ものすごーーく久しぶりにMMD企画に参加します。しかもこういう規模が大きいものははじめてでびびりちらかしていますが、精いっぱいやらせていただきます。よろしくお願いいたします。
推しはゴールデンカムイより杉元佐一です。いい男です。
【楽曲について】
ここの推しポイントは歌詞の言葉遊び!
culture shock→cult you reshock ←これです
大人になりニコニコ動画を徘徊することもめっきり減った今日この頃。見様によってはボカロ全盛期と言われている時期よりは盛り上がりに欠けているところもあるのでしょう。でも、私はずっと好きです。そういった人に「あの頃からのおまいらにぶちかましてやんよ!」(超絶意訳)という意気込みとも取れるような曲。しびれます。かく言う私もそんな「おまいら」に当てはまる人なので、クリティカルヒットですよね。全部好きです。
【振付】
かっこいい~~!指でO・C・Kを作るところに一目ぼれしました。これ、いろんな推しで作りたくなる。
【MMDモデル】
アニメからそのまま出てきたような再現度で拝んでいます。しっかり下半身がどっしりしていて北海道を旅していることに説得力があります。アップでそのご尊顔がきれいなことを改めてわからせられます。配布していただきありがとうございます。
【動画】
顔の良さがわかるものに仕上がりましたね(?)
O・C・Kのところ、エンドレスで見たい。どうにかしてノラ坊(後半で背景が変わるところ)をねじ込みました。
ここからメインディッシュ。推しキャラを語ろうじゃないか。
最近実写映画二作目も公開されているゴールデンカムイより「杉元佐一」です!
ただここで一つ注意点なのですが、私は「アニメ4期までしか見ていません」※原作漫画まだすべて読んでいません。
......。はい、すでに原作漫画は完結しているのにです。すいません。実写化2作目を万全な状態で見たくて全力で履修しました。これから最終章も見ますので勘弁してください。それでも語れることはたくさんある!
ゴールデンカムイ。
通称金カム。舞台は明治の北海道です。簡単に言うと、アイヌ民族の隠した埋蔵金を目当てに戦いを繰り広げる男たちの物語です。ラッコ鍋とか「やりやがった!マジでやりやがったよ、アイツ!」のあれです。
杉元佐一はメインキャラの1人です。戦争帰りの帰還兵で壮絶な戦いを繰り広げた二〇三高地を生き抜いた青年です。どんなに重症の傷を負っても死なないことから「不死身の杉元」という二つ名を持っています。ガタイも結構いいです。(そりゃそうだ)そんな物騒な二つ名持ちですから、当然強いです。入浴シーンがあるのですが見惚れるほどの肉体美です。ダビデ像もびっくりです。ただそこには無数の傷跡。彼が経験した戦争のことを思うとちょっと泣けてきそうです。あとね、CVが小林親弘さん。あとで知ったんだけど映画のスラムダンクの水戸洋平とかゼンゼロのライカンの人だった。どっちも好きなんだよなぁ。
それはそうと、顔に大きい傷があっても美形ってどういうことよ!??原作でも品のある顔と言われている杉元。ネタバレでちらっと見たのですが、過去に花沢勇作(=この人も美形です)とのお見合い替え玉事件があったそうです。美形の替え玉に使われる杉元=美形確定じゃないですかちくしょう!歴代推しが二次元アイドルキャラやそれに準ずるようにすらっとしたイケメンが多かった自分としては、杉元はちょっと傾向から外れてるとも思ったのですが、そうとも言えなくもないかもしれません。過去の杉元は美の暴力ですよ。ウメちゃん(杉元の幼馴染)、たぶん私と男の好み一緒だよ。握手しましょう。
杉元と一緒に旅をしているアイヌ民族の少女・アシㇼパさんに負けないほどのかわいい反応をするときもあります。でかくてかわいい男。そして食べ物はがっつり食べる男。私的に好きな要素だらけですね。
今のところほとんど杉元の見た目にしか言及していませんが、彼のことは内面で推したくなる男です。
金塊争奪戦に参加する人物たちは何かしらの目的をもっています。だいたいの登場人物の目的は自分のため。(目的が分からない人もいます)
対して杉元はといいますと、
「ウメちゃんの目を治すための手術代が欲しいから」
※明治日本で目の手術はできないので海外に渡る必要があるので莫大な金が必要
でもそのウメちゃんは自分の嫁ではありません。
幼馴染の寅二の嫁です。でも杉元はアシㇼパさんにこのことを話すときに「惚れた女のため」って言ってます。
なんだって?!(これは漫画読んでて本当に思った)※病院にあったやつ
佐一・寅二・ウメちゃんは三人とも仲のいい幼馴染でした。杉元の家族が結核になり村八分の扱いをされます。時代的にしょうがない。それが嫌で自分で(!)家に火を放ちます。火事の現場に居合わせたウメちゃんにまた帰ってくることを約束し住んでいたところを去ります。
帰ってきたときにはなんと、ウメちゃんは寅二と結婚していたのです。しかも杉元は寅二にちゃんと結婚おめでとうと言えるんですよ。引き下がるなよ!!!正直になれよ!!!殴ってもよかったのに?!でもダメか!!そこが杉元佐一のいいところ!本当は1年前にウメちゃんとさぁ……!また帰ってくる、ということは……ね?!でも寅二の気持ちも分かるよ。急にいなくなったんだからウメちゃんを守るのは自分だ、って。杉元の人生ここまでで既に地獄です。
そして二〇三高地では、杉元の目の前で寅二は自分をかばって亡くなります。寅二は息絶える前に「ウメちゃんの目を治してやりたかった」と杉元に伝えます。杉元は託されたんです。帰って来た佐一は寅二とウメちゃんの家に行き、寅二の遺骨を寅二の遺族に玄関先で渡します。佐一が来た来たのに気づいたウメちゃん。ウメちゃんと感動の再会!と思ったら
ウメちゃん「あなた……どなた……?」
えぇ………?(このシーンを漫画で読んでいる時は病院の待合室にいました)
ウメちゃんの目はほとんど見えていません。単純に誰なのか分からくなったのもあるかと思いますが、物理的に匂いが全く違ったのもあるのでしょうね。変わっちゃったから。もう幼なじみ三人で仲良く笑い合っていたあの頃には戻れないのです。
あの、地獄に地獄を塗り重ねないでもらえますか?地獄はもう結構なんですよ。
絶望してもいいくらいなのにウメちゃんのために金塊争奪戦に参加します。
なんて強い男なんでしょうか!
自分のためじゃないのに命張れるなんてすごいじゃないですか。お金は手に入っても自分はこの世にいないかもしれないのに!
そこらへんが私的杉元を推せる最高なポイントです。こんなん……惚れるなという方が無理。
そして、
君は仮に「みんなを助けたいんだ」と言ったときに自分のことは勘定に入れないタイプだな!?(これは私なりの解釈です)(だって杉元、ちょくちょく不穏なこと言うんだもん)
みんなっていうのは自分を含めてみんなって言うんだよ!?ourなんだよ!?
たぶんそういう男だと勝手に認識しているので好きです。
そんな偏見のバックボーンがあるからなのか、アシㇼパさん(当時アイヌ民族に対して偏見があった)に失礼なことがあるとちゃんと怒ってます。少女だからではなく一人の人間としてアシㇼパさんと一緒に旅をしています。だからずっと「さん」付けです。いい男だ。あと、アシㇼパさん背中におんぶして戦ってたアシㇼパさん絶対絶対守るマンになってた四部後半の杉元の姿最高だよ。こんなんメロつかない方が無理があるって。私がアシㇼパさんならこっそり漫画描いてニチャア...するレベル。キモいゴールデンカムイじゃなくてよかったね。ていうか私の仮説やっぱ合ってない?二人で生きろよな!
杉元を語る上でもう一個。
彼の精神性です。
作中では彼の信念が垣間見えます。
・死んだ人のことは忘れないようにすることが自分の償い
・戦争で学んだ死なない方法は殺されないこと
・戦場では自分を壊して別の人間にならないと戦えない
・人を殺せば地獄行きなら自分は特等席
作中でも言及があるのですが、戦争で心に傷を負っていても、仲間や家族と過ごすことでその傷も癒すことができるが杉元にはそれがない。彼の人生における死んだ人は数知れず。そして彼は天涯孤独の身です。帰ってくる家も家族も仲間もいない。「心が戦地に行ったまま帰ってこれない人」なんです。
.......私が言いたいことはわかるでしょうか。
どれだけ杉元佐一を苦しませればいいんですか?まだ20代の若者なんですよ?元来の杉元佐一は惚れた女が幼なじみと結婚しようがちゃんと結婚おめでとうと言えるし、美味しいものはちゃんと美味しく味わってるし、だめなものはダメと言える心根の優しい青年なんだよ!!!!!!どうして???なんでこうなった????
しかも本人は自己矛盾を抱えているの自覚済みですよね?
自己矛盾を抱えながらもそれをあまり見せない。でもそれでいて暗さはない。
私、そういうキャラどうしても嫌いになれない。
で、ここから入れる保険はあるのでしょうか?
ちゃんとアニメも最終章まで追いたいし、漫画もそろえたいです。
時々オタクの思想がまろびでていて読みにくかったかもしれませんが、ここまで読んでくれた方はありがとうございました。
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