machina_smith
2026-06-13 07:00:18
1098文字
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エレオスラがやばいと思った瞬間の話


「ねぇ〜」
「ンだよ」
「お前が終わった……って思った瞬間て何かある?」
俺がァ?あ〜〜〜………ん〜〜〜あ」
「お、何?」
「エオルゼア出て来てすぐの時、ウルダハで男好きのゲス富豪にとっ捕まって飼われそうになった時は終わったと思ったぜ」
え?」
「いや、だから
「そうじゃなくて!え!?飼われ!?エッ!?お前もしかしてッお尻の方……
「あ〜それがな?掘られる前に"加工"とか言ってとっ捕まえて来た男の足の腱を手当たり次第切ってく時にな?俺、アウラだろ?見慣れてるお前なら分かると思うが
「何かあったっ……あ〜〜〜鱗
「そういうこった、アウラを攫ってきたのは初めてだったんだろうなァ踵に鱗がある事を知らなかったらしくてよ、あーだこーだ騒いでる内に枷ぶっ壊して全員ブチのめして不滅隊に突き出した」
「いや枷をぶっ壊し???」
「一点に負荷をかければお前だって枷位壊せんだろ?」
「ちょっと何言ってるか分かんない」
「バケモンが猫かぶってんじゃねェよ」
「いやいや僕はそんな普通です……てか!ブチのめしてって言ってるけど!相手何人居たのさ!?」
「あ〜〜?何人???多分………最終的には二桁?う〜〜ん30〜40位は居たと思うが」
「ハァ!?バケモノはお前だろ!?っとに!ゴリラが!」
「ハァ!?30位なら余裕だろ!?相手は丸々太ったブタ富豪と金で買われた護衛と貧相な使用人だぜ!?」
「簡単じゃねぇよ!!数の有利不利もお前には通用しないの!?マジでゴリラ!!!僕ゴリラの相棒ヤなんだけど!?」
「ンだよ!ゴリラゴリラうるせェ!人の事何だと思ってんだ!」
「角ゴリラ」
………すぞ」
「やべ!ゴリラが怒った!」
「ッたく……じゃあ反対に聞くけどよお前がやべェって思った時はねェのかよ」
「え〜?あるよ?」
「あんのかよ」
「聞きたい?」
まァ」
「ゾンビ討伐の仕事中にね?その時は詩人だったから、崖上から安全に仕留めてたの」
「おう」
「最後の一匹を射ったら矢が貫通しててさ
「は?」
「僕もえ?!って思って双眼鏡で覗いたら、目が合って"みつけた"って………
……ッ!」
その後自分がどうやって帰ったか覚えてないデス」
…………普通に怖ェのやめてもらえますか」
「僕が一番怖いよ!?呪われてたりしないよね!?!??!」
「呪われてたらもうどっかで野垂れ死んでそうだから大丈夫じゃねェか?」
「いやも〜そういう事じゃないんだってば〜〜〜あ〜〜〜も〜やだやだ!思い出しちゃったよも〜〜〜!」