たくとろ
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白猫ゼノクロニクル感想

ネタバレ注意

さて、総合的な感想。
イベント単体としては面白かった!が、ここまでの神域編の流れ的には微妙って感じ。
新キャラそれぞれしっかり魅力があったし、幻想の神域の理が明らかになっていくのはワクワクして楽しかったです。
しかし超越者カイルをここで倒すのは、一昨年のファイオス撃破思い出して不安です……ボスもアマルトゥをコスモにした使い回し。シナリオ的にもけっこうあっさり倒しちゃったのが残念です。
前編で急にめっちゃ神域編のネタバラシするやんとか思ってたら、超越者カイルさん倒すとは思わんかったなあ。
ってかあんなソウル削ってるカイルに負けていいのか……赤髪もファイオス倒した時は大いなるルーン取り込んで超越者権限得てやっとだったのに。
それと、これは前回のUNION SKYについてもそうなんですが、神域編ってアルタは自分の正体、ベガはロベリニス、デネブはロディアについて知りたいと思って一緒に冒険してたのに、アルタたち不在で神域の片がついてしまったので話が進まない……慈愛の神域も作ったのはカイルなわけで、アルタたちの謎も知ってるはずなんですが、ここで倒したら聞けないじゃないか。冒険者カイルが記憶引き継いでいるんだろうけど、微妙な明かし方になりそうな……
別の超越者が介入してて、アルタたちはそいつの仕込みですって流れになるんですかね。理を改竄する紅血、存在を焼く炎、莫大なエネルギー源、前二つは超越者級の力だし、ロディアのエネルギーは世界を救うためのリソースとも取れる。ロベリニスの炎は漆黒の流星の右手の力にも似てるし、こいつらがカイルの仕込みだとするとなんで自分から危険因子入れてんだって話になりますからね……どのみちその超越者はぽっと出になりそうなのが懸念点。
ゼロプロローグの序盤でこの世界を終わらせて(救って)くれと願っていた「???」、あれがピエタスやルイナだと明言されたわけじゃないから関わってくるかもしれませんが、どのみち誰やねん案件である。

さて、ここからは気になったとこ触れていきます。


<光の王>と結ばれた王子!?!?
やー発狂しました。そりゃ闇の王子くんもニコニコですよ。
二人で闇の王に入刀して式を挙げたのか!?
初めての共同作業は闇の王撃破でした!ってか?
その後も代替わりが続いて、それでも争いは無くならなかったとありますが、主アイが統治者やってる間は平和だったんでしょうか。まあまず天空大陸さんが上にある時点で、黒の人たちが白と同等の幸せを得られることなんてないから仕方ないですけどね。
そしてその未来で生まれた理では、人々の繋がりが切られると。主アイの手が繋がった未来がこれって、酷いもんだ。


プリズナ再登場。
これは驚いたね。もう覚えてない人いっぱいいそう。
相変わらずタルタロスの警備やってる上に、ユプスのお世話係まで押し付けられてるのは可哀想……でもマッサージはうらやまだろ。
なんか他にも過去に出たキャラとか安定のナップルがゲームアバターとして顔見せたり、大崩壊が起きなくても生まれる命があるということだろうか。
アデルがアベルになって出てきたけど、なんか崩壊の引き金引いた以外特に役割は無かった。カイルの弟が赤髪に似ているっていうゼロプロローグの設定から、何かしら関連がある可能性も疑ってたんですが、何もないんですかね。


<還元の儀>とかいうユプス拷問回。いい顔しますよね。
しかし、これ週1でやらされてるのはグロすぎる……
ネルウス時代も問題になった世界維持のためのリソースをこれで賄ってる感じなんでしょうけど、これ思いついたやつ人の心無さすぎだろ()
背景タルタロスじゃね?って思ってたら、実際タルタロスだったみたいでびっくり。週1で下に降りてくるエリクスも大変そう。そのために飛行島をあそこに置いてるんですかね。とか思ってたら、後編で専用のワープゲートがあると判明した。じゃあなんでそこに置いてんだ。
イベント予告の矢印とかは、今回のイベントマップのバルヘイム周辺が赤丸の点と一致するので、下の人たちが上へ行くための作戦を書いたものと思われます。


ゼティスについて。
普段はお姉ちゃんメンタルだけど、ファザコンなのでたまにバブる。
バブる要素見るとアミシアを想起させる部分がありますが、あっちはセプテムトリオンの中でも末っ子だし特に関係ないんだろうね。
機械音痴なのかわいいけど、あの世界じゃ苦労しそうですね。これから白猫世界に降りてきたら逆に不便しない可能性。
ソウル0なのに生きてるのはほんとどういう原理なんでしょうか……灰理の王の下ではソウルとは別の生命エネルギーがあるんですかね。循環の世界では霊子、流動の神域でもエーテルとかありましたが、それならそれで説明があるはず。
ステルス&高速移動は存在濃度の切り替えっていう説明がなされたけど、結局なんで生きてるのやら。ただのバグなのか。
今後はサテラとかとお姉ちゃんトークしてるの見たいですね〜。同じ幻想絡みなのにガチの姉じゃなかったルーンナイトたちとも絡んでほしいなあ。


エリクス、王様やってる時でも丁寧語にお前とか混ざってる幼さ好き。
姉を守るために理と役割を受け入れてたのに、その姉を自らの力で葬ってしまったときの絶望顔も好きですわあ。
そういや白猫に変身してたけど、そこは白黒の猫になったりしないんだ。
煽りカスムーブもけっこう好き。キャトラ相手にやりそうな予感。
Twitterでざまあねえのスタンプの高画質画像が配られてたけど、将来的にあれだけTwitter上で一人歩きして元画像なに?って言われるようになりそう。
アイリス様の大罪が存在しない世界で大崩壊にオブリヴィオなんて当て字ついてるの面白い。発動の流れは全然笑えないけど。
均衡の臨界点を超えるって点では、闇の王が攻め込んでアイリスが始祖ぶつけたのと似てるからこの名前なんでしょうね。
しかし幻想しかリソースが無いこの世界における光の力って、闇と同格張れるんだろうか……闇側も赤髪を切り分けたリソースだからそこまでなのかな。


光の王と闇の王子が使っていた武器を合体させて改造した銃剣とかいう主アイガチ勢が作った武器出てきてびっくりした。周年で赤髪が使ったりするんですかね。
しかも光と闇以外の何らかの力が含まれているという……ユプスに効いたので、零由来の力ってことになりますが、どこから誰が持ち込んだのか。或いは神域を作る時に使った赤髪のリソースから存在を削る力が発掘されて、それを研究者が発見したのか。後編ではカイルがRTAしながら強奪してエリクスの元に届けたから特に説明なし……これ世界凍結した時に一緒に使えない状態になってたりするんだろうか。少なくとも本祭まで掘り下げなさそう。


神域の誕生経緯と、それぞれの狙いが前編で明かされましたね。急すぎてびっくりした。
以下、各神域の説明。

<慈愛の神域>。生命の管理による秩序。
<破壊の神域>。争いの抑制による秩序。
<流動の神域>。魂の造り変えによる秩序。
<運命の神域>。因果の操作による秩序。
<英知・大地の神域>。力の循環による秩序。
<幻想の神域>。<均衡>の改竄による秩序。

英知と大地に関しては元々別の神域だったはずですが、最初から合流して循環の世界になる予定だったんですかね。
神は本来、統治機構なのに暴走してしまったと。まあそら元々の創造主であるイシアの成れの果てである始祖のルーンが7つに分かれたやつを個別に使ったら暴走くらいするだろ。英知は暴走こそしませんでしたが、元々指向性を持ってないから簡単に邪神になるという……
幻想も暴走はしませんでしたね。理遵守マンで頭硬いけど、やってることはアイリスと同じなんだよね。改めてアイリスの選択は大罪ですよと言われた気分。
正直、超越者カイルの考え方に全く共感できないんですよね……神の暴走、外部因子による崩壊、元の世界への侵食、どれもこれもカイルの設計ミスが元凶で、漆黒の流星のせいにするのワケわからんやろと……
神の暴走は先述した内容に加えて、神としての人格とか持たせたのが一つ原因だし、ソロンとか新章の時に元の世界に降ってきたアレは、元の世界と接続できる形で作ったカイルさんがアホです。ちゃんとデバッグしろ。
っていうかどの神域もやることなすこと極端すぎる……まともに上手くいってたの循環の世界だけじゃないか。白と黒の王国作った時から学びがない……エヌマが作った世界が一番まともだったのではと思ったけど、あれもあれで歪んでたしなあ……超越者はどいつもこいつも。


カイルの幻想の神域攻略RTA。
とりあえずユプスにマッサージしたのは許さない。澄ました顔でマシュマロボデーを揉みやがって、役得すぎるだろ。
直前の一回分の記憶しかないのに、最適な攻略順を選ぶの怖いよこの人。オレつえー系じゃん。そしてハーレム主人公すぎる。
ニャインのプロフでグレイルジャガーに言及してたの笑った。
エリクス戦で使ったルーンの欠片を弾丸として撃ち出すやつ、多分今回が初出だよな……?そんなんできたんだって驚きです。


幻想の神の姿がテオだったのは幻想のルーンを長いこと使っていた使用者のイメージなんですかね。思想とかは別にテオ要素無いし。
始祖のルーンが選んだやつに声をかけるみたいですが、3周年アイリスの思い出でキャトラが声をかけてたのも幻想の力なんだろうか。

——<白の巫女>とは——
 ——最後の砦——
 ——必要なのは——
 ——孤独と向き合い——
 ——戦い抜くこと——」(3周年アイリスの思い出)

——白の巫女とは——
 ——近郊の端で待つ……最後の砦——
 ——その使命は……孤独と向き合うこと——」(小説版)

この後双方とも、本当に王とは孤独なものなのか、世界は本当に一人で支えるものなのかという問いかけが流れますが、小説版ではアイリスがこの声を聞いた時に「王の使命の重さを理解したこと」が言及されています。
今回エリクスも王になった瞬間に全てを理解して受け入れたという描写があります。
ゼロクロのキャトラって、主人公に「違う……違うよ……」って呼びかけてるので、この3周年アイリスの思い出は違和感があったんですが、キャトラ本人の意思というより、幻想の力の働きかけだったとするなら納得です。


今後の展開について。
キンクラ再登場はびっくりっていうより、今更何するの君たちって感情が強いですね……
だって闇に対抗するために作った宝冠ですよ。肝心の5周年で使わず、7周年ではスヤスヤしてたやつを今さらどうする気なんだ……キングスロードもギリギリ9周年でエクセリアが使ったくらいだし。
炎雷水の三属性って観点では、アピスとかオルエン関係で出張ってくるならまあ分かるんですが、12周年でそこまで絡ませるのか微妙だと思うんですよね……
ミコ三姉妹に待ち受ける痛みってなんだろうね。黒幕の超越者さん倒した現状で、誰に何をされるのか……せいぜいレヴナントくらい?
気になるのはエリクスやユプスが赤髪たちの世界に降り立った後の役割の分散。アイリス、ジンサヤ、イナンナが不調に陥る可能性……ジンサヤに関しては力を分散できれば暴走リスク下がるメリットありますが、三者で分散するとさすがに弱体化キツそう。
赤髪は今闇の王の力持ってるのかよく分からないので、影響あるか不明。
12周年のボスは順当にいくと漆黒の流星でしょうか。赤髪の命運やいかに。


今年は展開を予想する材料も全く無いので、とりあえず早く次回読みたいですね〜。
お読みいただきありがとうございました。