萩なつお/はんごろ
2026-06-11 18:43:39
1350文字
Public rnst(男女)
 

ヘルモル本届いた!

※表紙などの写真ついてます

本の内容はこちら▶https://xfolio.jp/portfolio/h_natsu0/works/5809757


窓付きの装丁おしゃれ〜〜〜〜〜


外表紙はビオトープGA-FS170kg(ミッドナイトブルー)にホワイト印刷です。
窓の形や流星のデザインは規定のものです。紙だけ変更可。
マゼランブルーとも迷ったのですが、お話の内容やモルガンさんのイメージ、らぬが星をテーマにしたゲームなどなど含めて夜の色を選びました。

最初はヘルメスの顔隠すのに面白い装丁では?表にモルガンさん、裏表紙にヘルメスを繋げる表紙もあり?など考えたのですが、当初の予定通り手のみの出演になりました。
外表紙があると絵画のようにも見えて、二人の幸せな思い出のワンシーンが飾られているような印象があります。少し切ない。




中綴じミシン製本なのですが、外の糸(表紙側)は表紙とモルガンさんのイメージから銀色(書記生が初対面時に髪色を銀と表現していた)、内の糸(本文側)は私の持つヘルメスのイメージから茜雲と言う赤〜オレンジのグラデーションです。



ちらっと見えてますが本文はモンテシオンで若干のあたたかみ?黄色味?があります。
時間経過で黄ばみのような変色をしていくらしいのですが、本の中身もそんなイメージなので変色込みでこちらの用紙を選びました。



内表紙
 

1枚?捲ると本来の表紙が見えます。用紙はモンテルキア。


内表紙(裏)


登場人物全員描いちゃえ〜の結果です。


ちなみに発行日は7月7日の七夕にしました。織姫と彦星。

タイトルの『meteoros(メテオロス)』はMeteorの語源となったギリシャ語で『浮かんでいる』『空中に浮いている』と言うような意味を持っているようです。
表紙も『流星群』だしっぽくていいかなと。
ただ、今回はミーティアの語源であることとヘルメスが錬金術師の祖であることに繋がりを見出しただけで元々の意味はあまり重視してないです……すみません……
最後のヘルメスが中に浮いているのはタイトルとは関係ないんですけど、結果的にそれっぽくなっちゃいましたね(あれは一応砂時計の中にいるイメージです)




***

今まで本をいくつか出してきましたが装丁にこだわった本が実は初めてで。
基本全てWEB公開しているため手元に紙で持っておきたい人向けのスタイルなので、絵の感じからマット系の用紙であればいいかな〜と思ってました。

今回表紙の色決め、枠決め、糸決め×2、本文用紙決めなど、いつもより自由度が高い分どれが一番合うんですか?!と悩みました……本当に……
結果イメージにあった本が出来上がって嬉しいです!装丁決めるのって楽しいんですね〜!
外表紙は光輪と言う枠とも迷ったのですが、やはり流星群にして良かったと思います。
もし光輪で作るならクランかエド様メインのお話だと映えそうだなと思いました。


初めての本を印刷していただいたのもオレンジ工房さんで、初めて装丁を凝ったのもオレンジ工房さんなので親と思っている印刷会社さんです(グッズ系でめちゃめちゃお世話になってます)
とても素敵な本に仕上げていただきありがとうございました〜!好き!