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17500文字
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【PL:闇猫さま】アンサング・デュエット「ラビットランド」

※ 本作は「どらこにあん」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『アンサング・デュエット』の二次創作です。
(C)Fuyu Takizato / Draconian
(C)KADOKAWA

【PL:闇猫さま】アンサング・デュエット「ラビットランド」

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アンサングデュエット公式シナリオ「ラビットランド」
推奨する関係性 :仲の良い友人同士
異界の発生原因: ラビットランド園長の恨みと嫉妬
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GM:【あらすじ(プレイヤー向け)】
GM:このシナリオでは、シフターとバインダーがふたりで遊園地に遊びに行きます。
シフターはバインダーに対して、恋愛感情、もしくは、それに近しい友情を抱いています。
バインダーは、シフターに対してどのような感情を持っているかあらかじめ決めて、それをGMに伝えてください。
GM:(もう教えて貰っちゃってるんだな~~~~~~~~~~!!!!!)
GM:さて、バインダーはシフターに遊園地に行こうと誘われます。
当日、遊園地「ラビットランド」へと向かうと、シフターはいつもよりなんだか、色々と気合の入った様子でした。
GM:ふたりが遊園地へと入り、ちょっと流行から外れたアトラクションを楽しんでいると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
空はだんだんと暗くなり、ライトアップされたアトラクションがキラキラと輝いていました。
GM:しかし、そろそろ閉園の時間も迫っています。
名残惜しく周囲の風景を眺めていると、不意にパンっと大きな音を立てて、照明や音楽が消え、静寂が辺りを包みます。
暗闇の中、何かを引きずる音だけが聞こえてきます。
やがて照明が回復しますが、周りにいたはずの人々は消えており、ボロボロのマスコット、ラビットくんがバットを引きずりながらこちらへ近付いてくるのでした。
GM:酷く怯えるシフター、様子のおかしいラビットランド、執拗に追いかけてくるラビットくん …… 
ふたりは異界から逃げ出すために、力を合わせて困難に立ち向かうのです。
GM:
GM:
GM:【チャプター0:高鳴ハピネス】異界深度4
GM:【状況説明】
ふたりが遊園地に着いたところから、物語は始まります。
遊園地は空いていて、近くにはあなた達しかいません。
沢山アトラクションに乗って、楽しい時間を過ごせそうです。
GM:【ロールプレイ指針】
シフターはバインダーをデートに誘ったつもりでいます。
GMはできるだけキャラクターになりきって、バインダーと遊園地を楽しみましょう。
ラビットランドにはたいていのアトラクションがあります。
様々なアトラクションにのったり、食事を楽しんだり、遊園地内に存在する場所で楽しくロールプレイしましょう。
GM:
藍月 すみれ:初めての遊園地。初めての青春らしい1日。恋の神様は、今日が来るのをとても楽しみにしていました。
藍月 すみれ:「鈴原くん。せっかく男女で来たんだし……デートらしく、手でも繋がない?」隣の青年に声をかける。
鈴原 コウ:なんか今日はいつもよりも可愛いな……なんて内心で考えながら見惚れていたら言われた言葉が一瞬飲み込めず
鈴原 コウ:「い、いいんすか」え?手を繋いでもいいって言われた????と混乱しながらも冷静さを装って聞き返す
藍月 すみれ:「ふふっ、もちろん」ふわりと微笑み返す
藍月 すみれ:「彼女さんが居るなら話しは別だけど。せっかく余ったチケット、誘ってきてくれたんだもの」
藍月 すみれ:「役得、楽しまなきゃ損でしょ?」くすくす
鈴原 コウ:「彼女はいねえっす、いません」
鈴原 コウ:「いないんで」
藍月 すみれ:(居ないんだぁ……っ)
鈴原 コウ:あなたに彼女になってほしいです、と言い出したら怖いか……?という気持ちでそこは口にせずに
鈴原 コウ:「あの、じゃあ……手」すみれさんの利き腕は動かせるように自分の右手を差し出す
藍月 すみれ:(手、握っちゃう?握っちゃうの……!?あああっ)
藍月 すみれ:「それじゃあ、遠慮なく……」内心ドキドキしながら、右手に左手を重ね
藍月 すみれ:ぎゅっと握ってみる。あたたかい。
鈴原 コウ:(手ちっさ……、可愛い)
藍月 すみれ:(わぁぁっ……私、デートしてる。人間っぽい青春してる……!)
鈴原 コウ:ぎゅ、っと握られてちょっとドギマギしながら自分からも痛くないような力加減に気を遣って握り返す
藍月 すみれ:「……アトラクション、何乗りましょうか?」照れて話題を探す
鈴原 コウ:「すみれさんは絶叫系とかいける人すか?」
藍月 すみれ:「そうねぇ……平気なほうかしらね!」この世あらざる“異界”のほうがよっぽど怖いのだもの
藍月 すみれ:「鈴原くんは?怖いの平気なほう?」
鈴原 コウ:「あ~、ホラーはあんまし得意では、ない……かな
藍月 すみれ:「あら、意外」
鈴原 コウ:「あ、いやでもすみれさんが行きたいなら全然お化け屋敷とかもいけるんで」
鈴原 コウ:「すみれさんの好きなことをしましょう」
藍月 すみれ:「ふふふっ、別に配慮しなくていいのに」
藍月 すみれ:「鈴原くんと楽しみに来たんだもの。二人で楽しめるものに行きましょっ」手をくいくい
鈴原 コウ:「俺はすみれさんが楽しんでるのが一番大事なんで」
鈴原 コウ:そうは言っても好きな人が一緒に楽しもうとしてくれていることが嬉しくないわけもなく
鈴原 コウ:ゆるむ口元を左手で隠すようにしながら手を引かれる
藍月 すみれ:「そう?なら大丈夫よぉ? いまとっても私、楽しいものっ」
藍月 すみれ:振り返って微笑んだかと思えば、チュロス売り場を見たりしている
藍月 すみれ:「鈴原くんっ、チュロス!チュロスあるわよ。買っていきましょ!」きゃっきゃ
鈴原 コウ:「いいすね、行きましょ」はしゃいでるのもめちゃくちゃ可愛い……
藍月 すみれ:「うーん……園内限定のフレーバーなんてものがあるのね……
藍月 すみれ:「悩んじゃう……」全部食べたいけど、さすがにお腹に入らないし
鈴原 コウ:「俺とすみれさんが違う味買って、半分ことかどうすか」いいのか!?許されるか!?
藍月 すみれ:「あら、いいの? ぜひお願い!」
藍月 すみれ:笑顔で店員さんから、2つチュロスを購入!!
鈴原 コウ:これは………、手で半分にすべきか!?と自分から提案したのにめちゃくちゃ悩んでいる
藍月 すみれ:(どうしましょ……手で折るのも汚れちゃうわよねぇ)悩んでいるとは知らずに横顔を眺める
藍月 すみれ:「あ、ええと。鈴原くん、お先にどうぞ……?」自分の持ったほうを、彼の顔へ近づける
鈴原 コウ:「あ、え!?」
鈴原 コウ:「すみれさんが先食べていいんすよ!?」ちょっと声が裏返った
藍月 すみれ:「ふふふっ! そーお?」
藍月 すみれ:「じゃあ遠慮なく。……んーっ、美味しいわねぇ」楽しそうにもぐもぐ
鈴原 コウ:(……っはぁ~~~~、可愛い)
藍月 すみれ:「はい。鈴原くんのと交代ね?」手を差し出している。食べかけのチュロスと交換だ!
鈴原 コウ:「あざす……」いや違う俺はこれを図って半分こを提案したわけじゃなくって………
鈴原 コウ:好きな人がたくさん楽しめるようにしたかっただけなんだ…………
鈴原 コウ:自分の食べかけを手渡すのも躊躇いつつすみれさんに差し出す
藍月 すみれ:(ん……?あら……?これって、ちょっとデートっぽいかも……?)差し出されたのを見て
藍月 すみれ:「ふふ……先にもう一度、手を繋いでから食べればよかったかしら」受け取り、交換しながら
藍月 すみれ:「それなら、食べさせあいっこして……もっとデートっぽかったかしらね?」チュロスをひと口食べる
鈴原 コウ:「すみれさんが嫌じゃないならいいすけど
鈴原 コウ:なんかずっとデートって言ってくれてるけどまじでデートでいいのか!?
藍月 すみれ:「嫌だったら遊園地デートに誘ってないでしょ? もおっ」肩をとんっと貴方に軽くぶつける
鈴原 コウ:「まじか」遊園地デートでいいんだ
藍月 すみれ:「マジです」丁寧な口調が楽しそうに跳ねる
鈴原 コウ:「すげえ嬉しいです…………
藍月 すみれ:(そんなに嬉しいの……っ!? やだ、ちょっと照れちゃうじゃない)
鈴原 コウ:好きな人が自分を遊園地デートに誘ってくれたという事実に浮つく気持ちが止まらない
鈴原 コウ:「いろいろ乗って遊びましょ」
鈴原 コウ:「今日はデートなんで、エスコートします」
藍月 すみれ:「そ、そう? それじゃあ……お願い、しちゃおうかしら」相手からしっかりとデートと言われて、意識する
藍月 すみれ:「私ねぇ、デートしたこと無いの。だからしてみたくって」
藍月 すみれ:「エスコート、お願いね♪」なんていい人の子なのかしら!
鈴原 コウ:(は!?つデートが俺!?)
鈴原 コウ:こんなに綺麗でかわいい人が今日初デートで相手が自分
鈴原 コウ:照れて顔が赤くなっているのを感じながらまたすみれさんの左手をそっととって
鈴原 コウ:置いていかないように歩幅はすみれさんに合わせながらアトラクションの方に歩き出す
GM:そうして、二人の初めての甘酸っぱいデートは、あっという間に過ぎていく
GM:楽しい時間を満喫し、すっかり空は暗くなっていました
GM:閉園時間が徐々に近づくものの、名残惜しさからか無意識に2人の歩みは遅いまま
GM:ゆっくりと周囲の景色を眺め、閉園の音楽が流れ始める……と、思いきや。
GM:突然、バンッと大きな音がなり、照明や音楽が消えてしまいます。
GM:
GM:
GM:【チャプター1:逃走ホープレス】異界深度5
GM:【状況説明】
突如、遊園地の照明と音楽が消えてしまいました。
 暗闇と静寂の中、何かを引きずるような音が微かに聞こえてきます。
GM:やがて、ぱっと照明がつき、同時にノイズ混じりの歪んだ音楽が鳴り響き始めました。
GM:あたりを見回すと、ほかのカップルはなぜか居なくなっています。
GM:いったい何があったのか。そう思うより早く、あなた方には見慣れた、しかし明らかに異質なそれが目に入る。
GM:ボロボロのラビットくんが、血まみれのバットをひきずりながらゆっくりとこちらに向かって歩いてきているのです。
GM:【手を繋ぐ】
このチャプターでは、ふたりが接触することでバインダーの見えるものが次のように変わります。
・アトラクションが錆びており、とても乗れる状態ではない。
・ラビットくんが黒いモヤに包まれている。
GM:
藍月 すみれ:「鈴原くん。手短に話すわ。ここは現実世と隣り合わせの場所、異界というところよ」
藍月 すみれ:「前にも縁があったとはいえ……今回、ふたりとも取り込まれたのは、意図があると思うわ」
藍月 すみれ:「あのラビットちゃん、異界が生み出したものよ。捕まったら危ない気がする」
藍月 すみれ:「出口を探さないと帰れないわ。協力してくれる?」
鈴原 コウ:「もちろんです」
鈴原 コウ:意味がわからないことだらけだが、ひとつだけ確かなことは
鈴原 コウ:こんなところにすみれさんを1人で残してはいけない、それだけだ
藍月 すみれ:「いい子ね。ありがとう」苦笑に近い笑みが浮かぶ
藍月 すみれ:「怖いものは苦手、だったわよね。私の手を握ってると……そういうのが見えちゃうの、異界では」
藍月 すみれ:「だから、怖かったら手を離しててもいいからね」
鈴原 コウ:「…………いや、見えない方が怖いんで」あなたに何かあるかもしれない、それがなによりも
鈴原 コウ:「手、繋いでていいすか」
藍月 すみれ:「……。ええ、もちろん。貴方がいいなら」しっかり握り返す
鈴原 コウ:「あざす」ぎゅ、と力を込めて握る
藍月 すみれ:「ふふっ、ありがとうは私の言葉よ」シフターは、1人では現実世界に帰れないのが通説だから
藍月 すみれ:「さ、まずは走り出される前に離れましょうか」
鈴原 コウ:「うす」
GM:では、さっそく判定といきましょう!
GM:ラビットくんはふたりを執拗に追いかけてきます。うまく逃げなくてはいけません。
GM:判定「ラビットくんから逃げる」難易度:5
GM:シフターは1D10。バインダーは2d6での判定です!
藍月 すみれ:実際にすみれ姉さんから判定振ってみましょう。
藍月 すみれ:1D10 判定
UnsungDuet : (1D10) → 7
藍月 すみれ:成功!
鈴原 コウ:2d6
UnsungDuet : (2D6) → 8[2,6] → 8
藍月 すみれ:ふたりとも成功~~!
鈴原 コウ:やったー
GM:判定結果によって、逃げられたかどうかの展開が決まります。今回は、「ふたりとも成功」
GM:・ふたりとも成功した
ふたりはうまくその場を離れ、ラビットくんから逃げることが出来ました。ロールプレイへと進みます。
GM:……という、展開になりました。ロールプレイ指針も出していきます。
GM:【ロールプレイ指針】
判定が終わったら、その成功・失敗や変異を元にロールプレイを始めましょう。
どちらか、あるいはふたりとも失敗した場合には、ラビットくんに襲われて、
キャラクターがどのように反応するのかロールプレイするのが良いでしょう。

また、変異が発生した場合には、どんな特徴や記憶が消えてしまったかのかを頑張って思い出そうとしたり、
忘れてしまったことに気づかなかったりするロールプレイも、とても映えるはずです。
GM:こんな感じですね!それじゃあ、無事に逃げられたロールプレイやっていきましょう。
鈴原 コウ:はあい
藍月 すみれ:「ずいぶんしつこいけれど……ここまで離れれば、大丈夫かしら」
藍月 すみれ:パンプスでこんなに走ったことがないので、ちょっと足がお疲れ。
鈴原 コウ:「大丈夫すか?しんどかったら俺抱えてでも走りますから」
鈴原 コウ:伊達に運動部ではない
藍月 すみれ:「そっ、それはちょっと……! お、重いし!まだ大丈夫よ!」
鈴原 コウ:「すみれさんなら軽いもんすよ、たぶん」
藍月 すみれ:「さすが男の子ねぇ……
鈴原 コウ:「まじで無理はしないでくださいね?」
鈴原 コウ:「あいつに捕まったり襲われるくらいなら代わりに俺がくらいます」
藍月 すみれ:「こら、物騒なこと言っちゃぁ駄目よっ」
藍月 すみれ:「無理はしてないわ。さっきも少し言ったけれど、異界に来るのは初めてじゃないのよ。心得みたいなのは把握しているし」
鈴原 コウ:「なるほど、そうなんすね」
鈴原 コウ:「でも、俺がすみれさんに危ない目にあってほしくないんで」
鈴原 コウ:「二人で一緒に逃げ切りましょうね」
藍月 すみれ:「ええ。私も、鈴原くんに危ない目に遭ってほしくないから」
藍月 すみれ:「二人で一緒に、無事に帰りましょう。せっかく最高だったデートがこんな終わり方、嫌だわ」茶化す
鈴原 コウ:「……そっすね」噓でもデートが最高だったと言われて普通に照れた
GM:ふたりが話していると、ラビットくんが追いかけてくる音が遠くから聞こえます。
GM:まだまだ諦めてない様子。どこかに身を隠し、やり過ごす必要があるかもしれません。
GM:ふたりは大急ぎで、近くにあるアトラクションの中へと逃げ込むのでした。
GM:
GM:【チャプター2:困惑ハイド】異界深度6
GM:【状況説明】
2人は、無人島での冒険をイメージしたアトラクションへと逃げ込み、身を隠しました。
ラビットくんに居場所がバレないようにしましょう。
GM:【手を繋ぐ】
このチャプターでは、ふたりが接触することでバインダーの見えるものが次のように変わります。
・ラビットくんのバットがひしゃげており、赤黒く染まっている
・ラビットくんが血まみれになっている
・様々な場所が赤黒く染まっている
鈴原 コウ:「あの……、勘違いじゃなかったらあのウサギ、さっきよりも血塗れになってないすか?」
鈴原 コウ:「なんか、バットとか……周りも赤黒い汚れっていうか」たぶん血痕じゃねえのか、という推測は怖がらせたくないから飲み込んで
藍月 すみれ:「異界の深いところに来ている証拠、かもしれないわね」一度振り返る
藍月 すみれ:「出口はだいたい、異界の深いところにあるの。ただ、そのぶん無秩序で暴力的になるみたい」
鈴原 コウ:「暴力的……
鈴原 コウ:「大丈夫す、すみれさんを置いていったりしないすから」
藍月 すみれ:「ありがとう」短いけれど、噛みしめるように返す
GM:異界の出口を探すためにも、ラビットくんから追われるこの状況をどうにかしなければいけません。
GM:判定「アトラクションに身を隠し、ふたりを探すラビットくんをやり過ごす」:難易度6
藍月 すみれ:シフターは1d10!振りまーす!
藍月 すみれ:1D10 難易度6
UnsungDuet : (1D10) → 6
藍月 すみれ:あっぶない
鈴原 コウ:2d6
UnsungDuet : (2D6) → 4[2,2] → 4
鈴原 コウ:あ
藍月 すみれ:あわわ
GM:本来ならこのまま「どちらか一方だけ失敗した」の結果になります。が!
GM:【フラグメント効果】を使うことで、達成値に+2できます!重複使用も可。
鈴原 コウ:使います!
GM:はーい!
鈴原 コウ:ハスキーな声を使用しよう
GM:ハスキーだ……!!!
GM:ちなみに、ダブクロやってるとうっかりやりがちなんですが、フラグメント効果を使っても指定したフラグメントが忘却されたり、消失したりはしません。(自分への戒め)
鈴原 コウ:ほうほう
鈴原 コウ:変化って感じですか?
GM:あくまでフラグメントの個性がほんの少し力を与えてくれる要素……みたいな感じなので、特別変化はないです!(ルルブ読み読み
鈴原 コウ:なるほどなるほど
GM:一応、1回のシナリオで初期で使用できるのは6回分です。ある方法を使うと増やすこともできますが、それは必要になったら話す感じでいいかなぁと思ってます。
鈴原 コウ:はーい
鈴原 コウ:ではこれで5/6ということですね
GM:ですね!ステータスの回数のところ減らしておきまするー
鈴原 コウ:あ、ありがとうございます!
GM:鈴原 コウのフラグメント効果を1減少(5 → 4)
鈴原 コウ:すみません、手動で減らしちゃった
GM:スット手直ししてカウンターを5に戻す
GM:あるある
鈴原 コウ:おけです!
GM:んでは、無事に達成値が6。二人とも成功ですね!結果を出していきまーす!
GM:・ふたりとも成功した
ラビットくんはふたりに気づかず、偽物の木々の横を通り過ぎていきました。
その後、ロールプレイに進みます。
GM:【ロールプレイ指針】
ラビットくんから隠れるシーンです。ふたりで息を合わせてシーンを描写しましょう。
判定に失敗した場合は、ジャングルの木に触れられたせいなのか、体に変異が発生してしまいます。
変異の内容をロールプレイに含めることで、より大きな危機を演出することができるでしょう。
GM:
藍月 すみれ:「さっきよりボロボロな場所が多くて、隠れる場所が……」無い。と、周りを見て焦ってしまう
鈴原 コウ:焦っているすみれさんを見て、俺が必ず守るんだという気持ちで落ち着いて周囲を見回して
鈴原 コウ:「すみれさん、こっち」
鈴原 コウ:手を引いたまま迷路のような建物の中に隠れる
藍月 すみれ:「ありがとう……っ」身を隠して、ほっとする
GM:しばらく息をひそめていると、ラビットくんはふたりの横を気づかず通り過ぎていきました
藍月 すみれ:「……ふふ、置いて行かないでくれて、本当にありがとうね」
鈴原 コウ:「置いていくのは絶対にないっす」
鈴原 コウ:「俺が死んでも、ないっすから」
藍月 すみれ:「そ、それはちょっと……さすがに自分を優先してね?」
藍月 すみれ:私は神様。この子は人の子。神なんだから、人間を愛して心配するのは当たり前だけど……
藍月 すみれ:「泣いちゃうわよ?」
鈴原 コウ:「すみれさんが泣くのは嫌です」即答
鈴原 コウ:「死なないようにしながら絶対置いていきません」
藍月 すみれ:「よろしいっ。いい子ね」
鈴原 コウ:子ども扱いか……、と若干悔しさを感じながら
鈴原 コウ:「出口、探しに行きましょう」
藍月 すみれ:「ええ、そうね」頷く
鈴原 コウ:繋いだ手が離れないように再度力を込めた
GM:ラビットくんをやり過ごしたふたりは、アトラクションを離れ、出口を探して遊園地の中をさまよいます。
GM:しばらく歩いていると、大きなお屋敷のアトラクションを見つけました。
GM:ふたりは隠れる場所を求めて、その中へと入っていきます
GM:
GM:【チャプター3:不思議ラビットホール】異界深度7
GM:【状況説明】
お屋敷型のアトラクションに入ると、窓の外にラビットくんが立っていることに気が付きます。
ふたりはラビットくんから逃げるために、このアトラクションの中に隠れ、逃げなければなりません。
GM:【手を繋ぐ】
このチャプターでは、ふたりが接触することでバインダーの見えるものが次のように変わります。
・ラビットくんの着ぐるみがさらにボロボロになり、手足があらわになる。中の人間はどうやら男性のようだ。
藍月 すみれ:「鈴原くん、なにか視線感じない……?」背筋がぞっとする
鈴原 コウ:「え……」ふと窓を見やるとそこにはボロボロになって手足が出た状態のウサギの着ぐるみ
鈴原 コウ:「やべ、すみれさん外にあのウサギいるんで奥急ぎましょう」
藍月 すみれ:「えっ!? え、ええ」慌てて頷く
鈴原 コウ:「すみれさんは見なくていいっす!」
鈴原 コウ:「なんかさらに不気味な感じになってるんで!」
藍月 すみれ:「わかったわ!」一緒に走り出します
鈴原 コウ:見たとこ男、ガタイもそこそこ、ずっと追いかけまわしてくるから体力もある
鈴原 コウ:つまり筋力も相応にある……、というわけだ
鈴原 コウ:(危なくなったら俺が守ろう
鈴原 コウ:すみれさんが足をもつれさせないような速度で、でも追いつかれないように逃げていく
藍月 すみれ:(私が足手まといになっちゃう……っ)少しでも転ばないように気を付ける
GM:ラビットくんの顔は醜く歪んでおり、怒りに満ち溢れています。捕まったら何をされるかわかりません!
GM:判定「ラビットくんの執拗な追跡から逃げ続ける」難易度:7
GM:徐々に上がっていくよ~~
GM:ちなみに!次のチャプターで最後です。最後は「二人とも成功」してないと脱出できず振り直し続けるはめになる……
鈴原 コウ:なるほど
GM:ので、この判定結果次第でどうするか考えていきましょ!ということで。判定いきましょ~
鈴原 コウ:うおー
藍月 すみれ:うおー!
藍月 すみれ:1D10 難易度7
UnsungDuet : (1D10) → 3
藍月 すみれ:はっはっは
鈴原 コウ:2d6
UnsungDuet : (2D6) → 5[3,2] → 5
GM:ふむふむ
GM:今更ながらに言い忘れておりました。道中のチャプターは、基本的に判定に失敗しても次のチャプターに進めれます。
GM:その代わり、失敗したらフラグメントが異界によって忘却させられて、違うモノにフラグメントが変異させれちゃいます。
鈴原 コウ:なるほどなるほど
GM:んでは。鈴原さんフラグメント効果は使いますか?
鈴原 コウ:今回は使わずにいきます!
GM:OK!では結果をお出しします~
GM:・ふたりとも失敗した
シフターがラビットくんに腕を捕まれ、押し倒されてしまいました。
ふたりはラビットくんに追いつかれ、捕まってしまいます。
しかし必死の抵抗によって、どうにかその拘束から逃れることができます。
ふたりは再び駆け出しますが、ラビットくんに掴まれた箇所には、現実にはありえない変異が生じていました。

ふたりのフラグメントボックスから、それぞれフラグメントを1個ずつ選び、「忘却」にチェックを入れてください。
次に、フラグメントをそれぞれ「変異表:恐怖」の結果に変異させてください。
その後、ロールプレイに進みます。
藍月 すみれ:さて……すみれさんはフラグメントの「慈愛の瞳」に忘却チェック入れます!
鈴原 コウ:では鋭い目つきを忘却して不安に変異します
藍月 すみれ:二人ともお目目だった
鈴原 コウ:へへ……(お揃いで照れる男)
GM:かわいい
GM:変異表はダイス振ってランダムでも、自分の好みに合ったものを選んでもOKです!
鈴原 コウ:上でも言いましたが不安でいきます!
藍月 すみれ:見落としてた!ほんとや!了解です!
藍月 すみれ:お茶はダイスを振るのが大好き。コロコロします
藍月 すみれ:1d6 変異表:恐怖
UnsungDuet : (1D6) → 3
藍月 すみれ:震えが止まらない に、変異させます!
GM:【ロールプレイ指針】
ふたりは手を取り、ラビットくんから逃げるべく、アトラクションの中を駆けます。
お屋敷の中には隠れる場所がたくさんありますが、ラビットくんはその全てをバットで叩き壊しながら、あなた方を追い詰めます。
隠れても意味がない、という凶暴な存在から逃げ回るシチュエーションを、濃厚に描いてみてください。
GM:
藍月 すみれ:「はぁっ、はぁっ、ごめん、ごめんね鈴原くんっ」
藍月 すみれ:なんとか鈴原君のおかげで逃げ出せたけど、身体の震えが止まらない
鈴原 コウ:「すみれさんは悪くないっす……!」
鈴原 コウ:「俺がもっと逃げる方向とか場所とか考えて逃げてれば!」
鈴原 コウ:一度離れた手を再度繋ぎなおしてから、ずっとすみれさんが震えていることには当然気付いていて
鈴原 コウ:(守るって決めたのに何やってんだ俺は……
藍月 すみれ:「鈴原くんは悪くないわ! 」声をあげるけれど、恐怖が瞳を揺らす
藍月 すみれ:珍しく動揺の見える鈴原くんを、いつもなら見抜けたかもしれないのに。私の目はそれに気づけなくて
藍月 すみれ:(私がしっかりしなきゃいけないのに……
鈴原 コウ:怜悧な印象を与える鋭い目つきは鳴りを潜めて、不安が瞳に浮かび上がっている
鈴原 コウ:(落ち着け、落ち着こう……出口を探して出りゃいいだけだ)
鈴原 コウ:(本当に出来るのか……?俺に
鈴原 コウ:本当に自分がこの大好きな人を守って脱出できるのかという不安が拭えないままに
鈴原 コウ:それでも震える彼女を置いていくなんて絶対にない、一緒に行くんだという気持ちだけで逃げる場所を探して
鈴原 コウ:「すみれさん、こっち」
藍月 すみれ:「え……?」
鈴原 コウ:不安が表に出ているのを表すような今までにない強い力加減でぐい、と引っ張る
藍月 すみれ:「わっ、きゃっ!?」引っ張られてく
鈴原 コウ:「すんません、力強かったすね」
鈴原 コウ:階段裏にすみれさんを先に隠して後方のウサギの追撃がないか警戒態勢を取る
藍月 すみれ:「……。鈴原くん、ありがとう。大丈夫。痛くなかったから」
藍月 すみれ:(いつもは優しくしてくれてたのね)
GM:ふたりはラビットくんをやり過ごすために、階段裏に隠れました。
GM:ラビットくんが別方向へ歩いていくことを確認してから、その場を離れようとしたところ
GM:シフターが隠し扉を見つけ、地下へと続く階段を発見します。
GM:暗い階段を降りていくと、石畳の地下通路がありました。
GM:風が暗闇の先にむかって吹いており、どこかに続いていることがわかります。
GM:シフターとバインダーは出口を求め、地下通路の奥へと進むことにしました……
GM:
GM:【ファイナルチャプター:絶対絶命エスケープ】異界深度8
GM:【状況説明】
地下通路をしばらく進むと、周囲がぐにゃりと歪み始めます。
硬い地面だと思っていた石畳は、黒い汚泥へと変化しており、そこから泥でできた手が多数伸びています。
どうやら、無事に帰ろうとするふたりを邪魔したいようです。
しかし、引き返すわけにはいきません。
大きな破壊音と共に天井に穴があき、ラビットくんがふたりの後ろに飛び降りてきたのです。
ふたりは泥の手とラビットくんから、どうにか逃げなければなりません。
GM:【手を繋ぐ】
このチャプターでは、ふたりが接触することでバインダーの見えるものが次のように変わります。

・ラビットくんの本来の姿が見えます。
・ラビットくんはでっぷりとした中年男性。分厚い丸眼鏡に整えられた髭面が特徴的です。
・ずいぶん着古された遊園地の制服を身に着けており、胸に園長と書かれたネームプレートを付けています。
・この異界はラビットランドの園長の私怨と遊園地に渦巻く様々な感情が作り出した偽の遊園地です。
・異界は園長の私怨に従い、園長の私怨は子供たちを遠ざけるカップルを殺そうとしています。
GM:
藍月 すみれ:「鈴原くん、ごめんなさい……なんだか、上手く歩けてないかも」
藍月 すみれ:自分の身体が、今だに震えてるせいだと思っている
鈴原 コウ:「これ……通路自体がなんか歪んでねっすか?」
藍月 すみれ:「え……?」
GM:二人が違和感にきづくと、硬いと思っていた地面がごぽりと膨れ上がる
GM:気づけば、黒い汚泥と化してせり上がる地面から、無数の手が生えてこちらに手を伸ばしてきます。
鈴原 コウ:「うわっ………!?手!?」
藍月 すみれ:「な、なにこれ……っ!?」
鈴原 コウ:捕まらないように引き返そうとすみれさんの手を引いて戻ろうとしたとき
GM:大きな破壊音が響き渡って、天井に穴があく
GM:暗い地下通路に差し込んだ、光の下。浮かび上がったのはラビットくん
GM:ふたりを追いかけて、天井をぶちぬいて飛び降りてきたのです。
鈴原 コウ:「戻れねえ……!?」
鈴原 コウ:(あの手の中をかいくぐって行くしかねえ……
鈴原 コウ:「すみれさん、怖いかもしんないけど手の中進みます」
藍月 すみれ:(ああ、この人。“嫉妬”してるんだわ。恋する人間たちに)神様として察する
藍月 すみれ:「だ、大丈夫よ、がんばるわ。たぶん、出口は近いはず」
鈴原 コウ:「怖かったら言ってくださいね、抱えてでも進むんで」
鈴原 コウ:「そういやあのウサギ、中の人園長みたいすね」
鈴原 コウ:「服にネームプレートが付いてる」
藍月 すみれ:「かっ、抱えなくても大丈夫よ!?」
藍月 すみれ:「あの園長さん、カップルに私怨があるせいで異界を作っちゃったみたいだから!気にしなくていいわ!」早口
鈴原 コウ:「カッ……プルに私怨」怖い目にあっているがすみれさんとカップルだと思われたのは嬉しいという苦い顔
藍月 すみれ:「ごめんね鈴原くん……!」
鈴原 コウ:「いやそのすみれさんとカップルだと思われんのは大歓迎なんで!」
鈴原 コウ:焦って言わなくていいことを言う
藍月 すみれ:「えっ? えっ!?」
鈴原 コウ:「出たら!ここから出たら話しましょう!」
藍月 すみれ:「そ、そうね!?」
鈴原 コウ:「とりあえず今は逃げないと!」
GM:イチャイチャの気配を感じた園長が、どしどしと近づいてくる。いいから判定だと園長が迫ってきます
GM:もつれる足、あがる息、息をするたびに痛む胸……ふたりとも限界を迎えてしまいそうです!
GM:早く出口を見つけなければ、ラビットくん(園長)に捕まってしまいます。
GM:判定「ラビットくんから逃げつつ、出口を探せ!」難易度:8
※この判定は《ふたりとも成功した》になるまで終わりません。
藍月 すみれ:イチャイチャしたければ成功しろと異界が囁いてくるー
藍月 すみれ:判定行きます!
藍月 すみれ:1d10 難易度8
UnsungDuet : (1D10) → 7
藍月 すみれ:!?
鈴原 コウ:2d6
UnsungDuet : (2D6) → 8[4,4] → 8
藍月 すみれ:ふぁああああああ
鈴原 コウ:フラグメント効果を使います!
藍月 すみれ:どうぞ!!!!ひゅー!
鈴原 コウ:大好き!!!を使用
鈴原 コウ:すみれさんの判定を+2
GM:ひゃー!
GM:成功!成功!二人とも成功!
GM:・ふたりとも成功した
ふたりは汚泥に引きずり込もうとする手を払い、ラビットくんから必死に逃げ続けます。
やがて、通路の先に光が見えます。
その光は地下通路の終わりであり、同時に「異界のひびわれ」。
そして、現実に帰るための出口だとシフターはすぐにわかりました。

これが最後の見せ場です。
バインダーはシフターを連れて、この異界から脱出しましょう。
脱出するロールプレイを終えたら、アフタートークへ進みます。
GM:【ロールプレイ指針】
これが最後のチャプターです。ふたりで協力して、この異界から脱出しましょう。
最後の判定では、ふたりとも成功するまでダイスを振り続けなければなりません。
その度に変異が増えていきますので、変異の内容が決まる度にロールプレイをする時間を設けて、
絶体絶命の状況をしっかりと語っていきましょう。もう成功してるから大丈夫だな!ヨシ!
GM:
藍月 すみれ:(どうしよう、このままだと捕まっちゃう……!)
鈴原 コウ:「すみれさん、すみません!」断ってからひょいと横抱きに抱え上げて
鈴原 コウ:いわゆるお姫様抱っこで手をかいくぐってウサギの追撃を躱しながら走る
藍月 すみれ:「!???」硬直
藍月 すみれ:「……えぇぇえっ」抱っこされてることに理解が追い付いた
鈴原 コウ:「嫌かもしれないすけど今だけ我慢してください」
藍月 すみれ:「嫌じゃないわ!!?」
藍月 すみれ:「はっ、はじめてでっ、どきどきしてるだけっ」
鈴原 コウ:(嫌じゃないんだ………あとめちゃくちゃかわいい……
藍月 すみれ:(異界、ここは異界、ダメダメ落ち着いて、周り見ないと!)
鈴原 コウ:うぐ、と可愛さで足が鈍りそうになるのを頑張って動かす
藍月 すみれ:「きゃっ……も、もう少しだけがんばって!」
藍月 すみれ:崩れそうになる姿勢から落ちないように、腕を首筋へひっかける
藍月 すみれ:「まっすぐ!あの光のなかに飛び込んで!!」
藍月 すみれ:視線の先には、光るひびわれがあります。
鈴原 コウ:冷静になったら柔らかさとかいい匂いで頭がショートしそうなので言われたことだけを考えて
鈴原 コウ:「そのまま捕まっててくださいね……!」
鈴原 コウ:自分もしっかりと抱きかかえたままひび割れの中に飛び込んでいく
GM:光に満ちた異界のひびわれに飛び込むと、ふたりはそれぞれ、現実世界の遊園地に戻ることになります。
GM:異界からの脱出は成功しました。
GM:──無事かどうかはともかく
GM:それでは、物語の結末を描きに、アフタートークへ進みましょう。
GM:
GM:
GM:▼アフタートーク
アフタートークでは、以下の順番で物語の結末を決めます。
この物語のゆくえは、果たしてどんなものになるでしょうか?
GM:【結末の分岐】
GM:バインダー、シフター共に「忘却」のチェックが入っていないフラグメントが1つでも残っているなら、そのキャラクターは現実世界に帰ってくることができます。
GM:しかし、すべてのフラグメントを忘却していた場合、そのキャラクターは異界化した遊園地に閉じ込められてしまいます。
GM:さて、今回はふたりともフラグメントちゃんと残ってます!無事に帰還ですね!おかえりなさい!
鈴原 コウ:ただいま~!
藍月 すみれ:ただいまー!
GM:次に……【変異への抵抗】
GM:無事に生還したなら、変異への抵抗を行い、フラグメントを取り戻しましょう。
GM:元の遊園地に戻ったことで、異界の影響によって一時的に変異していた精神や肉体が自然と元にもどります。
GM:バインダーは1d6を振ってください。この出目によって、元に戻せる個数が決まります。
鈴原 コウ:1d6
UnsungDuet : (1D6) → 4
GM:4!えらい!
GM:ふたりの「変異」の中から、ダイスの出目の個数までを選んで、元に戻すことができます。
GM:次に、そのダイスの出目と同じ数だけ、フラグメントの「忘却」をチェックを外すことができます。
GM:※補足(今回はスルーしても大丈夫な話)
どの変異を元に戻すのか、どの「忘却」のチェックを外すのかはバインダーが決定しますが、ふたりで相談しても構いません。
また、変異を戻すフラグメントと、「忘却」のチェックを外すフラグメントは同じものである必要はありません。
鈴原 コウ:なるほどね
GM:今回は全部フルで回復できちゃうので。
GM:足りない時は、ここで「どれ治す……?どれ優先する!?」っていう相談タイムが発生します。
鈴原 コウ:理解です
GM:【フラグメントの追加】
GM:セッションの最後に、新たなフラグメントを1個取得することができます。(今じゃなくてもOK)
GM:ふたりの思い出や決意、あるいはパートナーが褒めてくれた容姿だったり、一度は変異で失ってしまったフラグメントを取り戻しても問題ありません。
GM:また、もしフラグメントボックスがいっぱいになってしまった場合には、「たいせつな思い出」(P.121)を参照してください。
GM:ようするに、フラグメントボックス(6個設定してもらったフラグメント)が埋まってたら、別の場所に取得したものを保存してね。ってことですね。
GM:シナリオに持ち込めるロイスは6個までだけど、それ以上のロイスも思い出としてとっておけるよ、みたいな感覚で捉えていいのかなぁと思っております。
鈴原 コウ:なるほどなるほど
GM:キャラクターシートの「大切な思い出」って部分に、だいたいシナリオクリアしたら追加で取得したフラグメントを入れるのが習慣です。
鈴原 コウ:理解しました
GM:そして最後! アフタートークのロールプレイ指針。つまり、エンディングシーンができます。
GM:ペタペタ貼ってきます
GM:【ロールプレイ指針】
変異への抵抗を終えたら、元の遊園地に戻った後のロールプレイを始めましょう。
閉園の挨拶をするためか、ゲートにはラビットくんが立っていますが、とくにおかしなところはありません。
しかし、その隣でにこやかに人々を見守っている園長と目が合うと、なぜかにやりと、あなた方に微笑んできた気がします。
異界で遭遇したのは、本物だったのか、幻だったのか …… 。

けれどまずは、かけがえのない日常に帰還できたことに祝福を。
生還、おめでとうございます!
GM:
GM:二人が飛び込んだ先、目がくらむほどの光に包まれたかと思うと。音が聞こえる。閉演の音楽です
GM:気が付けば、二人は現実世界に戻ってきていました。
藍月 すみれ:「も、もどっ…………?」周りをきょろきょろ
鈴原 コウ:「………みたいすね?」いい匂いがすることではっと気が付く
鈴原 コウ:お姫様抱っこしたままである!
藍月 すみれ:「あ……」きょろきょろしてたので、バッチリと目が合う
鈴原 コウ:「あ、えと………」じわじわと顔を赤くして
藍月 すみれ:(あ、顔赤い)初めて見た、こんなに照れてるところ
鈴原 コウ:「お、おろしますね!?」ハスキーな声がひっくり返っている
藍月 すみれ:「えっ、そ、そうね。目立っちゃうものねっ」
藍月 すみれ:ぱっと腕をはなして下ろしてもらうのを待つ
鈴原 コウ:(目立たなかったらいいのか???)
鈴原 コウ:混乱しながらもそっと足を地面に降ろして
鈴原 コウ:「立てますか?怪我とか……震えとかもう大丈夫すか?」心配そうに
藍月 すみれ:「え、ええ。もうばっちりよ」
藍月 すみれ:「ありがとう。鈴原くんが居てくれて、本当によかったわ」
鈴原 コウ:「なら、よかったっす」
藍月 すみれ:(……でも。元はと言えば、カップルに見間違われたから異界に引き込まれた、のよね?)
鈴原 コウ:「あの、異界でも言いましたけど。すみれさんとカップルだと思われるなら大歓迎なんで」
鈴原 コウ:「怖い思いさせたから、すみれさんは嫌かもですけど……
藍月 すみれ:「えっ……と、それは……」じわじわと顔が赤くなる。嫌では、ないらしい
鈴原 コウ:「…………俺は、すみれさんが大好きなんで」
藍月 すみれ:「えっ」
鈴原 コウ:真っ赤な顔をしながら真っ直ぐに見つめて
鈴原 コウ:「大好きっすからね!!!」
藍月 すみれ:「……っ」顔が真っ赤に
藍月 すみれ:「ま、まって、ね……
藍月 すみれ:「私、あの……言われるのが初めてで……!」純粋な好意は初めてなのだ
鈴原 コウ:(噓だろ!?絶対モテるじゃんこんな綺麗でかわいい人!)
鈴原 コウ:「返事はすぐに貰えなくてもいいっす」
鈴原 コウ:「俺はずっとすみれさんが大好きなんで」
藍月 すみれ:(ずっと!? ずっとって……え、ずっと前から!?)
鈴原 コウ:「今日もめちゃくちゃ嬉しかったんすよ、本当に」
鈴原 コウ:「だから……、嫌じゃなかったら家まで送ってもいいすか」
藍月 すみれ:「鈴原くん……
藍月 すみれ:(いつもこの子、そうなのよね。言葉がまっすぐなのよね)
藍月 すみれ:(だから、誘っても“いい”かなって思ったわけで……)嫌いどころか
藍月 すみれ:「少なくとも……あの、ね? 好きだからお誘いしたのだし……
藍月 すみれ:「送ってくれる……?」心細げにぽそぽそ
鈴原 コウ:好きの意味が自分と同じ熱量じゃなくても、その言葉を貰えたのが嬉しくて
鈴原 コウ:ぐ、と拳を握ってから
鈴原 コウ:「もちろんです」嬉しげに鋭い瞳を甘く和らげてすみれさんの手を握って
藍月 すみれ:「あ……」顔がどんどん恥ずかしさで崩れてく
藍月 すみれ:「そ、そうよね。デートの続き、だものね。は、恥ずかしいからあんまり……み、みないで……
鈴原 コウ:「…………かわい」ポロっと心の声がこぼれた
藍月 すみれ:「みないでよ…………コウくんの、いじわる」お返しのつもりで呟く
鈴原 コウ:「ぐ、…………」名前で呼んでもらえてダメージボイスが出た
藍月 すみれ:「ふふふっ! さ、帰りましょ!」赤い顔で微笑んで、手を引いて歩き出す
鈴原 コウ:「うす、帰りましょう」
鈴原 コウ:「今度は俺が誘いますね、デート」
藍月 すみれ:「……ええ。楽しみにしてるわっ」遊園地で今日いっぱい見せた無邪気な笑顔