20260405
蓑輪諒先生『兄弟天下』を読了した
割とトントン時代が進む その中で協力し確実に天下に近づいていく羽柴兄弟
ついに天下を手にしたその先に、秀長が見据えていたものとは
…
その仕掛けがビックリでとても面白かった
また、この小説では秀長家臣としてよく挙げられる高虎だけでなく、桑山重晴、小堀正次、羽田正親といった大和郡山家臣が台詞ありで活躍するシーンがあってとても良かった!
羽田がかっこいい 秀長を偲ぶ高虎の描写がだいぶ良い
慈雲院どのもかっこよく秀長を死後も支えており、いいキャラで嬉しかった
…
秀長の死によって地を出せる相手がいなくなってしまったのかな、と思うと切なかった
この小説の中で桑山重晴は元気な古参武将として出てきますが、茶器に目がない描写が出てきます
その様子が微笑ましかったんで、影響を受けて、
当方歴創でらくがき(内容は小説と関係なし)

薬師院肩衝や楢柴肩衝の所有については『淡交 2026年正月号』うち「秀吉の茶、秀長の茶」より
秀長も茶を利休に習っていたようだから、茶器の価値もわかっていたか知れんけども