11headbook11
2026-05-11 00:24:04
3018文字
Public ラッキードッグ1
 

5億回は擦られてるであろうバクジャン考察

走った先に何もなかったら…… 一緒に「無かったね」って笑ってくれますか


全て妄想!!!!
「思想:ベルジャン」のオタクが書いています!!!!

見当違いのこと言ってんな~~~~と暖かい目で見てください。
※ドラマCD未視聴、秘密日記読了済み、菅沼さんnote未読、ミスジャン未読、LHL未完走

バクジャンに大萌えしてはいるんだけど、行動理由とかにまだすこし納得できてないから考えます。
全てを知らない状況で考えれるだけ考えます。現時点での結論です。


★バクシー→ジャン
バクシーは自身とおんなじ温度感で生きてくれる人が欲しかったんだろうか?

まず、仲の良さで言うと、イーサンとは軽口の応酬ができるぐらいには仲がいい。他の幹部とはだいたい対立している。し、実力差もある。
イーサンはバクシーのことを子飼い呼びするぐらいには昔からの付き合いだとしても、位には差がある。
だとすると、読了前考察の「ひとりが嫌だ」はあんまり当てはまらない気がする。

無理やりではなく、相手のことを想う行為を愛だと知った。
それに至るまでの考えが分からないんだよな。
相手を大切に思う過程には、何か同じ価値観のものある(と思い込む)、がとっかかりにあると思っているので、それがジャンにはあった。……とした場合、じゃあそれは、何だ?って話で

そもそもこれまで助けに来てくれる人がいなかった?いや、手下はいたよな……
崇拝して来る人はいても、対等に言い合える人がいなかった?

CR:5を潰しデイバンを奪う(ド意訳)という目的が一緒だった。

バクシーに獄中で会っておかないと殺されるということは、会っておかないと囚人のひとりでしかない。
会ってるから、2代目ボスになる予定のジャンカルロの顔を知る。

ロックウェルでのこれは、帳簿の話。
「ヒャヒャ。
 あのドギーをあっちに置いといて正解だったぜ」

恋愛に対してそこまで頭悪いとは思わないんだよな、バクシーさんのこと。
やっぱり、同じ温度感で生きてる人が嬉しかったのかも。
「うる、せえ……! クソ、このキチガイ……
「アタマおかしーのは、おめえもたいがいだよ!
 ハハハ! あー、おもしれえ。
 生き残った上に、面白えもん見たなあ」

ロックウェル初夜は墨入れと戦闘後の興奮要素もあると思ってる。
ただ、この時から相手が嫌がることはしたくない、があるので、「嫌われたくない」が恐らくある。


「俺な。
 昔っから、どーしても怖いもんがあるんだ。
 怖ええ。そいつと目が合うと今でもブルっちまう」
「俺な──
「退屈するのが、怖いんだ」
(中略)
「そのクソ世界を笑い飛ばしてふっ飛ばして──
 ぶっ殺して、レイプして踏み潰して、笑って。
 それでてめえが死ぬ方がよっぽどいいや」
「あー、でも今はおめーのおかげで。
 チーとも、怖くねえ。ゴキゲンだ、最高だ」

.
「これでもう、コワイものは……ひとつだけだ。
 ジャン、おめーに捨てられないよう──
 明日も頑張っちゃう」
(中略)
「ちょっと違うな。
 ──おめーのことは、全部受け入れる。
 それが、愛だろ。愛」

─〈追記〉──────
バクシー誕2009を思い返していたんですが、「みんなと同じことをしたい」が根底にありそうじゃないですか?
あと、性行為をあまり良くないものと思っていて、そういう言葉遣いをすることで、「相手も気分が悪くなる=同じところまで落ちてきてくれる」もある
もしくは、従わせる以外の行為をみたことがなかった(※要確認)からロックウェル初夜はどうすればいいか分からなかったのかも。
─〈追記終わり〉───


結論:
「同じ温度感(目線)で生きている。一緒にいてもなお死なない、一緒にいるから退屈しない」
が恋情と愛になったのかも。
だから、死なないように全力を尽くしたし、相手を求めた。置いてくな、捨てないでほしい、と縋った。


★ジャン→バクシー
逆に、ジャンが身体を許したのはなぜ?を考えたとき、自分の身体を差し出すとバクシーが大人しくなることを知ったから+自身のストレス発散(自傷)も兼ねて差し出していたのでは?と考えることもできる。
命懸けの戦闘後の一夜は過ちでした!の可能性も大いにあるわけで。だってジャンさんからしたらヤクキメセックスだぜ?

つかまて、ジャンさん自分で言ってんじゃん
……違う、この最悪のキチガイに復讐し、そして、なぶってやるような、そんな気分で……

始まりはそうだったとするぞ、書いてあるからね。

そして歯磨きシーンではこう。
……最初、噛みつかれたのかと思って……ブルった。

じゃあなんで一緒にいたの?は、役に立つからだろうな。自分だけじゃ歯が立たないことは分かってると思うし。あとは、ひとりになりたくないから。
……ひとりでいるのが怖い。
……自分だけ置いていかれるのが恐ろしい。
……独りじゃ小便もいけねえガキと一緒か──

だんだん絆されていってるのも正直あったとは思う。ジャンさん優しいから……
「おう。……すまねえな、サカッちまって」
「いつものこと過ぎてハラも立たねえ……
「愛だね、愛」
うるせえ。

相棒と呼び、最終的には船の中では誘うような動きをし、あ?れ、もしかして、あの、童貞卒業を叫んだのって、ジャンさんから求めたのが初めてだったからなんじゃないんですか?

え、じゃあ、なんで?
ベルナルドを、吹っ切ったから?

ベルナルドの電話を通らなくても船には行くだろ、電話しない場合でもつまり結果会わないという選択をしているだろ? 悪卵自体がベルジャン前提のバクジャンってこと…………

あの〜……ジャンはずっっっとベルナルドのこと考えてるんですよ。ロックウェルではデイヴに話持ちかけられたのもあるけど。

で、だ。
デイバンに戻ってからは見つけてくれよ、って、この気配はアイツかも、って。
アイツならこの行動を止めてくれるかも。みたいなのは常にあった気がしてる。
そして最終的には電話して「さよならだ」と言い切って、縁を切ろうとした。もしくは、電話すらせずに縁を切った。


孤独とか、喪失とか、失望とか……
なんだか正体の見えない不安が、真っ黒いシミが、引っかき傷みたいになって俺のハラに引っかかる。

もうお前(バクシー)しか見てくれるやついねえよ、の「勝手にどっかに行くな」ってことですか?



結論:
途中までは復讐と自己防衛のために、バクシーに身体を許していた。
「置いていかないでほしい」はジャンさんは生い立ち込みで、とどめはシモン爺と脱獄時のCR:5幹部らかな……
全て無くなってしまったから、人生をめちゃくちゃにした原因のバクシーと生きていくことに決めた。
もうこの人しかいないから。
つ~か、アレッサンドロに会った時点でバクシーが言ってたこと全部違ってたということが判明してるんだもんなあ……雪原で殺されることでバクシーへの復讐とした可能性ってもしかしてありますか?


これは完全に余談なので読まなくていいです。
(「壁がなければいいのに、ベルナルドがいるからまだムショに居ようかな」が前提にあるこうであってほしいというベルジャンのオタクの妄想ですけど、ダリハニ呼びや酔った勢いのキス等々から少しぐらいは考えたことがあるとした場合、バクシーとするの嫌だったんじゃないかな…………