入ってしまいそうなサイズの。
「ここの中に君を入れて、子種を蒔くんだ。さっきまでは手に出してくれた子種を自分で入れようと思ったんだけど、できるだけ新鮮な方が有性生殖の成功確率は高まるはずだろう」
 入ってくれるよね? とおねだりする目は、今でも陸でのんきに遊んでいるだろう小さな類とそっくりだった。顔を上気させ、ギラギラと獲物を狙う視線がなければ。

(中略)

 ただでさえ聞き取りづらい声が嬌声に変わる。司を引き留めようと類は指でナカを掻くが、必死に奥へ向かったせいで、類の指では到底届かない場所に司はいた。
(ここが最奥か?)
 人間でいうなら子宮口だろうそこを、司は確かめるようにさすっていた。最初に触れた時、全身をつつむ肉が痛いほどに収縮したので、きっと外側から類も頷いているだろうと予想して、司は受精の準備を始めた。
 体勢を変え、固い場所に陰茎を当てられるようにする。そこで裏筋をずりずりと擦ると、自分の動きで高めることができて安心する。
「フーッ♡ フーッ♡」
 口を開けばすぐに溺れてしまいそうな空間で、司は必死に息を忍ばせて腰を振った。
「やめて♡ やめて♡ なんかきちゃうっ♡! 『気持ちいい』が来るから♡ もう子種いいからぁっ♡」
 びくびくびくっと蠢く肉が司に類の絶頂を知らせるが、自身の自慰に必死な司は、全身を肉に引き留められながらも動きを止めなかった。
(イくイくっ♡ 類ッ♡ 出す♡ 孕んでくれッ♡)
 類のポルチオで扱くうち、類の胎内の動きによって司の身体の角度が変わっていく。ちょうど子宮口の入り口が目の前に来た時、司は腰を突き出した。
「うっ──ぁあ゛~~ッ♡⁉︎ ッ♡ ッ♡♡ つかさ、く……ぅっ♡♡」