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ortensia
2026-04-29 00:49:47
800文字
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傭リ
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あれくさとよーり。現パロ。
アレクサエアプです。
アレクサ→ナイチンゲール
リッパーの家の玄関に入ると、電気が勝手に点いた。
「ナイチンゲール、お風呂にお湯入れて。」
リッパーが虚空にそう告げると、虚空から声が返った。
「はい。お風呂にお湯を溜めます。」
なんとなく虚空を、天井を見上げてしまう。
「喋った
……
。」
「便利に使ってますよ。」
そしてリッパーが家内をすたすたと進むと、それを追うように廊下の電気も、部屋の電気も点いていく。
「ナイチンゲール?」
「はい、なんでしょう。」
「おお
……
。初めまして、おれはナワーブだ、よろしくな。あんたの主人はぬいぐるみを解体する癖があるから、あんたも気を付けろよ。」
「すみません、よく分かりません。」
「
……
おお。」
「遊んでないで早く上がりなさい。」
リッパーが先に入っていた部屋に続くと、玄関と廊下の電気はひとりでに消えた。ぱっぱっと、やはり後を追うように。
「ナイチンゲール、テレビ点けて。」
「はい。テレビを点けます。」
「おおー
……
。」
確かにテレビが点いた。一々反応するこちらを、リッパーが鬱陶しそうにじとっと見下ろしてくる。
「ナイチンゲール。」
「はい、なんでしょう。」
「リッパーは可愛い所があるよな。」
「すみません、よく分かりません。」
「リッパー可愛い。」
「すみません、よく分かりません。」
「
……
言葉を覚えたりしないのか?」
「インコかキュウカンチョウだと思ってます?」
呆れたリッパーは、ソファに腰掛け、すっかりテレビに向き直ってしまった。
「おまえ、流石にペットには敬語を使わないんだな?」
「だからペットじゃありませんって。」
リッパーが更に呆れてこちらを振り向く。
「定型文じゃないと反応しないんです。」
そしてうんざりした様子でそう言った。その反応に思わず目を細める。
「リッパーはやっぱり可愛いな。」
「すみません、よく分かりません。」
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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