haruon1018
2026-05-13 13:53:31
2676文字
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十二用語集

あくまで拙作読むときに便利かなと思って作った用語集です。
ざっくりとした説明しかないです。

国政など
常世:十二国の総称。基本○国表記なので全体を指す言葉がない。
中国/韓国時代ドラマの雰囲気に近い。

蝕:自然災害の名称。時々常世と崑崙、蓬莱が混じりあって人を運んでくる。
麒麟が起こせたりもする。

蓬莱:日本。蓬莱から蝕で流れてきた人間を「海客」と呼ぶ
崑崙:中国。崑崙から蝕でやってきた人間を「山客」と呼ぶ。
※海山客共に常世の人間とは言語が違うので意思疎通が出来ない。
漢文の知識があればある程度通じる。
仙になると自動的に言葉が話せるようになる。
自力でもマスターできるが相当の努力が必要。
常世にはない技術や知識があるので重宝されたりもするが、災いをもたらしたで処刑されたりもする。
どの国に流れるかは運次第。

国:十二国記なので十二の国がある。王と麒麟がいる。王政だが省庁も多く存在する。
一人の王で数百年統治していたりする。(逆に短命な王政もある)
王;麒麟に選ばれた民(その国で生まれた人間であれば男女身分問わず麒麟が選べば王となる)
悪政をしない限りは不老長寿なので、選ばれたときの年齢+統治した年月とハイパー少女などが存在する。
基本不死身な存在だが、悪政したりすれば家臣に首を落とされることもある。
次代は王はあくまで麒麟が選ぶので、子孫は跡を継げない。
王になる前に家族が居た場合優先的に仙になれる(王になると結婚が出来ないため子は出来ない)
名称は王后、公女、太子など

麒麟:天帝の代理人的な存在。雄が○麒、雌が麟。
普段は人の姿だが、転変すると麒麟の姿になる
髪の色は基本金髪長髪で全員美形。髪を伸ばしているのは転変した先の鬣になるため
※黒髪の麒麟もいる、こちらも年を取らないので五百年生きてる見た目は子ども年齢……はな麒麟がいる。
王を選ぶまでは蓬山にいる麒麟をお世話する女仙や自分の母的な存在となる女怪に育てられる。
菜食主義者(仁の生き物なので殺生はNG)使令という妖獣を複数従えている
※自分が死んだときに食べてヨシということになっているので墓があっても墓場には何もない状況になる。
仁の生き物だが、性格は十人十色。国が安定しているとおおらからしいが、そうなのかは分からない。

王と麒麟のみ「神籍」が使われる。

仙:王や麒麟と同じく不老長寿の存在。地仙と飛仙の二通りにパターンが存在する。
仙になるのを仙籍に入るなどとも言う
地仙:国に仕える仙。州で働く役人もある程度の位になると仙になる。
飛仙:神に仕える仙(天仙とも云う)や国政に関わらない仙の総称。
地仙は王が飛仙は自分が仙籍から仙籍を抜けると自動的に不老ではなくなり、年を取っていく。
(抜けてから年を取るので浦島太郎のようにはならない)
男女関係になくなれる。女仙はあくまで麒麟を蓬山で麒麟を育てる女仙に使われる。
(男はいない、男の場合は天仙が近い存在)
王や仙に仕える使用人も仙(一部ただの人間もいる)。下仙や使用人などと表記される

神:天帝や西王母などがいる。
西王母に仕える女仙のトップが天仙玉女碧霞玄君、通称「玉葉」、美人の総称なので娘をこの名前で呼ぶ親が多い。
大体出てくる娘の名前で使われている。

地理
州や郷、里などが存在する。
州→日本の県のような存在。
郷→市や町のような存在。
里→町にある一地区のような存在。
で拙作は書いてます。

学校
寺子屋みたいな小学から卒業すれば国の高級官僚になれる大学まで様々ある。
どの段階で止めるかは家や本人次第。
ここまでが義務教育というものが存在しない。
上の大学に行くには塾頭の推薦がいる。

大学→卒業すれば高級官僚になれるが入るのも難しければ卒業も厳しい。
三〇代(妻子持ち)で入学もめずらしくない。
少学→卒業すれば州の役人になれる。自分の戸籍のある州でしか入れない。
実質ここが大学のような存在に近いかも

ルートとしては(小学)→序学→庠学→上庠ですが、小学は寺子屋形式なのでちゃんとした勉強は庠学からぽい?

軍学:卒兵を学ばせる機関。拙作はかなりアレンジしている。

民;常世にいる人は基本国などに戸籍がある。それがない人間(土地から離れたなど)は浮民などと呼ばれる。
稀に人の姿と獣の姿を持つ人間もいる(半獣)。国によって扱いが異なる。
数えの二十歳(十八歳)が正丁(成人)。国から土地を貰える、ここから結婚が出来る年齢になる。

婚姻:子どもが欲しい場合は夫婦一緒の里に戸籍がないといけないので、手続きが面倒などの理由で籍を入れずにいる夫婦もいる(野合)
再婚離婚は珍しくない。子連れで再婚なども受け入れられている。
※常世では人間を含む全ての生き物が天帝から授かるものという認識なので、子どもが多ければ多いほど尊敬される。

里木:人を含めて生き物全てが木の実(卵果)から孵る。そのため常世の世界では出産がない。
決まった日にちに里木に帯を結んで天帝に願い、天帝が認めれば卵果が自然となる。
子どもは十月で孵り、孵る直前に親がもぎ取る(子の両親にしかもぎ取れない)
麒麟の場合は女怪が捥ぐ。
出産はないが性行為の概念があるので娼館はある(翠の柱は娼館)……

名前:本編では使いませんが、基本は字(あだ名)で呼ぶ世界観。本名で呼ばれると昔気質の人は嫌がる。
ヘクマンの二人もそれっぽい名前で市井では生活してました。

その他

服;旗袍だったり武官ぽい格好だっりと様々。あと同じ用語でふりがながいくつもある。
階級が上になるほど布が多くなる。
拙宅ではヘクトールは武官のような姿、マンドリカルドは旗袍にしてます。
ふりがな参考にして読んで頂ければ……

住まい;仙の住まいが全員山の上にあるかは不明(地仙は王宮のある山に住まいがある)
雲の上に存在するのでちょっとやそっとでは逃げられない。
四合院ぽい作りがベースぽいのでそんな感じで読んで頂ければ。

妖獣;馬や虎の形をした獣。
吉量が馬、孟極が豹のような形で、孟極はネコ科だからか人に懐きやすく攫われもやすい妖獣。
一番最高の妖獣は騶虞なのですが虎の形をしているのでヘクトールの妖獣は吉量しました。
他の獣と違って長生きする模様。

黄海;十二国の中央にある土地。荒れた土地で妖魔妖獣が多く存在する。
神や王を選定する前の麒麟もその中にある山で生活する。
ここで妖獣などを狩って商売する人間を朱民などと呼ぶ(名称がいくつかある)
土地を離れて生活しているため差別の対象者でもある。