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【基本情報】
氏名:雨飼 譜斿(あめが ふる)
作家名:虹蛾 落溜(にじが おちる)
職業:無名の私小説作家
生年月日:6月13日(双子座)
享年:22歳
血液型:AB型
利き手:左利き
身体:身長178cm/体重65kg
身体的特徴:母似の整った容姿。顔にオリオン座を思わせるホクロ (最大のコンプレックス)
【人物像】
• 性格: この上なく無愛想で捻くれており、大人げない。徹底した冷笑家であり、他者への関心が極めて薄い。
• 自傷癖: 苛立ちや不安を感じると、首を掻き毟る癖がある。
• 人間関係の基準: 「好き/嫌い」ではなく「我慢できる/できない」
• 対人態度: 基本的に他者を馬鹿にしており、内心では「馬鹿だ」「恥を知らないのか」といった冷笑が渦巻いているが、殺意や強い執着は持たない(理解を省略しているため)
• 好意の示し方: 言葉よりも行動に滲むタイプ。稀にベタな引用(「月が綺麗ですね」等)や花言葉を用いるが、それは自分の言葉ではない「距離感」を保てるため。
【生い立ちと執着】
《両親と祖父》
• 生後すぐに両親が心中。母方の祖父(歯科医)に大切に育てられた。
• 母を心底蔑視している(心中が母による無理心中であったことを日記で知ったため)
• 祖父との仲は穏やか。仕送りを受け取り、手紙と自作のジャムを贈る関係。
《「同級生」との過去》
• 学生時代、海沿いで拾った同級生のスケッチブックの「絵」に惚れ込み、一方的に小説(感想文)を送り付け続けたが拒絶された。
• 同級生の失踪後、再び拾ったスケッチブックには「雨飼の容姿」ばかりが描かれており、最後のページには彼の小説への呪詛が記されていた。
• 執着の対象: その「同級生本人」ではなく、「同級生の絵」と「その時の出来事」。現在もそれらを題材に小説を書き続けている。
【嗜好・生活習慣】
《趣味・関心》
• 趣味: ジャムを煮詰めること(工程にのみ関心があり、食べることは好まない)、ペン習字、折り紙
• 収集: 無花果、骨董品、老舗文具店巡り、観賞魚、虫
• 音楽: クラシック(特にベートーヴェン)歌詞による共感やポエムを嫌悪・冷笑している
《生活の細部》
• 食事: 少食で自炊頻度は低い。淡白な味を好む(朝は茶漬け)
• 嗜好品: ブラック珈琲、ストレートの紅茶、蕎麦、こしあん。酒・煙草は「好きではないが」摂取する。
• 日用品: 時代倒錯的。和傘、手書きの葉書、計算はそろばん。
《居住空間:雨飼の部屋》
• 印象: 部屋全体の印象は機能優先で、音も匂いも少ない空間。生活はあるが痕跡が静かに残っているだけで強い生活感は無い。人の気配が薄い部屋。
• 居室: 古くて小さいアパートの一室で、六畳〜八畳程度の居室が中心。物の位置が決まっている。文机の上には原稿用紙と筆記用具が整然と置かれている。机の引き出しには千代紙や手紙が入っており、机の横に小さな本棚がある。文学作品や古い文庫本が多く、何度も読む本が残っている。小さな古い置物や文鎮が混ざっている。
• 寝床: 押し入れから出す布団で、寝具は柔らかすぎない。枕付近にラジオを置き、夜に小さく流していることがある。
• 台所: 台所は最小限で料理をあまりしないため小綺麗。ジャムを作るための小鍋や瓶が置かれている。冷蔵庫は食材より瓶詰めや飲み物が多い。
【拒絶・忌避・嫌悪の対象】
《対人関係とコミュニケーション》
• 人付き合い全般: 他者と時間を共有すること自体が苦痛であり、エネルギーの無駄だと考えている。
• 感情表現: 露骨な喜怒哀楽、特に「熱意」や「情熱」を向けられることを極端に嫌い、冷笑する。
• 言葉での説明: 自分の意図を他者に理解させるために言葉を費やすことを「雑で、本質を損なう行為」として嫌悪している。
• 詮索されること: 自分の内面、過去、生活習慣について土足で踏み込まれることを最も嫌う。
• 安易な共感: 「わかる」という言葉を、無知による傲慢だと断じている。
《情報・メディア・表現》
• SNS・インターネット: 「薄っぺらな承認欲求の掃き溜め」と切り捨て、一切の関心を持たない。
• テレビ・アニメ・ゲーム: 過剰な色彩や音、押し付けがましい演出を「疲れる」「騒々しい」として避けている。
• 歌詞・ポエム的な表現: 音楽における歌詞による共感や、詩的な情緒に浸ることを「吐き気がする」と評する。
《生理的・身体的禁忌》
• 香りもの: 日用品において、人工的な香料が含まれているものを徹底して避ける(柔軟剤、芳香剤など)
• 強い生活感: 部屋に漂う「人間が生活している生々しい気配」を嫌い、常に音と匂いの少ない空間を保とうとする。
• 自分の顔のホクロ: 母に似ていることの証左であり、オリオン座のように並んだその形を、鏡を見るたびに掻き毟るほど嫌っている。
• 動物: 本能的に嫌っており、また動物からも嫌われる。
《価値観と概念》
• 恋愛・恋人: 「要らない」と断言しており、他者と深い関係を築くことをリスクとしか捉えていない。
• 救い・癒やし: 誰かに救われること、あるいは何かで癒やされることを、自らの「業(執着)」を汚す行為として拒絶する。
• 変化: 自分が22歳のまま、あるいは同じ話を書き続けることで完結していることを好むため、外界からの変化の強制を嫌う。