Luia
2026-04-11 08:00:00
4654文字
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怪文書(プロトディスコ × 不死途)わたおし2026




「プロトディスコ」について


 実は、このMMDモーションを作成された方の影響でMMDに興味を持ち始めたといっても過言じゃないんです。それぐらい思い出深いMMDモーションで、いつか作りたいなぁと思いながら構想を温め続けていたものになります。
「延命処置を続けてまだ息を注ぐ」のところとか嫌いな人いないでしょ。


 そしてこの曲を作られた「ぬゆり」様には昔から大変お世話になっており、ぬゆり様の曲の多くが私のカラオケの十八番になるぐらいには聞き続け、歌い続けた曲となっています。
 「プロトディスコ」は曲でもMMDでもどちらでも私のオタク人生に大きな影響を与えた曲であり、思い出深い曲なわけです。
 好きポイントを挙げるなら、やはりカッコよさの塊のようなピアノと歌詞でしょう。決して主張しすぎない、それでいてとてもよく聞こえるピアノのメロディがイントロや間奏に入っている、というのがオシャンティすぎます。ちなみに私はMMDモーションで、このピアノの部分に合わせて指を動かしている所が本当に好きです。


 そしてそのオシャンティさに負けぬ歌詞と、それを歌い上げるflowerの歌声。ぬゆり様のflowerが昔から本当に好きで、ぬゆり様がきっかけでflowerのことが好きになったといっても過言ではないでしょう。
 個人的に、道化を演じつつも実力がしっかりある、みたいなオタクなら大体皆好きなタイプのキャラっぽさを感じる曲でありますので、今回は崩壊:スターレイルより「不死途(シナズ)」さんの怪文書付きMMDの曲としてセレクトさせていただきました。




不死途さんについて


ふぅ〜ん、Ver.4は愉悦の年か〜……
主要キャラのシルエットも出たけど、ほとんど既存キャラっぽそうだな



まぁこれなら今年のスターレイルくんはお財布に優しい可能性高いな。貯金に回すか








!?!??!?!

(日本語CV:子安武人)

!?!?!?!??!



!?!??!?!!??!?!??!?


情報量が多い!!!一度整理させろ!!!!




推しキャラ:不死途(しなず)

基本的に私はホヨバ系キャラでVer開始前に開示される新キャラにあまり沼らない。沼ったとしても、それはあくまでVerが開始して、そのキャラのバックストーリーがある程度読めてから好きになるタイプだ。
なので、バックストーリーも読めてない状態でこんなに好きになってしまう男キャラは初めてなのだ。お手柔らかに。



かっこいいところ①:探偵

私は昔っからミステリが大好きである。金田一少年とコナンと逆転裁判とレイトンと夢水清志郎で幼い頃を過ごしたからね。探偵モノにはまず目がない。
さて、では今回の推しである不死途さんがどんな探偵かというと——

「二相楽園で一番有名な探偵ってわけじゃないけど、1番の腕を持つ探偵ではある」
「二相楽園で事件に巻き込まれたら、助けを求める相手として多くの人が思い浮かべる探偵」

なるほど、優秀な探偵らしい。地元の治安を守る組織から捜査顧問料ももらっており、難事件の解決数は随一とされている。

さてそれでは彼の推理方法はというと——

「全ての過程を間違えつつも真実に辿り着く」
「しらみつぶし消去法」
「意識がなければ嘘もつけないので、敵は気絶させてから手がかりを聞き出す」

ふ〜〜〜〜〜〜ん……おもしれ〜〜〜〜〜探偵……
しかも事務所には人語を話すサルの助手「語り部」がいて、彼が情報収集やフォローなど仕事の大半をこなしているという。本人は万年金欠で、事務所は狭く散らかっていて、棺桶じみた冷蔵庫の中で寝る。そして推理指南書を買ってきても5分で飽きて翌日には枕にしている。
……結構三枚目じゃねぇか!!!
でも、そんな三枚目さの裏に、ちゃんと深いものが隠れている。街で起きた過去の惨劇についてとなると神妙な空気を纏い、誰よりも真剣に向き合う顔がある。
愉快な探偵の仮面の下に、ちゃんと重いものを背負ってる人間がいる。これが好きになるなというほうが無理。



かっこいいところ②:精神性

「好戦的な人物ではないが半ば本能的に悪を追ってしまう」
「自分(不死途)が(交渉材料として)差し出せるのは復讐心だけ」
「死者を弔えるのは正義だけ」
金欠状態の時、「あなたが求める『事件の答え』の代わりに10億支払いますよ」と言われても迷わず「答えだ」と答える

うーむ、割と正義タイプの男って感じがするな……



話は変わりますが、とあるイベントで我々は、とあるキャラが行う復讐を黙認するルートを選ぶことができます。その結果、その件について彼が主人公に「何か知らないか」と探りを入れてくるシーンがあるのですが、主人公が何を言おうと、こう返してくれます。


「もし何か警察組織に聞かれたら、その時間は僕とラーメンを食べていたとでも答えるんだな」


……はぁ〜〜〜〜〜?????
えっ、正義の側の人間(おそらく)と思ってたら、殺害による復讐を許容していて、しかもその共犯者的な存在である主人公を、何も聞かずに庇ってくれる〜〜〜〜????

コイツ間違いねぇ、自分なりの正義を貫いてる結果「正義の人」扱いされてるだけで、根底は結構アウトローだ!!!!!!!!
根底アウトロー探偵なんて好きに決まってんだろ!!!!くそっ!!!!!

しかもボイスでこんなことも言っている。
「不義はどうあろうと不義でしかない。そこには大小の違いも、どれがより崇高でどれが卑しいかなんてないんだ」
大英雄の活躍ばかりに目が向きがちな崩壊:スターレイルの世界で、路傍で死んだちっぽけな存在の不義にも向き合う男。こういう正義の持ち方、俺は大好きだよ。めちゃくちゃ好きだよ。




かっこいいところ④:すっごいフェチを感じるビジュ


あっ!!!!すっごい睫毛!!!!間違いない、マッチ棒が3本ぐらい乗る!!!!



この男、びっっっっっっくりするぐらい顔がいい。昔作った自作mmdのサムネですまんのですけど、とてつもなく顔がいいです。



そしてこの胸!!!なんだこのえっっっっっちベルト!!!!!ちなみにホヨバくんはなんと、この胸の表現をテクスチャでわざわざ表現してるんですよ。書き込みがエグいですね。デザイン担当者の癖を感じます。

そしてなんといっても、この「和」要素が全面に出されてるわけでもないのに、妙に和テイストを感じるビジュ!!!ベストの紐や振袖のような袖、甲冑のようなブーツなど、いろいろな要因はあると思うのですが、個人的に「探偵キャラなのだから、ビジュに何かしらのホームズ要素入れておくか……」を許さない委員会のものなので、めちゃくちゃ嬉しいなと思います。
MMD映えめちゃくちゃするけれど、破綻もしにくいというモデルさんです。不死途はいいぞ。



え?この腕に3本も刺さった釘は何かって?

……さぁ……??????モデル見る限り貫通してることはわかるんですけどねぇ……なんだろねぇコレ……



かっこいいところ⑤:ギャップ萌え




CV子安さんを堪能できる謎一人芝居動画とASMR動画はいかがですか。いい声を堪能できますので、ぜひヘッドホンをつけて大音量でお楽しみください。



この男、大変あざといんです。


このボイス動画なんか、犬の可愛さを話すCV子安さんです。「何よりあのおてて!!!」とか言ってくれます。
https://www.youtube.com/shorts/zVOQPpLpo20

得体の知れぬ力を操る実力者が放つ「おてて」の威力は中々凄まじいですよ。

またこの男、配信をした結果「#鬼畜#ペット#ご飯が進む#ASMR」のタグをつけられた話や、推しキャラのサインを欲しがる話や、推しキャラの応援団長やって他ファンと揉める話があったりします。人生満喫してんな〜〜〜〜〜




深掘りすると出てくるもの(ネタバレぼかしあり)


さて、この人のバックストーリーは追いかけるほどしんどくなってくる系の男なんですよ。しかもまだ深掘りできるとこ残ってるので間違いなく今後深掘り話が出てきます。こわ〜〜〜〜〜い!!!!!!!

表向きは陽気でちょっとズレた三枚目の探偵なんですけど、実はその右腕に「何か」を封印していて、戦闘時はそいつを使って戦います。俺の右手が疼くってやつですね、ガハハ。キャラスト見ると、時折ひどく激しい発作を起こして、1人で耐えた結果、最終的に血だらけになってるそうですけど。


そんな代物を今もずっと抱えたまま、一人でどこかに向かって歩き続けている。

ちょっと不思議なのが、彼の普段のちぐはぐな行動の数々——冷蔵庫で寝るとか、懐中時計が常にズレてるとか、しょっちゅう引っ越しを繰り返すとか、安くない顧問料を警察組織からもらってるのに金欠だとか——それが全部、後から「あ、そういうことだったのか」と腑に落ちる瞬間があって。
表面上のギャグっぽいエピソードが、実はぜんぶ彼の抱えているものと繋がっていた、という構造になっているんですよ。これを食らった時の衝撃がすごかった。

仲間を大切にして、失った者を忘れず、それでも前を向いて歩き続ける男。
つらいな〜〜〜〜〜!!!!!つらいけど好き〜〜〜!!!!!



引退の夢について
この人、一応引退する日を夢見ているんですよ。

「いつか引退したら、アロハシャツに大きな麦わら帽子、サングラス、それから歩くとパタパタ鳴るビーさん姿で毎日を過ごすんだ。南国の島に引っ越して、なまぬるい潮風を肌で感じながらね。退屈したら海に潜って色とりどりの魚が珊瑚礁の間を泳ぐのを眺めるどうだい、最高の暮らしだろう?」

戦闘勝利後のボイスが「いつになったら隠居できるんだろうな……」で、町に戻るたびに「いつになったら引退できるんだか……」って呟くんですよ。
でも、なんとなくこの人が引退する日は永遠に来ないんじゃないかなぁ、と思わせるところがあります。
彼は悪に食らいつく狼です。そして同時に、不義や理不尽を見て見ぬふりができない男でもあります。そんな男が、たった一つの復讐を果たしたからといって、穏やかに南国の島でアロハシャツを着て、ビーサン履いて、珊瑚礁の魚を眺めてのんびり暮らせるでしょうか。


私は無理だろうなぁ、と思います。
おそらく彼は彼であり続ける限り、次の『悪』を、次の『不義』を狩りに行くでしょう。彼が歩む「巡狩」の運命とはそういうものですから。


アロハシャツとビーサンが似合う日が来ることを心から願いながら、でも絶対来ないんだろうなと思いながら、そんな不死途のことをこれからずっと応援し続けます。

ひとまず今立ってるありとあらゆる死亡フラグへし折って、お望みの南国リゾート生活送ってくださいね!!!!!!生きろ!!!!!!死ぬな!!!!!!!